NTTドコモの個人向けサービス「ドコモ ドライバーズサポート」に向けて通信型ドライブレコーダーを共同開発

株式会社JVCケンウッド

From: PR TIMES

2020-11-13 18:16

株式会社JVCケンウッドは、株式会社NTTドコモ(以下、「NTTドコモ」)が2020年11月18日(水)から提供を開始する個人向けサービス「ドコモ ドライバーズサポート」対応の通信型ドライブレコーダーを、同社と共同で開発しましたのでお知らせいたします。



■「ドコモ ドライバーズサポート」の概要
「ドコモ ドライバーズサポート」は、NTTドコモが2020年11月18日(水)から提供を開始する個人ドライバー向けの月額定額制サービスです。当社製通信型ドライブレコーダーとスマートフォンアプリ、クラウドサーバーを連携することで、運転時に事故やトラブルが発生した際の映像や位置情報を記録するとともにリアルタイムで家族に通知できるほか、駐車中の異常を検知して自動でアプリに通知するなどのサービスの提供が可能となります。また、急アクセル、急ハンドルなどの危険挙動を検知すると、ドライブレコーダー本体の画面表示と警告音で通知するとともに、アプリで危険挙動の履歴や走行中の位置情報を確認できるため、運転経験の少ないドライバーや高齢ドライバーなど、運転に不安がある家族の見守りも可能です。
[画像: (リンク ») ]

■通信型ドライブレコーダーの概要
この度採用されたドライブレコーダーは、ドコモの4G(LTE)通信が可能なeSIMを内蔵。400万画素CMOS センサーと水平145° 広角レンズを搭載し、高画質のフルハイビジョン録画が可能です。また、前走車に近づき過ぎたり走行車線をはみ出した際などにアラートで通知するADAS 機能(安全運転支援機能)や、最大24時間の「駐車監視録画」機能も搭載し、ドライバーの安全・安心をサポートします。

<その他の主な機能>
・白とびや黒つぶれを低減するHDR 機能
・LED信号機の無点灯記録防止に対応
・地上デジタル放送電波への干渉を低減するノイズ低減設計

■当社の今後の取り組み
今後も当社は、通信型ドライブレコーダーを軸に、他のIoT製品やエッジAI製品などとも組み合わせながら、自動車保険やライドシェア、トラック運送業界などのほか、さまざまな分野との連携により、ドライバーに安全・安心を提供するテレマティクスソリューションを提案していきます。

<商標について>
・「ドコモ ドライバーズサポート」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
・その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標および登録商標です。

■「ドコモ ドライバーズサポート」公式サイトURL: (リンク »)

本件に関するお問い合わせ先
--------------------------------------------------------------------------------------------------
【報道関係窓口】 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ
TEL : 045-444-5232
〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
【営業窓口】 株式会社JVCケンウッド DXビジネス事業部 企画営業2部
E-mail: info_dxps2@jvckenwood.com
〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
--------------------------------------------------------------------------------------------------
本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com

当社プレスリリースURL
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社JVCケンウッドの関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]