PCI SSC主催「2020年アジア太平洋地域コミュニティ会議」にブロンズスポンサーとして参加

株式会社ブロードバンドセキュリティ（本社：東京都新宿区、代表取締役CEO：持塚 朗、以下BBSec）は、PCI SSC※1主催の2020年アジア太平洋地域コミュニティ会議※2 （2020年11月4日～6日オンラインイベントとして開催予定)に、ブロンズスポンサーとして参加することをお知らせします。

【2020年アジア太平洋地域コミュニティ会議とは】

2020年アジア太平洋地域コミュニティ会議は、ペイメントカード業界において、年間最大のデータセキュリティイベントであり、審議会の重要な最新情報、地域の見識、驚くべき業界レポートを聞く機会が得られる数日間にわたるバーチャルイベントです。アジア太平洋地域コミュニティ会議では、PCI SSCコミュニティが一堂に会し、同業者とのネットワークを形成し、質問したり、情報を共有したり、協力したりすることができます。このコミュニティ会議へのスポンサー参加は、国際決済セキュリティ業界のリーダーとして位置付けることができる、またとないチャンスであります。

2020年アジア太平洋地域コミュニティ会議　特設サイト
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【参加の背景】
BBSecは、本年1月にタイにおいて合弁会社（BroadBandSecurityAssessment(Thailand) Company Limited）（以下、BBSec TH）を設立し、事業活動を開始しております※3。BBSec THは2020年10月に国際的なペイメントカード業界のセキュリティ基準団体である PCI SSCからクレジットカード等を取り扱うすべての事業者に対するPCI DSS準拠の評価機関として、国際資格「QSAC」※4の認定を受けました。また、BBSec韓国支店はPCI DSS準拠支援事業で韓国国内のトップシェアを誇り、既にベトナムでのPCI DSS準拠支援の実績もあります。

また、BBSecは、PCI SSCが世界のQSAC各社から主要なQSACを選定し構成される円卓会議「2020-2022 Global Executive Assessor Roundtable」に日本企業として初めて選定されたQSACとして、APAC No.1 のペイメントカードセキュリティプロバイダを目指して世界各国の企業との取引拡大を推し進めていることから、今回の2020年アジア太平洋地域コミュニティ会議に参加することを決定いたしました。

【BBSecについて】
BBSecは、ITセキュリティの診断・運用・保守・デジタルフォレンジックを手掛けるトータルセキュリティ・サービスプロバイダーです。「日本のITネットワークを世界一堅牢にする」をコンセプトに、2000年11月の設立以来、高い技術力と豊富な経験、幅広い情報収集力を生かし、大手企業、通信事業者からITベンチャーに至るまで、様々な企業のITサービスをセキュリティ面でサポートしています。
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※1 PCI SSC：（ PCI Security Standard Council）国際カードブランド 5 社(American Express、Discover、
JCB、Mastercard、VISA)が共同で設立した、クレジットカードセキュリティに関する団体
※2　2020 Asia-Pacific Community Meeting
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※3　タイにおける合弁会社設立、営業開始のお知らせ
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※4 QSAC：（Qualified Security Assessor Company）PCI SSC の認める評価人（企業）

以上

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)