ネイティブアドネットワーク「popIn Discovery」、SDGsに取り組んでいる企業が積極的に安心して広告を出稿できる“SDGsに特化した広告配信サービス”を提供開始

popIn株式会社

From: PR TIMES

2020-12-11 09:00

(リンク »)

 popIn株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:程涛、以下 popIn)が提供するアジア最大級のネイティブアドネットワーク「popIn Discovery」は、SDGsに取り組んでいる企業さまが、同じくSDGsに取り組みを推進しているメディアへ出稿できる“SDGsに特化した広告配信サービス”を提供開始します。
 なお、露出先となるメディアのSDGsへの取り組み、達成度合いなどを測る方法としては、日本で初めてAIによるSDGsのスコア化を実現したサステナブル・ラボ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:平瀬錬司、以下 サステナブル・ラボ)と連携します。




 本サービスにより、メディアは自社の環境や社会貢献度をビッグデータで可視化する「SDGsスコアリング」を用いてSDGsスコアを知ることで企業価値を高めることができると同時に、広告主は本サービスにより社会への貢献度のより高いメディアへ優先的に出稿することで、満足度の高い広告配信が可能なります。

 popInは、インターネット広告のサステナビリティ品質の向上と広告業界におけるSDGsへの関心および認知拡大へ貢献し、より良い社会の実現を目指します。
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<背景>
 SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でより良い社会の実現を目指す世界共通の目標として2015年9月の国連サミットにて掲げられ、2030年までの達成に向けて近年多くの企業や団体により取り組みが行われています。
 商品やサービスの価値が均一化しつつある現代において、企業による環境や社会への貢献はこれまで以上に大きな意味を持つ一方で、インターネット広告業界においては収益性が優先されることが多く、SDGs達成に向けた直接的なサービス展開が難しいことからも、未だこれら目標の認知や仕組みそのものが不足しているという現状があります。
 popIn Discoveryの持つ「あなたにオススメの記事」としてレコメンドするネイティブアドネットワークで記事の文脈にあわせたコンテンツ型の広告という特性と、SDGsおよびESGの達成度合いを測る方法として日本で初めてAIによるSDGsのスコア化に成功したサステナブル・ラボの「SDGsスコアリング」を用いて、社会の持続可能性への取り組みを積極的に推進している企業様に寄与できる広告配信サービスを提供し、広告業界全体のSDGsへの関心を高め、SDGs達成へ貢献してまいります。

<配信イメージ>

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 「popIn Discovery」は、広告を「あなたにオススメの記事」としてレコメンドするネイティブアドネットワークで記事の文脈にあわせたコンテンツ型の広告という特性から、企業・製品の認知、ブランディングから理解促進までを目的として活用いただけます。
 メディアは、これまで定性的に判断されていた企業の非財務(ESG/SDGs)を指標・データを用いて数値化された自社のSDGsスコアを知ることで、中長期でのビジネス成長や社会的価値の向上に役立てていただけると共に、広告主は、「SDGsスコアリング」による結果が高い、優良なメディアへ優先的に広告露出することで、自社のブランドイメージ向上と付加価値の高い広告配信が可能となります。

<サステナブル・ラボ社のSDGsスコアリングについて>
■スコアリングの信頼性

[画像3: (リンク ») ]

・複数のグローバルスタンダード(IIRC、GRI、SASBほか)に準拠した1,000を超える指標群がベース
・企業の開示資料、第三者の公開資料等から広く情報を抽出し、AIを活用した数理処理により非属人的かつ説明可能なモデルで評価(非ブラックボックス)
・環境省採択事業(グリーンファイナンススキーム構築)の枠組みの中で最適化
・ESG投資研究の第一人者である加藤康之氏(京都大学客員 教授)による監修で最適化

■サステナブル・ラボ社が提供する価値
非財務ビッグデータ集団として、定性的または印象論で語られがちな「企業の環境・社会貢献度」に対して、ビッグデータによる定量化で“わかりやすいモノサシ”を提供しています。

先の読めない時代、また商品やサービスの価値が均一化しつつある現代において、強さ(経済性)だけでなく優しさ(環境性・社会性)でも企業や商品が評価され、選ばれるようになるサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)革命を後押しします。  

<今後の展望>
popInが持つ「良質なネイティブアドネットワーク」とサステナブル・ラボが持つ「SDGsをAIで見える化」する知見の連携により、インターネット広告業界へ「SDGsスコア」という新たな基準の浸透に寄与しながら、社会の持続可能性に関連する情報の発信量を増やすことでユーザー様からの興味関心を高めると同時に、環境や社会により良い世界の実現に貢献してまいります。

【popIn株式会社 会社概要】
本社所在地   東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー39階
代表者     代表取締役 程 涛
設立年月    2008年7月
会社URL     (リンク »)
主な事業内容  情報のインテリジェンス化をミッションに、ネイティブ広告に対応したコンテンツ発見プラットフォーム"popIn Discovery"、IoT事業として2017年より世界初のプロジェクター付きシーリングライト"popIn Aladdin"を開発・販売、EC事業者向けに画像認識AIサービス"popIn Action"を展開しています。

【サステナブル・ラボ株式会社 会社概要】
本社所在地   〒105‐0013東京都千代田区大手町2丁目6-2 日本ビル4階
代表者     代表取締役 平瀬錬司
設立年月    2019年1月4日
会社URL    (リンク »)
主な事業内容  非財務ビッグデータ集団として、定性的・印象論で語られやすい企業の環境・社会貢献度を、ビッグデータとAIを用いて数値化する非財務データバンクの開発・運営を行っています。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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