【LINEリサーチ】「週に1回」以上耳そうじをする人は約7割、年代が上がるにつれて頻度が高くなる傾向に 耳そうじの方法で最も多かったのは「綿棒」で全年代でトップという結果に

LINE株式会社

From: PR TIMES

2021-03-01 15:17

LINEリサーチ、全国の男女を対象に3月3日の耳の日にちなんで、耳そうじに関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約540万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、耳そうじの頻度や方法について調査を実施しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: (リンク »)



■年代が上がるほど耳そうじをする頻度が高い傾向
[画像1: (リンク ») ]

ふだん「自分の耳そうじ」をするときの頻度について質問したところ、全体では「週に2~3回」、「週に1回」がもっとも多く、それぞれ約2割でした。
また、全体の約7割が「週1回以上」耳そうじをしていることがわかりました。

年代別にみると「週1回以上」耳そうじをしている人の割合は、上の年代になるほど高くなり、40~50代は割合が高く7割超えでした。
また、「ほぼ毎日」している人の割合も、上の年代の割合が高い傾向で、30~50代では毎日する人は2割前後となっています。

男女別では、「週1回以上」耳そうじをする人の割合は女性のほうが男性よりも多く、女性のほうが耳そうじの頻度が高いといえます。

■耳そうじの方法は「綿棒」が全年代でTOP
[画像2: (リンク ») ]

次に、どのような方法で自分の耳そうじをしているのか聞きました。
耳そうじの方法でもっとも多かったのは「綿棒」。30代のみ他の年代よりもやや高い傾向はありますが、おしなべて全年代でTOPという結果になりました。
男女別では、男性よりも女性のほうがやや割合が多いものの、ほぼ同じ傾向でした。

2位は「耳かき(へら・スプーン型)」でした。「耳かき(へら・スプーン型)」は、年代が上がるほど割合が増え、40~50代では5割超えという結果になりました。

3位は、先端がねじのような形になっている「耳かき(スクリュー型)」でした。「綿棒」や「耳かき(へら・スプーン型)」に比べると全年代で割合は1割前後と多くはありませんが、年代が上になるほど割合が増える傾向がありました。

4位は「指」で、こちらも全年代で割合は少ないものの、10~20代の割合が高く、5位「ティッシュ」も同様の傾向がありました。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2021年1月25日~27日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なる場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約540万人のアクティブモニターのうち10~29歳が51%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年2月時点

「LINEリサーチ」公式サイト: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

LINE株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]