パナソニックのFUTURE LIFE FACTORYが提案する「3rd TIME」、Webサイトを刷新

株式会社カヤック

From: PR TIMES

2020-10-29 19:16

~田我流&KMとのコラボ楽曲・ミュージックビデオ公開~

株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、東証マザーズ:3904、以下「カヤック」)は、パナソニックのデザインチームFUTURE LIFE FACTORYが提唱する「生活時間でもなく、労働時間でもない第3の時間」の概念「3rd TIME」のWebサイトを10月29日(木)にフルリニューアルし、公開いたしました。

「3rd TIME」プロジェクトページ: (リンク »)



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3rd TIMEとは?新時代で創造したい「わたしの時間」

「3rd TIME」は、パナソニックのデザインチームFUTURE LIFE FACTORYが2019年から始めたプロジェクトです。プロジェクトの背景として、AIやロボティクスといったテクノロジー、サービスが近年急速に進化することで労働時間は短縮され、さらに働き方改革などにより生活時間の充実が重要視されています。そんな中で、母親や父親、上司、部下といった役割を持つ労働時間や生活時間でもない、その間に生まれる第3の時間をどう過ごすかで人生の質(クオリティオブライフ)が変わってくるのではないかという考えから、スタートいたしました。
この「3rd TIME」の考えを広く伝えるため、この度「HOTEL SHE, OSAKA」にて企画などに関わる角田貴広氏を迎え、キャッチコピーとステートメントのブラッシュアップを行いました。

コロナ禍によってリモートワークが基本になった社会においては、自分の時間のコントロールがより大切になってくると考えています。今後も、「3rd TIME」の考えを通して「一人ひとりが大切な時間を基軸に、自分の時間をデザインできる自分らしい暮らし」ができる社会に少しでも近づけるよう様々な方と共創し、活動して参ります。


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メインアートワーク、ロゴデザインの刷新

新しいステートメントに合わせてグラフィックデザイナーの小林一毅氏を起用し、ロゴとアートワークも刷新いたしました。「3rd TIME」が持つ多様な価値観を内包する概念が伝えられるよう、シンプルでメッセージ性の高いデザインになっています。



新たなコンテンツ群「3rd TIME PARK」を追加

「3rd TIME」にまつわる人、プロダクト、ミートアップで構成される「3rd TIME PARK」をWebサイトのコンテンツとして新たに追加いたしました。追加された3つのコンテンツは、プロジェクトの中で生まれたプロダクトやサービスのプロトタイプをアーカイブしていく「3rd TIME Product」、自分の3rd TIMEを見つけることで時間のデザインをはじめるためのワークショップ・ミートアップイベント「Your 3rd TIME」、そして、3rd TIMEのある暮らしを体現した”人”にフォーカスしたインタビューをはじめとした「3rd TIME MAGAZINE」です。初回は「3rd TIME」のプロジェクトリーダーであるFUTURE LIFE FACTORYのデザイナー大嶋 佑典氏の手稿を掲載しています。

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田我流 & KMによるコラボ楽曲「3rd TIME」のコンセプトムービーをカヤックが制作

「3rd TIME」のコンセプトをもとにHIP HOPアーティストの田我流がオリジナルリリックを書き下ろしたFUTURE LIFE FACTORYとのコラボレーションが実現しました。
ミュージックビデオは田我流の地元山梨にてロケを行い、広大な自然をステージにアーティスト田我流が「3rd TIME」に出会い、インスピレーションを得るというストーリーの撮影を行いました。

楽曲はSpotify、Apple Musicをはじめとした音楽サブスクリプションサービスで配信を10月28日(水)から開始し、ミュージックビデオはYoutubeで公開しています。

配信サービス: (リンク »)
田我流 & KM - 3rd TIME (Music Video): (リンク »)
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「3rd TIME」プロジェクトの今後について

カヤックをはじめとした「3rd TIME」のプロジェクトに参画するメンバーとともに、オフライン・オンラインでのワークショップや、コンセプトを踏襲したプロダクトやサービス作りを行っていきます。最新のプロジェクトの情報はFacebookページから入手することができます。
(リンク »)

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【プロフィール】
■田我流
山梨県笛吹市一宮町出身。趣味は釣り。尊敬する人は松方弘樹。高校1年でHiphopに出会い、リリックを書き始める。4月に自身の原点回帰を計るべく新しいプロデューサー陣と制作した待望のサード・アルバム「Ride On Time」を発表、11月には自主企画ライブ"Big Wave"を成功させ、KMとのEP「More Wave」を発表した。
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■小林一毅
1992年滋賀県彦根市生まれ。2015年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。資生堂クリエイティブ本部を経て2019年に独立。東京TDC賞、JAGDA新人賞、日本パッケージデザイン大賞銀賞、Pentawards Silver受賞
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■角田貴広
編集者・ライター。1991年、大阪府生まれ。東京大学医学部健康総合科学科卒業、同大学院医学部医学系研究科中退。ファッション業界紙「WWDジャパン」でのウェブメディア運営やプランニング、編集・記者を経て、フリーランスに。メディアでの執筆をはじめ、ホテルベンチャーの企画・戦略、IT企業のオウンドメディア運営、プロダクト企画など、メディア以外の広義の編集に関わる。

■FUTURE LIFE FACTORY
FUTURE LIFE FACTORYは、「これからの豊かなくらしとは何か」を問い直し、具現化していくパナソニックのデザインスタジオです。ユーザーの課題解決や、テクノロジーを中心に置いた従来の商品開発だけでなく、未来洞察を基にした、人々の価値観の変化や社会課題を起点としたクリエイションが大きな特徴です。従来の常識にとらわれない発想で、新規事業の種や未来のくらしのビジョンを世に問いかけています。
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株式会社カヤック
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固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割にあたる約270名がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で、「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や地域に根ざした経営を行なっています。

設立 2005年1月21日
代表者 代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
所在地 神奈川県鎌倉市御成町11-8
事業内容 日本的面白コンテンツ事業

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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