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大阪市域における水道スマートメーターの全戸導入に向けたシミュレーションに関する共同研究について

西日本電信電話株式会社

From: PR TIMES

2021-05-20 16:46

西日本電信電話株式会社(代表取締役社長:小林 充佳、以下:NTT西日本)は大阪市水道局(水道事業管理者大阪市水道局長:谷川 友彦)と2021年5月20日に協定を締結し、大阪市域における水道スマートメーターの全戸導入に向けたシミュレーションに関する共同研究(以下:本共同研究)を開始いたします。



1.本共同研究の背景
 少子高齢化やそれに伴う水道需要の縮小がより一層進む中、国内の水道事業では、需要の減少に伴う減収、職員数の減少など、様々な問題が顕在化しております。それらの諸問題に対処し、持続的な水道事業を実現するために、ICT技術を活用した事業運営の効率化や最適化が現在注目されています。
 そのような背景の下、大阪市水道局では、水道スマートメーターの全戸導入やアナログベースの業務プロセスのDX化が、持続的かつ効率的な水道事業の運営における重要施策として位置付けられております※1。
 NTT西日本は、地域社会の課題を解決するソーシャルICTパイオニアとして、これまでもIoTやAI等の最先端技術を活用したまちづくりに尽力してまいりました。
 この知見を活かし、持続的かつ効率的な水道事業の実現へ貢献していくことを目的として、本共同研究に取り組むことといたしました。

※1 大阪市水道局 「大阪市水道スマートメーター導入拡大ビジョン(案)」 2021年(令和3年)3月
(リンク »)

2.実施概要
 本共同研究は、大阪市域における水道スマートメーターの全戸導入を見据えて、低コストな機械式スマートメーターの実用性の検証やデータ管理システム(MDMS)の最適化、業務プロセスのDX化などの検討を行うものです。
 現在、国内で実証が進められているものの導入費用が普及の障壁となってきた一般的な電子式スマートメーターと、より安価な直読式メーターをスマートメーター化したもの(機械式スマートメーター)を併用し、これらの仕様の異なる2種類のスマートメーターを、同一のネットワーク(LoRaWAN(R)※2)・同一のデータ管理プラットフォーム(MDMS)で管理するハイブリッドな検針システムの技術検証を実施します。

[画像: (リンク ») ]



※2 低消費電力・長距離データ通信を特長とするLPWAという無線通信規格の一種。
  LoRaWAN(R)はSemtech Corporationの登録商標です。

 またスマートメーターの検証に合わせて、検針や料金請求などの既存のアナログベースの業務フローを分析し、RPAツールなどのICT技術を活用した業務プロセスのDX化を検証します。

3.本共同研究の役割分担
 NTT西日本 :スマートメーター、LPWAネットワーク、データ管理プラットフォーム(MDMS)、その他DXツールの提供および共同研究のマネジメント、機械式スマートメーターの提供
 大阪市水道局:メーター設置施設の提供、電子式メーターの提供、業務課題の抽出

4.実施期間
 2021年5月20日から2023年3月31日まで

5.今後の展開
 本共同研究を、水道スマートメーターシステムによるデータ収集を行う上での技術的な課題解決や、システムおよびサービス運用の改善に活かしてまいります。加えて、業務プロセスのDX化に資する具体的なソリューションやサービスの評価を行い、実際の業務への活用可能性や活用範囲の明確化をめざします。


【本件に関するお問い合わせ先】
NTT西日本
ビジネスデザイン部 スマートデザイン第3部門 第2ビジネス開発担当
Mail: water_solution@west.ntt.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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