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昨今、政府によるDXの方針や今秋創設が予定されているデジタル庁の推進など、社会状況において急速にDX化が求められています。このような情勢において、AI機能をソフトウェアシステムに活用することは、今後のニューノーマルともいわれています。
市場予測、画像診断、不良品の検知など、業種問わず様々な分野で期待の寄せられる人工知能(AI)ですが、先進技術活用が主目的となり、AIで解決すべき目的が曖昧なままプロジェクトが走り出してしまった、という声を耳にします。
また、AIにおける品質・受け入れ基準を考えるにあたり、「どのような観点で、何を期待値に設定して設計すれば良いのか?」といった点に課題を抱えている方もいるのではないでしょうか。
本セミナーでは、「AI機能の導入が決定したが、どのように品質を確保していけばいいのか?」という悩みを解消するため、テスト専門会社のバルテスが、AI導入にありがちな失敗事例を踏まえつつ、上流工程(プロジェクト計画、要件定義、設計)、下流工程(結合・システム・受入テスト)で押さえておくべきポイントを解説いたします。さらに、品質を確保したAI導入をご支援する、6月提供開始の新サービス「AI Quality」をご紹介いたします。
AIを活用したシステムの開発者、AIシステムの導入を検討・受け入れテストを実施する方、課題改善のヒントを知りたい方は、ぜひご参加ください。
セミナー情報
名称 :テスト専門会社の教える『失敗しないAI導入の考え方』
詳細・お申込: (リンク »)
開催日時 :2021年6月9日(水)13:00~14:00
対象 :AI製品開発者、AI製品の導入・テストを考えている方
開催形式 :Webセミナー※パソコン、タブレット、スマートフォンから視聴可能
定員 :100名
費用 :無料(申込制)
主催 :バルテス株式会社
講師情報
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バルテス株式会社 テスト・アライアンス事業部 事業部長 石原 一宏
年間1,200名を超える開発エンジニアにテスト・品質を教えるセミナー講師。 ソフトウェアテスト・品質技術の研究開発、社内/社外の技術研修やセミナーの講師、コンサルティングなどを担当する。著書に『いちばんやさしいソフトウェアテストの本』、『ソフトウェアテストの教科書』。PMI認定プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル(PMP)。JSTQB認定Advanced Levelテストマネージャー。
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バルテス株式会社 事業企画部 マネージャー 畠山 塁
金融系SI企業で主にエンタープライズ系のシステム開発に携わった後、大手金融機関のIT部門で要件定義等の上流工程やPMO業務に従事。バルテス入社後は、エンタープライズシステムに関わる品質マネジメント推進やコンサルティング業務を担当。ディープラーニング資格(G検定)取得。
AI Qualityについて
2021年6月1日より提供を開始する、AI・人工知能システムの品質向上をサポートする新サービスです。AIプロダクトの開発における上流工程(プロジェクト計画、要件定義、設計)から下流工程(結合・システム・受入テスト)まで、各工程における品質保証のサポートを実施。AIに特化した特有の観点もフォローすることで、開発工程で起こりうる問題を早期検出、課題解決に貢献します。要件定義から、設計、そしてAI特有のテストまでワンストップで品質を確保します。
プレスリリース: (リンク »)
バルテス株式会社について
バルテスは、2004年の設立以来、ソフトウェアテストをメインとした品質向上支援サービスを提供しており、年間2,100件以上のプロジェクトを手掛けている本業界のリーディング企業です。特に上流工程における品質コンサルティング及び体系的なテストエンジニアの教育プログラムを強みとしております。また、ソフトウェアテストに関する国際的な資格認定機関である「ISTQB」の最高位ランクである「Global Partner」に日本で初めて認定された企業です。
企業名 :バルテス株式会社
証券コード :4442(東京証券取引所マザーズ)
代表者 :代表取締役社長 田中 真史
本社所在地 :(大阪本社)大阪市西区阿波座1-3-15 関電不動産西本町ビル8F
(東京本社)東京都千代田区麹町1-10 麹町広洋ビル3F
設立 :2004年4月19日
資本金 :9,000万円
従業員数 :646名(2021年3月末 グループ4 社計)
事業内容 :ソフトウェアテストサービス、品質コンサルティングサービス、ソフトウェア品質教育サービ
ス、セキュリティ・脆弱性診断サービス、その他品質評価、品質向上支援サービス
ホームページ : (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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