ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:三島勉)は、ラベルプリンターの新製品として、高速・大量印刷を実現したブラザー初の産業用ラベルプリンター「TJ-4T」シリーズ3機種を1月中旬に発売する。
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ブラザーは、昨年から感熱・熱転写兼用モデルを追加するなど業務用ラベルプリンターのラインアップを拡充している。ラベルに耐久性を求めない場合にはランニングコストが安価な感熱ラベルを、耐久性を求める場合や銘板ラベルをはじめとする紙以外の印刷もしたい場合は熱転写ラベルにするなど、お客様に最適な製品を提案する。このたび、従来機種より高速大量印刷を実現したブラザー初の産業用ラベルプリンター「TJ-4T」シリーズを投入することで、大規模な大量連続印刷用途のある製造・物流業界のお客様向けの拡販を目指していく。
【製品特長】
高速・大量印刷を実現
従来機種【※1】と比べて約2倍向上した業界最速クラス356mm/秒【※2,3】の印刷速度を実現。さらに、8インチ外径ロールや600m巻インクリボンにも対応し、大量印刷に適した少ない交換頻度で作業効率にも貢献する。
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600dpiの高画質
シリーズ最上位モデルの「TJ-4620TN」は、600dpiの高解像度で、銘板ラベルやQRコードをはじめとする細かい文字や高精細な品質が求められるラベルもきれいに印刷できる。
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メンテナンスしやすい本体機構
プリントヘッドやプラテンローラーが簡単に交換できる本体機構となっています。トラブル発生時に業務を長時間止めることなく部品交換【※4】ができる。
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本体カスタマイズモデルを用意
発行したラベルを自動でカットする「オートカッター搭載モデル」【※5】や、台紙からシールをはがす手間を省く「剥離ユニット搭載モデル」【※4】を用意。また、オプションとして無線LANとBluetoothR※6に対応するための「無線LAN+BluetoothRユニット」も用意しており、用途に合わせたカスタマイズが可能だ。
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【製品詳細】
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※1:TD-4650TNWBと比較した速度。
※2:TJ-4420TNの場合。
※3:2020年12月ブラザー調べ。
※4:交換方法の詳細については弊社営業担当者にお問い合わせください。
※5:「オートカッター搭載モデル」「剥離ユニット搭載モデル」のお取り扱いに関してはコールセンターにお問い合わせください。
※6:Bluetoothは、Bluetooth SIG の商標であり、ブラザー工業株式会社は、ライセンスに基づき使用しています。
< お客様 お問い合わせ先>
サポートサイト URL: (リンク »)
ブラザーコールセンター TEL:0570-061-030
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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