ソニーのウェアラブルサーモデバイス「REON POCKET」がUSB給電動作機能を追加

ソニー株式会社

From: PR TIMES

2020-11-05 16:16

冬は温かく 夏は冷たく テレワークを省エネに!



  
[画像1: (リンク ») ]

ソニーは、インナーウェア装着型ウェアラブルサーモデバイス「REON POCKET(レオンポケット)」に、USB給電中も[COOL] [WARM]の動作を可能とする機能を追加しました(※1)。パソコンやモバイルバッテリーからの給電による連続動作(※2)が可能となります。
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USB給電動作機能の活用シーン

本体充電に加え、モバイルバッテリーに接続しながらの使用が可能になったことで、屋外でも環境温度に合わせてさらに長時間「REON POCKET」をお使いいただけます。例えば、10,000mAhのモバイルバッテリーと接続することで、WARMレベル3の場合、約24時間(※2)の動作が可能となります。
冷温両対応のため、寒暖差の大きい秋の一日でもご活用いただけます。

      冷え込む朝の通勤に       昼過ぎの外出に        自宅での仕事に
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●通勤や外出時に
冷え込む朝の通勤時はWARMレベル2に、日が出ている昼過ぎの外出時にはCOOLレベル1にと、REON POCKETの特長の一つであるシーンに合わせた温度調整が、電池容量を気にすることなく1日を通じて可能です。

●テレワーク時に
ご自宅でのテレワーク時は、PCと接続して使用し、室内の暖房の温度を普段より低く設定することにも繋がります。「REON POCKET」は、個人で温度を調整することにより、ウォームビズ(WARMBIZ)に貢献していきます(※3)。
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ウォームビズ(WARMBIZ)とは

暖房時の室温を20℃で快適に過ごすライフスタイル

環境省では、平成17年度から冬期の地球温暖化対策のひとつとして、暖房時の室温を20℃で快適に過ごすライフスタイルを推奨する『WARM BIZ』(ウォームビズ)を呼びかけています。

暖房利用によるCO2を削減し、地球温暖化を防止しよう!

ウォームビズは、暖房に必要なエネルギー使用量を削減することによって、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。一般的に、電力による冷暖房を行う場合、室温設定の調節による省エネ効果は、夏よりも冬のほうが大きいことが知られています。

出典:環境省ホームページ ( (リンク ») )

「REON POCKET」とは

「REON POCKET」は、本体を専用インナーウェアの首元にあるポケットに装着し、スマートフォンアプリで操作することで、本体接触部分の体表面を冷やしたり温めたりすることのできる、個人に合わせた温度設定が可能な新しいタイプのウェアラブルデバイスです。

「REON POCKET」公式WEBサイト: (リンク »)

(※1) 最新のスマートフォンアプリ「REON POCKET」をインストールし、本体と接続してください。
   自動的にソフトウェアのアップデートが開始します。
(※2) 連続動作は安全のため30分間で一時停止します。
⁽※3)WARMレベル3の設定で24時間使用した場合の電気代が約1円

※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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