シンカの顧客接点クラウド「カイクラ」に新機能。通話の頻出ワードをランキング

株式会社シンカ

From: PR TIMES

2020-12-22 13:16

株式会社シンカ(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:江尻高宏)は、 顧客接点クラウド「カイクラ」の「通話録音テキスト化機能」を強化。通話中によく使われるワードを可視化する「頻出ワード機能」を12/23より追加します。



■頻出ワード機能とは
顧客接点クラウド「カイクラ」のオプションとして、電話の通話内容を録音し、AIにより自動でテキスト化する「通話録音テキスト化」機能がありますが、この「通話録音テキスト化」の標準機能として、テキスト化された通話データから「どのようなワードがよく使われているのか」が分析できる「頻出ワード機能」が12/23より新たに追加されます。

具体的には、カイクラ管理画面内「頻出ワードダッシュボード」で頻出ワードTOP20を確認できる機能です。日付指定、発着信別、また通話時間・相手番号など、各種条件で絞り込みも可能です。また、「着信ごとのワード出現数」もダッシュボード画面で確認することができます。
[画像1: (リンク ») ]

                  <頻出ワードダッシュボード(イメージ)>

頻出ワードの集計対象についても、品詞ごとに設定、また、個別に「集計対象外ワード」も設定することができ、自社のニーズに沿ったカスタマイズが可能となっています。
[画像2: (リンク ») ]

                   <集計対象品詞設定画面> 

[画像3: (リンク ») ]

                  <集計対象ワード設定画面>

頻出ワード機能は、自社の電話内容を見える化し、その傾向をつかめる機能です。電話対応の改善をめざす企業にお役に立つものとなっています。頻出ワード機能は無料でお使いいただけますが、通話録音テキスト化機能のご利用が必須となります。

■顧客接点クラウド「カイクラ」とは

[画像4: (リンク ») ]

「カイクラ」は、クラウド型のコミュニケーション管理ツールです。

CTIや通話録音、SMS (ショートメッセージ) 、はがきDM、ビデオ通話など、顧客コミュニケーションを一元管理する機能を有しています。異なるコミュニケーション手段を用いても顧客ごとにコミュニケーション履歴情報を一元管理できるので、担当者以外でもこれまでの経緯を把握した上で、顧客対応することが可能になります。「カイクラ」を利用すれば、自宅からオフィス電話にチーム対応することも可能。テレワーク時の顧客コミュニケーションをサポートします。

「カイクラ」は2014年8月のサービス開始以来、導入100業種・業態以上、1,600社、2,600拠点以上で利用されています。2015年12月にNTT東日本正式受託商品として認定され、2016年2月第8回千代田ビジネス大賞特別賞、2018年11月世界発信コンペティション2018においてサービス部門特別賞、2020年11月ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020のASP・SaaS部門支援業務系分野にてベストイノベーション賞を受賞。

顧客接点クラウド「カイクラ」公式サイト (リンク »)

【株式会社シンカについて】
設立:2014年1月8日
本社:〒163-0237 東京都新宿区西新宿2丁目6-1 新宿住友ビル37F
資本金:977,942千円(資本準備金を含む)
従業員数:45名
事業内容:ITを活用したシステム企画・開発及び運用
     クラウドサービス商品の企画・開発及び販売、運用
     ITサービス利用のコンサルティング
コーポレートサイト: (リンク »)
カイクラ.mag: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社シンカの関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]