暗号資産交換所「Zaif Exchange」が新規口座開設時にオンライン本人確認/カンタンeKYCツール「ProTech ID Checker」を採用!

株式会社ショーケース

From: PR TIMES

2020-12-02 16:47

ビットコインなどの売買や決済サービスを展開する暗号資産交換所の本人確認をオンライン化!

企業と顧客をつなぐDXクラウドサービスを展開する株式会社ショーケース(東京都港区六本木、代表取締役社長:永田豊志、証券コード:3909、以下ショーケース)の開発するカンタンeKYCツール「ProTech ID Checker(以下本サービス)」が、株式会社Zaif(東京都港区、代表取締役社長:八木隆二、旧名:株式会社フィスコ仮想通貨取引所、以下ザイフ)の運営する暗号資産交換所「Zaif Exchange(以下Zaif)」に採用されました。



■導入の背景
Zaifでは2020年4月1日の犯罪収益移転防止法の改正に伴い、新規口座開設時における本人確認強化のため本サービスの導入を決めました。

これにより、マネー・ローンダリングやテロ資金供与防止などの社会的な要請に応えつつ、オンライン本人確認によりユーザの利便性向上を狙います。

従来までのザイフの本人確認は、ユーザが本人確認書類を専用ウェブページへアップロードし、審査終了後に登録された住所宛に本人確認コード付きの郵送物を送付することで認証を行っていました。

本サービスを導入することで、従来までは1週間程度かかっていた本人確認を、最短当日まで短縮することが可能となり、ユーザの負担軽減および利便性向上につながります。

また、ザイフでは郵送費の低減などの事業コスト削減も視野に入れ、本サービスの導入により、ザイフを利用するユーザ双方の負担軽減を実現しようとしています。


【オンライン本人確認/カンタンeKYCツール「ProTech ID Checker」】
マネー・ローンダリングやテロ資金供与防止を目的とした「犯罪収益移転防止法」に準拠したオンライン本人確認/eKYCツールです。

セキュリティ対策は万全であり、厳しい検証プロセスに基づいたネットワーク・セキュリティを有する金融機関にもご採用いただいております。
[画像1: (リンク ») ]

(リンク »)

導入方法は対象ページにタグを設置するのみであり、最短1週間で実装できます。また、既存のWEBサイト上で本人確認認証が完結するため、ユーザーのアプリのインストール対応や別サイトの立ち上げは不要です。

よりスピーディーかつカンタンにeKYCの導入が実現可能です。

===
・日経xTECH EXPO AWARD 2019 「セキュリティー賞」受賞
・改正後の「犯罪収益移転防止法」に対応
 第6条第1項第1号ホ(顧客などの本人特定事項の確認方法)
・特許出願中サービス
 出願番号:特願2019-079794
 発明名称:本人確認システム、オペレータ端末及び本人確認システムプログラム
・ASPIC認定サービス(特定個人情報ASP・SaaS情報開示認定)
 認定番号:特個 0002-2011
===

<オンライン本人確認の一例>
[画像2: (リンク ») ]



ショーケースでは、今後も非対面取引におけるセキュアな本人確認を実現するサービスを通じて、お客様・ユーザー・社会に対して安心・安全という“おもてなし”を提供していきます。


【株式会社Zaif 会社概要】
代表取締役社長:
 八木 隆二
所在地:
 東京都港区南青山5-11-9
設立:
 2016年4月12日
事業内容:
 暗号資産交換業
URL:
  (リンク »)


【株式会社ショーケース 会社概要】
代表取締役社長:
 永田 豊志
所在地:
 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル14F
設立:
 1996年2月1日
上場証券取引所:
 東京証券取引所 市場第一部
証券コード:
 3909
コーポレートサイト:
  (リンク »)

コアバリュー :
 「おもてなしテクノロジーで人を幸せに」
私たちは人が感じる「不」を取り除き「幸せ」に導くお手伝いをしています。
そして、私たちの喜びは、人の期待を超え、感動や満足感を提供するしくみ=おもてなしテクノロジーで、幸せな人を増やしていくことです。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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