楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営するフリマアプリの楽天「ラクマ」と、株式会社ベイクルーズ(本社:東京都渋谷区、取締役CEO:杉村 茂)傘下の株式会社ジョイントワークス(本社:東京都渋谷区、CCO:嶋田 純)が運営する「CIRCULABLE SUPPLY(サーキュラブル サプライ)」は、サステナブルな消費の促進を目的としたWEBショップ「CIRCULABLE SUPPLY ラクマ店」を楽天「ラクマ」上に本日オープンしました。
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「CIRCULABLE SUPPLY ラクマ店」は、“不用になったものを次に必要とする人へつなぐ”をコンセプトに掲げる楽天「ラクマ」が、「CIRCULABLE SUPPLY」の考えに賛同し、2社でサステナブルな考えについてより多くのユーザーに広めたいという思いから楽天「ラクマ」内に新たにオープンしたWEBショップです。このショップでは、ベイクルーズグループ従業員の不用となった、「IENA」、「EDIFICE」、「JOURNAL STANDARD」などの人気ブランドのファッションアイテムを販売します。実店舗と同様に、レディース・メンズ・キッズを対象とした衣類、靴、バッグ、小物などをシーズンごとに集め、出品します。また、同ショップで使用する梱包材は、ベイクルーズグループの実店舗で不用となったショッピングバッグを再利用し、ショップの運営そのものをサステナブルな観点で実施することに注力しています。
「CIRCULABLE SUPPLY」は、アパレルブランドを中心に展開するベイクルーズグループが、“顧客様と従業員との間に新しい循環サイクルを構築する” というコンセプトで昨年7月に渋谷にオープンした実店舗のショップです。店内の什器やショッピングバッグをはじめとした備品などは、オフィスや既存のショップで使用されていたものを再利用しています。
ベイクルーズグループと楽天「ラクマ」は、本取り組みが、より多くのユーザーにとって、サステナブルな社会について考え、不用になった物を捨てずに循環させるきっかけになることを目指します。
(リユースの流れ)
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■ 「CIRCULABLE SUPPLY ラクマ店」概要
・ショップ名: CIRCULABLE SUPPLY ラクマ店
・オープン日: 2021年3月5日(金)
・ショップURL: (リンク »)
・特設ページURL: (リンク »)
・内容: ベイクルーズグループの従業員の不用になったファッションアイテムを販売
・対象ブランド: IENA/SLOBE IENA/Spick and Span/FRAMeWORK/NOBLE/
Deuxieme Classe/MUSE de Deuxieme Classe/L'Appartement/
AP STUDIO/JOURNAL STANDARD/JOURNAL STANDARD relume/
journal standard luxe/JOURNAL STANDARD L'ESSAGE/Plage/
VERMEIL par iena/Le Talon/La Totalite/JOINT WORKS/B.C STOCK/
U by SPICK&SPAN/Oriens JOURNAL STANDARD/EDIT.FOR LULU/
Charles Chaton/CITYSHOP/HARDY NOIR/BONUM/L'ECHOPPEなど
※参加ブランドは時期により異なります。
【ベイクルーズグループについて】
ベイクルーズグループは、“あらゆる生活シーンに楽しさや喜び、驚きや感動を提供していきたい”という考えから、レディース・メンズのトータルファッションの企画・製造・販売のほか、飲食店の運営、家具の販売などライフスタイルに係る幅広い事業を展開しています。
【フリマアプリ楽天「ラクマ」について】
楽天「ラクマ」は、日本初のフリマアプリ「フリル」と、楽天のフリマアプリ「(旧)ラクマ」が2018年2月に統合して生まれたサービスです。不用になったものを、次に必要とする人へつなぐプラットフォームとして、新しい消費の価値を生み出すことを目指しています。2018年6月には、新潟県新潟市に初の地方拠点を開設し、カスタマーサポートのさらなる強化に尽力しています。2020年6月末時点で2,500万ダウンロードを突破しました。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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