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F5、AIを使ったリアルタイムオンライン詐欺検出ソリューションの提供を発表。既存の技術では検出の困難な不正を排除し、ユーザ体験を向上

F5ネットワークスジャパン合同会社

From: PR TIMES

2020-10-20 18:16

Shape AI Fraud Engine(TM) は、不正対策部門の負担を減らしながら事業と消費者を保護

F5 (NASDAQ: FFIV) は本日、従来型の不正検出ツールでは発見の困難なオンライン上での不正取引を検出・排除する新型のSaaS型ソリューション、Shape AI Fraud Engine (以下SAFE)を発表しました。SAFEは、Shape Securityの業界随一の知見と、実践的な試験運用を終えたAI(人工知能)エンジンを活用し、様々なテレメトリ、環境、行動シグナルに跨って各オンライン取引を評価し、正確にユーザの意図を把握することにより人為的なオンライン詐欺を未然に防ぎます。

旧式の不正検出ツールは不確かなデータシグナルに依存しており、変動的なルールではなく、予め決められたルールのみに基づいて、日々進化と増加を続ける巧妙な不正に対応しようとしています。これらの旧式のツールはほとんどのケースでユーザの意図に悪意があるかの判断ができません。不正ユーザと正規ユーザとの見分けがつかないため、優良な正規ユーザに対して多要素認証といった追加の負担を強いてしまいます。その結果、正規ユーザの体験が損なわれてしまうだけでなく、詐欺行為を行うネット犯罪者が効果の低い防御策を潜り抜けた際に、財務的損失も発生してしまいます。

対照的に、SAFEはAIとShapeの専門知識を活用したフルマネージド型のサービスで、リアルタイムの不正検出を行うことに加えて、最大90%のフリクションレス体験を実現でき、優良な正規ユーザの体験を向上させることが可能です。進化を続ける脅威を検出・排除可能なフルマネージドサービスとして、SAFEは新型、そして既存のアプリケーションサービスを保護し、企業のデジタルトランスフォーメーションを支えると共に、増え続ける不正対策部門の業務量を軽減します。

現代の不正行為が与える影響

企業は、オンライン詐欺・不正行為を防止するために、新しいアプローチを必要としています。多くの企業が、幾つもの不正対策ツールを実装しているにも関わらず、オンライン詐欺・不正行為による被害によって年間数千万ドルもの損失を出しています。ジュニパーリサーチ社(Juniper Research)は、オンライン詐欺・不正行為による損失が、2023年までに年間480億ドルを超えるとの見通しを示しました。ここでの詐欺・不正行為には、新規アカウント詐欺やアカウント乗っ取り、ロイヤリティプログラム詐欺、キャッシュレス詐欺などを含みます。

F5のShapeプロダクト統括部門のヴァイスプレジデントであり、Shape Securityの共同設立者であるSumit Agarwalは次のように述べています。「世界中で新型コロナウイルス感染症が広がる中、加速度的にオンライン化が進んでおり、より緊急性の高い課題として不正防止のためのイノベーションが求められています。オンライン詐欺・不正行為を働く犯罪者が、新型コロナウイルスに端を発した環境変化や経済的打撃を利用し、ますます巧妙な攻撃を仕掛け始めている傾向が見受けられます」

SAFEは、以下の方法で、業界が今日直面している課題に対するソリューションを提供します。

不正・詐欺をより迅速に停止する:SAFEは、アカウントの新規作成やログインから、チェックアウト、決済、その他アクションまで、ユーザ体験の全体にわたって、不正取引を特定し、AIを活用して悪意ある攻撃を正確に検出・ブロックします。さらに必要に応じて、アプリケーションをスケールさせ、パフォーマンスやセキュリティを含む重要なサービスを調整、順応させる機能を備えています。SAFEを従来型の不正検出ツールと比較すると、平均して約2倍の不正行為を特定します。例を挙げると、北米の某大手銀行では、SAFEが検出した60日間でのアカウント乗っ取り詐欺の件数が、既存のツールよりも250%多く、不正行為による損失を年間1,000万ドル削減する結果となりました。
正規ユーザにとっての煩わしい作業を減らす:企業やアプリケーション管理者が詐欺・不正行為に恐れを抱くと、優良な正規ユーザに対して煩わしい作業を課すことがあります。これは、既存のツールでは、正規ユーザと不正ユーザを正確に区別することができないためです。独自のテレメトリと最新のAI技術を組み合わせることで、SAFEは正規ユーザと不正ユーザを区別し、正規ユーザに対しては多要素認証等の煩わしいプロセスを安全に取り除き、必要な作業量を各段に減らします。
不正対策部門の効果を高める:SAFEは不正対策部門によるルールの作成または管理を必要とせずに、不正行為を能動的にブロックします。SAFEはフルマネージドサービスとして提供され、Shapeの専門家が継続的にチューニングを行います。さらに、アプリケーションの境界上で不正行為を防止することにより、不正対策部門による手動の調査にかかる工数と人的資源を削減することができます。例を挙げると、あるクライアント企業のケースにおいて、SAFEは不正行為の67%に調査の必要性がなく、ブロック可能であると特定しました。別のクライアント企業のケースでは、6週間で調査の必要性がなく、ブロック可能な悪意ある取引を合計33,000件特定しました。


Shapeネットワークの能力を活用

アプリケーションの所有者は、主に2種類のオンライン不正攻撃に直面しています。1つ目はボットやその他自動化された悪意・脅迫型の攻撃。2つ目は悪意を持った生身の人間による攻撃です。機械学習を通じて、Shapeは自動化されたトラフィック(ボット)と生身の人間を区別し、不正行為や攻撃を防御するための強力な防衛を提供すると同時に、ユーザ体験を高めます。SAFEは世界中の大規模かつ最も攻撃を受けているアプリケーションの防御を通じて得た分析的見識を活用し、リアルタイムで不正行為を正確に特定し、阻止します。

SAFEはF5が提供する包括的なソリューションの一環であり、AIを活用し、最新のアプリケーションを保護します。F5のAdaptive Application (適応型アプリケーション)は、置かれている環境や使途により、アプリケーション自体が成長、縮小、防御、修復します。それによって、組織は収益を伸ばし、経費を削減し、営業効率を引き上げ、ユーザをより強固に保護することが可能になります。

お求め先

F5は既にShape AI Fraud Engineのサービスの提供を開始しております。詳細については、Webフォーム( (リンク ») )からお問い合わせください。

F5について

F5は世界最大手の民間企業、金融機関、サービスプロバイダ、政府に他に類を見ないデジタル・エクスペリエンスを提供する、マルチクラウド・アプリケーションのセキュリティおよびサービス会社です。F5やパートナ企業、テクノロジに関する詳細は以下のリンクをご参照ください。
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免責事項

「F5」「Shape」「Shape AI Fraud Engine」はアメリカ合衆国やその他の国のF5 Networks, Inc.のトレードマークです。記載されたその他すべての商品名や企業名はそれぞれの企業が所有権を有する商標である可能性があります。

将来の見通しに関する事項

本プレスリリースはイベントや財政業績に関した将来予想に関する記述を含んでいる可能性があり、リスクや不確定要素による影響を伴うことがあります。そのような記述は「可能性がある」「していくだろう」「予想される」「計画する」「期待する」「信じる」「推定する」「予測する」「潜在的な」「続ける」もしくはそれらの否定形や比較級で記されています。このような記述は予想に過ぎず、証券取引委員会に提出する財務諸表や公的文書から確認される多くの要因に基づき、記述内の予想と実際の結果とは異なる可能性があります。

Shape AI Fraud Engine (SAFE): (リンク »)

Adaptive Application (適応型アプリケーション): (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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