Line 6 アンプ/エフェクト・プロセッサー『HX Stomp XL』

ヤマハ株式会社

From: PR TIMES

2021-03-02 13:07

フラッグシップモデル「Helix」のサウンドをコンパクトな筐体に凝縮したプロフェッショナルグレードのアンプ/エフェクト・プロセッサーにフットスイッチ8基モデルが登場

株式会社ヤマハミュージックジャパンは、ヤマハ株式会社の100%子会社であるYamaha Guitar Group, Inc.が開発したLine 6ブランドのアンプ/エフェクト・プロセッサーの新製品『HX Stomp XL(エイチエックス・ストンプ・エックスエル)』を3月28日(日)に発売します。



[画像1: (リンク ») ]


「HX Stomp」は非常にコンパクトながら、フラッグシップモデル「Helix」と同じアンプ、キャビネット、エフェクトのサウンドを得ることができる、プロフェッショナルグレードのアンプ/エフェクト・プロセッサーです。一般的なアンプとペダルによるセットアップや、ライブやスタジオでのPA機器へのダイレクト出力など、さまざまな環境や目的にシームレスに取り入れることが可能です。「Helix」に採用されているSHARC DSPチップとHXモデリング技術はそのままに、300種類以上のアンプ、キャビネット、エフェクト、ルーパーに加え、Line 6の「Mシリーズ」および「DL4」をはじめとするストンプボックス・モデラーに含まれる人気の高いエフェクトを搭載しています。

このたび発売する『HX Stomp XL』は、コンパクトなサイズでありながらフットスイッチ8基を搭載したアンプ/エフェクト・プロセッサーの新製品です。コントロール性をさらに高めたことでリアルタイムでのパフォーマンス性が向上し、ギタリスト、ベーシストへのベストソリューションとして、ステージ、スタジオでのライブ用ギア、レコーディングなど、幅広い用途に対応します。


<概要>


フットスイッチを3基から8基へ大幅に増やし、よりパワフルとなったペダル
リアルなサウンドを徹底的に追求したモデリング
さまざまなセットアップに対応可能なフレキシビリティと拡張性


品名:
Line 6 アンプ/エフェクト・プロセッサー

品番:
HX Stomp XL

価格:
オープンプライス

発売日:
3月28日(日)

◎初年度販売予定数(国内):合計1,000台


<主な特長>
1.フットスイッチを3基から8基へ大幅に増やし、よりパワフルとなったペダル

[画像2: (リンク ») ]

既存の「HX Stomp」では3基搭載しているフットスイッチを8基に増やし、リアルタイムでのパフォーマンス性が格段に向上しました。どこにでも手軽に持ち出せるライブ用ギア、他のモデラーと組み合わせたトーン拡張アドオン、オーディオ・インターフェースといった用途での“スーパー・ストンプボックス”として幅広く活用いただけます。

2.リアルなアナログサウンドを徹底的に追求したモデリング
アナログのアンプやエフェクトの回路を、独自のモデリング技術によってコンポーネント単位で再現し、これまで難しいとされてきたビンテージ・ファズやモジュレーション・エフェクトを含め、リアルなアナログサウンドを実現しました。業界最高レベルの123dB のダイナミックレンジにより臨場感あふれる奥行き感と超低ノイズを実現し、ライブ、レコーディングといったあらゆる演奏シーンでピュアなオーディオを生み出します。

3.さまざまなセットアップに対応可能なフレキシビリティと拡張性

[画像3: (リンク ») ]

ステレオ・エフェクトループをはじめとする入出力端子を豊富に搭載し、ライブやスタジオ用のさまざまなセットアップに簡単に組み込める柔軟性を備えています。またMIDI経由で外部機器とのコマンドの送受信が可能なほか、外部アンプのスイッチング機能や、2基の外部フットスイッチまたはエクスプレッションペダルに対応可能な入力端子を備え、その高い拡張性によりギターシステムの中枢としてシステム全体をコントロールすることができます。


<製品仕様>
製品仕様の詳細は、製品サイトをご参照ください。
(リンク »)


<オプション品>

[画像4: (リンク ») ]

[画像5: (リンク ») ]


品名/品番/価格/発売日
メッセンジャーバッグ/HX Messenger Bag/オープンプライス/3月28日(日)


ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
(リンク »)


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