受講企業募集!7/16開講「次世代ビジネス創出プログラム『INTRAPRENEURS CAMP』」

株式会社アドライト

From: PR TIMES

2021-05-18 16:29

各分野の一流の講師陣が新規事業立ち上げに必要なスキルとマインドを実践レベルで指南

大手企業の新規事業開発を支援する株式会社アドライト(本社:東京都千代田区、代表取締役:木村 忠昭 以下、アドライト)は、イントレプレナー向けの次世代ビジネス創出プログラム「INTRAPRENEURS CAMP(全7回)」を7月16日(金)よりオンラインにて開講いたします。



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――かつてないほど長期にわたり翻弄されている昨今、私達は否が応でも環境や考え方を変える決断を迫られています。業績を上げている企業に共通しているのは、「変化に強い」という点。状況を見極め、いち早く手を打つ。思い込みを捨て、新しい視点と共に試行錯誤した先に結果が待っていると言えます。

次世代ビジネス創出プログラム「INTRAPRENEURS CAMP」はそんな方を1人でも多く送り出すための仕掛けです。クローズドによる実施を経て、この度満を持して開講の告知を迎えることができました。弊社そして各分野で活躍する一流の講師陣がイノベーターの皆さんとの出会いを心待ちにしております。


<INTRAPRENEURS CAMPとは?>
アドライトが長年の経験とノウハウをベースに開発したイントレプレナー向けビジネス創出プログラムです。各分野から一流の講師陣をお招きし、新規事業の立ち上げに必要なスキルとマインドを実践レベルで身に着けることを目的としています。

長引く新型コロナウイルス感染症の拡大により社外との交流機会もままならないなか、企業の垣根を超えてイントレプレナー達が集まり、意欲的に新規事業の創出に取り組める場を提供します。

<こんな方におすすめ>


新規事業立ち上げの役割を担っている方
新規事業を立ち上げるもなかなか軌道に乗らず突破口を見出したい方
イノベーションの最前線で活動する人々と繋がり、一緒に社会を変えたい方


<プログラムの特徴>
1)企業横断型
各回企業の垣根を超えてチーム編成し、ワークショップに取り組んでいただきます。自社のみでは得られなかったであろうユニークなアイデアや発想が生まれやすくなるほか、新たな気づきにもつながります。外部ネットワークの存在は、今後のビジネス推進においても財産になると言えます。

2)実践的な内容と個別相談会で事業案をブラッシュアップ
すべてのセッショにおいて座学による講義やワークショップ形式の実践的なカリキュラムを用意。講義後、個社毎に相談会を設けます。最終日の発表に向け、弊社コンサルタントが新規事業案をブラッシュアップします。

3)実践経験が豊富な講師陣によるカリキュラムを提供
各分野においてトップレベルで活躍する講師陣によるオリジナルカリキュラムを提供します。また全セッションを通して個社毎の事業計画書の作成におけるつまづきや直面している課題をクリアにします。

<本プログラムで得られる内容>


イノベーターに求められるマインドセットの醸成
ビジネス開発の具体的な手法等、実践的なスキルセットの獲得
最新の新規ビジネス開発事例の把握
保有データの活用やDX戦略への理解
ビジネスプランの昇華
社外ネットワークの構築


<アウトプット>


個社別の事業計画書
各セッションで実施するワークショップのアウトプット


<講師の紹介>

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担当:世界動向)
山本 康正氏
京都大学大学院 特任准教授
ベンチャーキャピタリスト
東京大学で修士号取得後、三菱UFJ銀行ニューヨーク米州本部に就職。ハーバード大学大学院で理学修士号を取得。修士課程修了後に米グーグルに入社し、フィンテックや人工知能(AI)ほかで日本企業のデジタル活用(DX)を進。2018年よりDNX Venturesインダストリーパートナー。自身がベンチャーキャピタリストでありながら、日本企業やコーポレートベンチャーキャピタルへの助言なども行う。ハーバード大学客員研究員、京都大学大学院総合生存学館特任准教授も務める。著書に『シリコンバレーのベンチャーキャピタリストは何を見ているのか』(東洋経済新報社)、『次のテクノロジーで世界はどう変わるのか』(講談社)、『2025年を制覇する破壊的企業』(SB新書)ほか。

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担当:DX戦略)
中川 郁夫氏
株式会社エクスモーション フェロー
株式会社ジンテック 未来ビジネスアドバイザー
1993年に株式会社インテック入社し、研究所でインターネット技術の研究に従事した後、2002年に株式会社インテック・ネットコアを設立し同社取締役就任。2005年に東京大学より博士(情報理工学)を授与され、2012年より大阪大学招聘准教授を兼務。
現在は、Cloud、IoT、AI、Blockchainなどのデジタル技術が社会に与えるインパクトを独自視点で分析し、未来志向の事業創造を手掛ける。またDeruQuiを通して、若手人材発掘~成長・挑戦の機会を作るなど、とんがった人材が活躍する社会を実現するための仕組みづくりを推進中。

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担当:基本フレーム)
徳久 悟氏
九州大学 芸術工学研究院 准教授
2002年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2007年 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 特任講師、takram design engineering (現Takram) アソシエイト、山口大学国際総合科学部 准教授を経て、現職。イノベーション・プロセス全般に関心を抱き、サービスの企画開発から顧客創出を実践。主著に『地域発イノベーションの育て方 – リソースから紡ぎ出す新規事業』(NTT出版)がある。
大学院在学中に動画プリクラ事業を主とするUTUTU Co. Ltd.を共同創業。2009年にIPA未踏人材育成事業に採択され、クラウド型携帯動画装飾エンジンを搭載した動画デコレーションアプリPovieをリリース。2013年に個人投資家向け情報プラットフォームの運営を行う株式会社ナビゲータープラットフォームを共同創業。2014年にココナッツ・ジュースから作る醸造酒・蒸留酒の開発を行う株式会社ワニックを共同創業。

[画像5: (リンク ») ]

担当:ビジネスモデル)
中川 功一氏
経営学者 / YouTuber / 経済学博士(東京大学)
「アカデミーの力を社会に」をライフワークとし、日本のビジネス力の底上げと、学術知による社会課題の解決を目指す。駒澤大学講師、大阪大学准教授として経営戦略論・イノベーション・マネジメント、国際経営論の研究・教育に携わりつつ、YouTube・研修・講演・コンサル・コメンテーター・著作等の活動を展開中。主な著書に『感染症時代の経営学』(千倉書房)、『ど素人でもわかる経営学の本』(翔泳社)、『戦略硬直化のスパイラル』(有斐閣)などがある。
研究者としても精力的な活動を継続しており、日本企業のコロナの今を概観する大規模調査「組織調査2020」発起人を務めるほか、国内外の主要雑誌に論文発表中。最新論稿は「不易流行の経営学」(日本経営学会誌)、「The Vertical Keiretsu Advantage」(Asian Business & Management)。

[画像6: (リンク ») ]

担当:マインドセット
羽田 成宏氏
株式会社シグマアイ 事業開発マネージャー
東北大学発の量子コンピューティングスタートアップであるシグマアイにて、事業全体のデザイン及び各事業(セミナー事業統括・コンサルティング事業ビジネス担当・SaaS事業開発)に携わる。
前職の株式会社デンソーにおいては、基礎研究所を経て東京支社に異動しモビリティサービスの事業化を進め、2018年には社内起業プログラムDIVE(DENSO Innovative VEntures)を企画・設計、運営まで一貫して実施し、複数の事業化推進プロジェクトを輩出した。
株式会社CuboRex CSO、東北大学大学院情報科学研究科情報基礎科学専攻量子コンピューティング共同研究講座客員准教授、女子美術大学非常勤講師、特定非営利活動法人土佐山アカデミー 召喚士



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担当:財務計画)
熊野 整氏
新卒でモルガン・スタンレー証券 投資銀行本部に入社し、M&Aや資金調達をリード。その後、エムスリー株式会社にてコンシューマー事業責任者、スマートニュース株式会社にて収益計画策定や資金調達などファイナンス業務全般を担当。現在は、個人向けセミナー、企業研修に加えて企業向けコンサルティングも展開するなど、多くのビジネスパーソンの収益計画の作成アドバイスを行っている。著書に『外資系投資銀行のエクセル仕事術』(ダイヤモンド社)、『外資系投資銀行の資料作成ルール66』(プレジデント社)などがある。


<開催概要>


日程:毎時13:00~17:30の全7回[第1回 7月16日(金)/ 第2回 7月30日(金)/ 第3回 8月5日(木)/ 第4回 8月20日(金)/ 第5回 8月27日(金)/ 第6回 9月2日(木)/第7回 9月10日(金)]
開催方法:オンライン(状況に応じ、オフラインの併用も検討)
定員:4名/社まで、最大5社20名(最小催行社数3社)
対象:事業開発部門、経営企画部門、研究開発部門、営業企画部門等の新規事業の実務担当者



<内容>

[表: (リンク ») ]


※現時点のものであり、今後の状況により変更になる場合がございます。変更あり次第速やかにお知らせします。


主催:株式会社アドライト( (リンク ») )
オープンイノベーションによる新規事業創出や社内ベンチャー制度構築、イノベーター人材育成等、事業化の知見や国内外ベンチャーのネットワークを活かした事業創造支援を展開。事業会社だけでなく、国の行政機関や主要自治体とも連携し、革新的な未来を共創することを目指しています。


協力:Inspired.Lab( (リンク ») )
Inspired.Labは、企業向けソフトウェア大手のSAPジャパン( (リンク ») )と三菱地所( (リンク ») )が展開する、社会課題を解決する新規ビジネスの創出を目的としたオープンイノベーションのためのコラボラティブスペースです。
新規事業創出に取り組む企業と先端テクノロジーを持ったスタートアップを中心に多様性に富むメンバーが集い、多くの仲間を巻き込み共創ができるコミュニティが特徴です。
ラウンジでは、日々様々なバックグラウンドを持つ人がビジネス交流しています。同質的なネットワークから飛び出し、ユニークな出会いをもたらす機会を日常的に得ることが出来ます。


<お問い合わせ・お申し込み>
株式会社アドライト
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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