開催レポート|デジハリ・オンラインスクール × バーチャル渋谷による「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」を120%楽しむためのアバター制作ワークショップ

デジタルハリウッド株式会社

From: PR TIMES

2020-10-23 18:16

今からでも間に合う!オリジナルアバター参加したい方へ「デジハリ・オンラインスクール VRoid Studio講座」申し込み受付中

・デジタルハリウッド株式会社が運営する「デジハリ・オンラインスクール」では、KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会を中心としたバーチャルハロウィーン実行委員会が開催する「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」参加希望者を対象に、VRoid Studioを使い、オリジナルの3Dアバターを制作するオンラインワークショップを開催。

・「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」とは、KDDI 株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会を中心とする参画企業で組成する「バーチャルハロウィーン実行委員会」により、渋谷区公認配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」内で10月26日~31日の間に開催される新しい時代に沿ったバーチャルイベント。

・オリジナルアバターで参加したいという方は、デジハリ・オンラインスクールの「VRoid Studio講座」がおすすめです。



 IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール[デジタルハリウッド] (運営会社:デジタルハリウッド株式会社、本社/本校:東京都千代田区)が運営する、インターネットを通じた動画配信型の通信教育の先駆けである「デジハリ・オンラインスクール」は、KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会を中心としたバーチャルハロウィーン実行委員会が開催する「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」参加希望者を対象に、VRoid Studioを使い、オリジナルの3Dアバターを制作するオンラインワークショップを開催しました。本ワークショップの講師は、デジタルハリウッド大学 准教授、小倉 以索が務めました。

 今回はそのワークショップの模様をレポートいたします。

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■「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」とは

「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」とは、KDDI 株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会を中心とする参画企業で組成する「バーチャルハロウィーン実行委員会」により、渋谷区公認配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」内で10月26日~31日の間に開催される新しい時代に沿ったバーチャルイベントです。

毎年ハロウィーンの時期になると渋谷には多くの人々が集まり、思い思いにハロウィーンを楽しんでいましたが、今年は新型コロナウイルス感染予防の観点から、「三密」が避けられないハロウィーンイベントは自粛を余儀なくされることから、当イベントはバーチャル空間で開催されます。

「#StayVirtual」をテーマに、音楽イベントやトークイベントをバーチャル空間ならではの演出で、今までにない新しい体験として提供し、ニューノーマル時代の新しいイベント・フェスのモデルを目指します。


【「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」公式ページ】

(リンク »)


■オンラインワークショップ開催の背景

「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」にオリジナルの衣装で参加するには、ご自身でカスタマイズを施した3Dアバターデータが必要です。しかし、3DCG未経験者にとって、一からオリジナルのアバターを制作することは、非常に難しく感じられるでしょう。この問題を解決し、より多くの参加者に「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」を楽しんでいただくため、3Dモデルを簡単に作成できる無料のアプリケーション「VRoid Studio」を使ったアバター制作ワークショップを開催しました。

■「VRoid Studio」とは

「VRoid Studio」とは、ピクシブ株式会社より無償で提供されている、自分だけの3Dアバター(キャラクター)を作成・カスタマイズが可能なアプリケーションです。あらかじめ人型のモデルが用意されていることが特徴で、パラメータ操作やテクスチャの差し替えを行うことで、3DCGの知識がなくともオリジナルのキャラクターを生み出すことが可能です。

■開催日時

2020年10月21日、18:00~20:00

■実施内容

1. VRoid Studioの操作方法

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VRoid Studioを起動し、ベースとなるアバターを選びます。

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ユーザーインターフェースのご紹介

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アバター身体の各部位にカスタマイズを行います。

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目の大きさ、位置などの調整

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身長の調整

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既存の洋服テクスチャへの差し替え、及びカスタマイズ

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髪の毛、顔など他の部分のテクスチャの調整


2. Clusterへのアップロード方法

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Clusterへ書き出しする際、データの制限があるため、その制限内に収まるように、アバターを調整します

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エクスポートしてから、clusterの方にアバターをアップロードします

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アップロードしたアバターでバーチャル渋谷に集合!


■今からでも間に合う!オリジナルアバター参加したい方へお勧めのオンライン講座

「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」は10/31まで絶賛開催中です。
今からでもオリジナルアバターで参加したいという方は、デジハリ・オンラインスクールの「VRoid Studio講座」がおすすめです!

<講座概要>

講座名 :デジハリ・オンラインスクール VRoid Studio講座
受講期間:2ヵ月(動画:約4.5時間)
価格  :5,500円(税込)
詳細・お申込: (リンク »)

VRoid Studio講座では、基本的な操作はもちろん、キャラクターをより魅力的に彩るための服・髪型、小物を制作する実用的なテクニックを網羅。VRoidにおけるデザインプロセスについても学べる内容になっているため、モデル制作をより深く理解することができます。

本講座のために制作されたオリジナルVRoidモデル“デルタ”の、モデルデータと精巧なテクスチャデータを教材として配布。第一線で活躍するプロの筆づかいや創意工夫を、原寸大で確認することができます。イラストは描けるものの3Dは挫折してしまった方、キャラクターを一からモデリングするのは大変だが目や髪型だけでも自由にカスタマイズして楽しみたい方などにぴったりの講座です。

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■講師プロフィール

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デジタルハリウッド大学 准教授 小倉 以索(オグラ イサク)


千葉工業大学 工学部電気工学科卒業、デジタルハリウッド研究所研究生として、eAT KANAZAWAにて特別賞を受賞し退所後、フリーのCGデザイナーとして活躍。映画「劇場版銀河鉄道999」「ハッピーフライト」、ゲームソフト「デッド オアアライブ」ライブビデオ・DVD「ウラスマ」(スマップ)、TV番組「たけしとひとし」、iPadアプリ「中田英寿2010南アW杯」、などのCG担当やその他CMのCGなど多数手掛けている。また、1999年からデジタルハリウッド講師として人材の育成にも注力している。


■デジハリ・オンラインスクールとは

(リンク »)

デジハリ・オンラインスクールは、日本初の産学協同デジタル専門スクール「デジタルハリウッド」が運営する通学不要の本格派オンラインスクールです。
デジタルハリウッドが20年以上培ってきた教育ノウハウと、デジタルコンテンツ業界とのコネクションを活かし、Web、アプリ、CG、映像など“デジタルクリエイティブ”領域の実践的なカリキュラムをインターネット上で提供しています。


■デジタルハリウッド株式会社

(リンク »)

1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。
現在、東京・大阪に専門スクール、全国の各都市にWebと動画について学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。
2004年、日本初、株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、2005年4月には「デジタルハリウッド大学」を開学。
設立以来、9万人以上の卒業生を輩出。
さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミーTOKYO』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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