音の広がりや空気感までこだわったサウンドと直感的な操作が可能な新インターフェース ヤマハ 電子ドラム『DTX6シリーズ』

ヤマハ株式会社

From: PR TIMES

2020-11-19 18:46

ヤマハ株式会社は、電子ドラムの新製品として、『DTX6シリーズ』を11月28日(土)に発売します。



[画像1: (リンク ») ]


当社は、1967 年からアコースティックドラムの販売を開始し、第一線で活躍するプレーヤーの厳しい意見や要求を反映した商品開発を行ってきました。電子ドラムとしては 1986 年に「PMC1」を発売、1996 年には静粛性やセッティングの利便性に優れた「自宅で楽しむことが出来るドラム」として「DTX」シリーズを発売し、ご好評を頂いています。

今回発売する『DTX6シリーズ』は、ドラマーが求める理想の音、操作性を徹底的に追求した電子ドラムです。サウンドとユーザーインターフェースを刷新し、定評のある「DTX-PAD」を標準装備、キックパッドやラックシステムを新たに開発し、楽しみながら上達できる練習機能も豊富に搭載しています。さらに、無料アプリ「Rec'n'Share」と組み合わせることで昨今ニーズが拡大しているSNS上での演奏動画投稿を簡単に実現します。


<概要>


音の広がりや空気感までこだわったリアルで上質なドラムサウンド
直感的なサウンドメイクを可能とする新ユーザーインターフェース
楽しみながらドラムが上達する10種のトレーニング機能
自然な打感と高い静粛性を誇る「DTX-PAD」と踏み込む強さに応じた打感を得られるキックパッド「KP90」
高音質な演奏動画の簡単作成・投稿や音楽制作など様々な用途にも対応
好みやスタイルに応じた4つのドラムセット品番を用意


品名:
ヤマハ 電子ドラム

品番/価格/発売日:
DTX6K3-XUPD/オープンプライス/11月28日(土)
DTX6K3-XUPS/オープンプライス/11月28日(土)
DTX6K2-XFS/オープンプライス/11月28日(土)
DTX6K-XFS/オープンプライス/11月28日(土)


<主な特長>
1.音の広がりや空気感までこだわったリアルで上質なドラムサウンド

[画像2: (リンク ») ]

音質や表現力を最大限に追求し、著名なスタジオで録音した本物のドラムサウンドに加え、そのスタジオでのみ生まれる音の広がりや空気感といったアンビエンスも録音、搭載しました。奥行、広がりのあるステレオサウンドは、より表現力豊かな演奏を可能とします。またヘッドホンアンプ回路を電子ドラム用に新たに開発し、演奏者へ届けるヘッドホンの音にもこだわりました。

2.直感的なサウンドメイクを可能とする新ユーザーインターフェース

[画像3: (リンク ») ]

新開発の「KIT MODIFIER(キット モディファイアー)」は、ノブを回すだけでサウンドを自在に変化させることができます。「AMBIENCE(アンビエンス)」ノブは収録スタジオで録音したアンビエンス成分や高品質のリバーブ、「COMP(コンプ)」は音が前面に出てくるようなコンプレッション効果、「EFFECT(エフェクト)」は各ドラムキットの音源に最適化されたエフェクトをコントロールします。直感的な操作を可能とし、ドラマーが求めるサウンドメイクをサポートします。

3.楽しみながらドラムが上達する10種のトレーニング機能
電子ドラムならではの特長のひとつとして、楽しみながらドラムスキルを習得できる練習機能を豊富に搭載しています。高機能メトロノーム、再生曲に重ねて録音できるオーディオレコーダーに加え、リズムパターンやフレーズを練習できたり、リズム感、持久力を鍛えたりするトレーニング機能を10種類揃え、初心者から上級者まで、楽しみながらドラマーとしての表現力を高めるサポート機能が充実しています。

4.自然な打感と高い静粛性を誇る「DTX-PAD」と踏み込む強さに応じた打感を得られるキックパッド「KP90」
ヤマハ独自のドラムパッド「DTX-PAD」は、内部に無数の気泡を含んだ発砲シリコン素材を使用し、適度な硬さとリバウンドにより演奏時の自然な打感を生み出します(対象品番:全て)。

キックパッド「KP90」は、硬さの違う素材を3層に重ねた構造を採用し、踏み込む強さによって最適な打感を得ることができます。直径7.5インチの余裕のある打面はダブルフットペダルの演奏にも適しています(対象品番:『DTX6K3-XUPD』、『DTX6K3-XUPS』、『DTX6K2-XFS』)。
[画像4: (リンク ») ]

[画像5: (リンク ») ]


5.高音質な演奏動画の簡単作成・投稿や音楽制作など様々な用途にも対応

[画像6: (リンク ») ]

当社の無料iOS/Androidアプリ「Rec'n'Share (レックンシェア)」に対応し、インストールしたスマートフォン/タブレットをケーブル(別売)で接続するだけで、自分の演奏を「DTX6シリーズ」の高品質なサウンドそのままに撮影、録画、編集、そしてSNSでのアップロード・シェアまでを簡単に行うことができます。デバイス内に保存してある楽曲にあわせて演奏を手軽に録音できるほか、高音質な演奏動画の作成、ミックスや簡易編集、SNSへのアップロードまでをアプリ内で簡単に行うことができ、ユーザーの演奏動画投稿をサポートします。

またスタインバーグ社製の音楽制作ソフトウェア「Cubase AI」のダウンロード版ライセンスを付属しており、レコーディング・音楽制作をお楽しみいただくことができます。

6.好みやスタイルに応じた4つのドラムセット品番を用意
『DTX6シリーズ』では、好みやスタイルに応じて選ぶことができる4つのドラムセットを用意しています。

『DTX6K-XFS』は、フットペダル、スツールを付属し、スネアパッドに自然な打感と高い静粛性を誇る「DTX-PAD」を採用しながらも、お求めやすい価格を実現したモデルです。

『DTX6K2-XFS』は、『DTX6K-XFS』に対してキックパッドに新開発の「KP90」を採用し、アコースティックドラムと同様のハイハットスタンドに取り付ける上下可動式ハイハットパッド、3シンバルセッティングを可能とする新ラックシステムの採用により、リアルなハイハット・シンバルワークを実現するモデルです。

『DTX6K3-XUPS』は、『DTX6K2-XFS』に対してタムタム、フロアタムを含む全てのタムパッドを「DTX-PAD」とする最上位モデルと同じパッド構成にしたもので、より高い演奏性を得ることができるモデルです。

『DTX6K3-XUPD』は、『DTX6K3-XUPS』に対してフットペダルにダブルチェーンドライブ、ロングボードのダブルフットペダルを採用したもので、より自由で高度な演奏性を得ることができる最上位モデルです。


<製品仕様>
製品仕様の詳細は、製品サイトをご参照ください。
(リンク »)
tml
[画像7: (リンク ») ]



[画像8: (リンク ») ]



<バリエーション>
※いずれも配線は省略してあります
[画像9: (リンク ») ]



[画像10: (リンク ») ]



[画像11: (リンク ») ]

[画像12: (リンク ») ]



ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
(リンク »)


※文中の商品名・社名等は、当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]