Withコロナ時代に、非接触で安心で楽しい“ロボ接客”かっぱ寿司で配膳・運搬ロボット「Servi」の実証実験を開始

ソフトバンクロボティクス株式会社

From: PR TIMES

2020-12-25 17:16

2020年12月25日(金)より、「かっぱ寿司 川崎市ノ坪店」にトライアル導入

かっぱ寿司で配膳・運搬ロボット「Servi」の実証実験を開始



コロワイドグループのかっぱ寿司(カッパ・クリエイト(株) 本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長 小澤俊治
)は、2020年12月25日(金)より、ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:冨澤文秀)の配膳・運搬ロボット「Servi(サービィ)」を、USEN-NEXT GROUPの株式会社USEN(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田村公正)協力のもと、「かっぱ寿司 川崎市ノ坪店」にトライアル導入します。トライアル期間に「Servi」導入によるサービス業務の効率化、お客様満足度の向上の検証を行い、3社は「かっぱ寿司」への更なる「Servi」の導入拡大を検討していきます。


[画像1: (リンク ») ]


かっぱ寿司では、コロナ禍におけるお客様ならびに従業員の安心安全のために非接触対応システム「自動案内システム」「スマホオーダーシステム」「自動会計システム」を一部店舗にて導入。お客様をお待たせすることなく、品質の高い商品をスムーズにご提供でき、同時に省人化を図れることから、顧客満足向上と労働力不足の両方に対応した未来の店舗造りを進めています。

【ニュースタンダードな“ロボ接客”】

[画像2: (リンク ») ]

かっぱ寿司では、新型コロナウイルスの感染が広がる中、従業員との接触機会を減らし、少しでもお客様の不安を払拭したいという想いから、配膳・運搬ロボット「Servi」を導入します。
「Servi」の動作は滑らかで、料理や空いた食器を安定して運べます。単なる非接触型の配膳というだけでなく、“声を発するロボットが接客する”という新しい体験をお届けします。

【人手不足を解消し、お客様満足度の向上を目指す】
新型コロナウイルスの影響で勤務を控えるアルバイト従業員が増えている中、「Servi」の活用でサービス力を補います。
配膳・運搬をロボットが行う事で、ドリンクをいち早く届けます。
従業員の負担が軽減することで営業効率の最大化を図ります。

Servi(サービィ)概要

[画像3: (リンク ») ]

高性能のセンサーを装備し、スムーズかつ安全な移動を実現。前方死角なしで、人や物を滑らかに避け、料理などを安定的に運びます。最短60cm※の幅を通過することが可能で、人とのすれ違いもスムーズです。

※ご利用の環境・ご利用方法によって必要な通過幅は異なります
360°どこからでも料理などの運搬物を載せられ、重い食器や複数の料理なども一度に配膳する事が可能です。

「Servi」の詳細は製品ページをご覧ください。
(リンク »)

「Servi」に関するお問い合わせ
(リンク »)



プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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