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1月18日から町田市内にて公共交通を活用した連携をスタート 東京都「MaaS社会実装支援事業」としてオンデマンド交通に係る実証を行います

小田急電鉄株式会社

From: PR TIMES

2021-01-18 15:46

~オンデマンド交通を組み込んだ生活シーンの創出と経路検索の機能向上で、快適な移動を目指します~

小田急電鉄株式会社(東京都新宿区 取締役社長:星野 晃司/以下「小田急電鉄」)と東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:深澤 祐二/以下「JR東日本」)は、2021年1月18日(月)から3月12日(金)まで、町田市内にてオンデマンド交通を活用するMaaSの実現に向けた実証実験を実施します。小田急電鉄とJR東日本は、鉄道会社間の境界を越えて“シームレスに移動できる社会の実現”に向けた連携を推進しており、本実証実験は、東京都が公募した「令和2年度MaaS社会実装モデル構築に関する実証事業」に選定され取り組むものです。
オンデマンド交通は少人数・定員制の交通サービスであり、新しい生活様式を見据えた移動手段として活用いただけます。新型コロナウイルス感染症拡大防止策を講じながら実証運行してまいります。



今回、小田急・JR横浜線「町田駅」と路線バスで結ばれ、幅広い年代層が居住し多様な生活サービス施設が整備された町田市山崎町周辺エリアにおいて、小田急グループの神奈中タクシーがオンデマンド交通「E-バス」を実証運行します。また、町田駅直結の「小田急百貨店町田店」「ルミネ町田」では、一定金額以上お買い上げいただいたお客さまに「E-バス」と神奈川中央交通の路線バス(一部の系統のみ)を無料でご利用いただけるチケットを発行し、駅周辺の商業施設と公共交通の一体的な利用による相乗効果を検証する“公共交通および駅周辺商業施設の連携策”を展開します。さらに、JR東日本が提供する「リアルタイム経路検索」の対象に小田急線と神奈川中央交通の路線バスを追加し、両社の公式アプリ(「EMot」「JR東日本アプリ」)にて提供し、より移動利便を高めます。

両社のMaaS分野での連携は、2020年1月から3月にかけて「『立川おでかけアプリ』を用いた立川駅周辺エリアにおけるMaaSの実証実験」に次ぐ2度目の連携となります。また、「E-バス」は、小田急電鉄を中心に、同エリア内で昨年11月16日から約1カ月間、無償での実証運行により需要等を検証しています。本実証ではサービス実用化に向けてさらなる運用上の改善を図り、有償での運行を開始します。
[画像1: (リンク ») ]


本実証実験の詳細は下記のとおりです。



施策1 乗合型オンデマンド公共交通サービス「E-バス」の運行
(1)概要
対象エリア内に設ける「乗降地点(ミーティングポイント)」の間の移動を提供するオンデマンド交通サービス「E-バス」を、町田市山崎町周辺エリアにて運行します。小田急電鉄が提供するMaaSアプリ「EMot」から、希望の乗降地点を「EMot」の配車リクエスト画面で選択し、ご自宅近く等の「乗車地点」から目的地近くの「降車地点」までの配車を手配することができて、お支払いまで完結します。
なお、小田急電鉄での昨年の「E-バス」の無償運行による実証実験を踏まえ、今回は「ミーティングポイントの増設(19→26)」、EMotの「配車画面のリニューアル」、「電話による配車  受付」、など、本サービスの実用化に向けたさまざまな改善を実施し、有償での運行といたします。なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、定期的に車内の換気、アルコール消毒を実施するとともに、乗務員もマスクを着用いたします。
[画像2: (リンク ») ]

(2)対象地域
東京都町田市山崎町周辺

(3)検証内容
・郊外住宅エリアにおける有償オンデマンド交通の需要
・各種施設への送迎機能・送客効果 等

(4)運行期間
2021年1月18日(月)~3月12日(金)(予定)

(5)運行時間
7時~21時

(6)運賃
1乗車100円(「EMot」内決済/交通系ICカード/現金)

(7)乗降地点数
26箇所
[画像3: (リンク ») ]

(8)使用車両
トヨタ ハイエース
※最大同時運行台数2台

(9)配車システム
AI運行バス
※「AI運行バス」は、株式会社NTTドコモの登録商標です

(10)運行会社
神奈中タクシー株式会社

施策2 公共交通と商業施設の連携による「バス・オンデマンド交通利用チケット」の発行
(1)概要
小田急百貨店町田店で税込2,160円以上お買い上げの方、またはルミネ町田で税込2,000円以上お買い上げの方に、神奈川中央交通の路線バス(※「E-バス」運行地域である山崎町周辺と町田駅を結ぶ系統)と「E-バス」の往復券をセットにしたデジタルチケットを、各施設の所定のカウンターにて提供します。
※対象系統はEMotでご確認ください

(2)検証内容
・公共交通と駅周辺商業施設との連携による相乗効果の確認
・自家用車による駅前混雑の低減

(3)チケット名称
・小田急百貨店町田店バス無料チケット
・ルミネ町田バス無料チケット

(4)配布期間
小田急百貨店町田店・・・2021年1月18日(月)~3月12日(金)
ルミネ町田・・・・・・・2021年2月 1日(月)~2月28日(日)
※各店舗先着2,000セット、無くなり次第終了

(5)引き換え方法
各商業施設カウンターで提示される二次元コードを読み込むことでアプリ内に電子チケットを発券
[画像4: (リンク ») ]

施策3 リアルタイム情報を組み合わせた経路検索サービスの提供
(1)概要
JR東日本が有する「リアルタイム経路検索」機能を活用したサービス「リアルタイム経路検索」を、小田急電鉄の公式アプリ「EMot」とJR東日本の公式アプリ「JR東日本アプリ」で提供します。対象路線を含む経路を検索すると、遅れが生じている場合にはその遅れを加味した検索結果を表示します。
※「リアルタイム経路検索」はJR東日本が提供するサービスです
※列車の運休および一部の臨時列車には対応していません

(2)検証内容
複数事業者による鉄道とバスの遅れ情報を反映した「リアルタイム経路検索」の結果について、両社アプリにおける表示の分かりやすさおよび受容性

(3)実施期間
2021年1月18日(月)~3月12日(金)

(4)対象路線
・小田急線全線
・神奈川中央交通の路線バス全線
・JR東日本の主要路線

(表示例)小田急線が2分遅れ、JR横浜線が定刻通りの運行の場合
※ いずれもイメージ
[画像5: (リンク ») ]

EMotにおける表示                        JR東日本アプリにおける表示

【参考1】小田急グループの「次世代モビリティを活用したネットワークの構築」に向けた取り組み
小田急電鉄は、将来のありたい姿として掲げる「次世代の“モビリティ・ライフ”の実現」を目指し、「次世代モビリティを活用したネットワークの構築」を推進しています。具体的には、複数のモビリティや目的地での活動を検索から予約・決済まで、一つのサービスのようにシームレスに提供するMaaSの実現に向けた取り組みと、自動運転やオンデマンド交通等をはじめとした二次交通の高度化等に取り組んでいます。オンデマンド交通の実証運行については、以下の通り実施してきました。
[画像6: (リンク ») ]

【参考2】JR東日本のMobility Linkage Platform(MLP)
JR東日本は、グループ経営ビジョン「変革2027」において、移動のための検索・手配・決済をお客さまにオールインワンで提供する「Mobility Linkage Platform」を構築し、「シームレスな移動」「総移動時間の短縮」「ストレスフリーな移動」を実現することを目指しています。
これにより、お客さまが24時間、あらゆる生活シーンで最適な手段を組み合わせてサービスを利用できる環境を実現します。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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