【マーケティングウェビナーレポート】コロナ禍におけるサンプリングプロモーション -ブランドスイッチの可視化-

WED株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：山内 奏人、以下、WED）は6月9日（水）に、企業のマーケティングご担当者・広告代理店様に向けた無料ウェビナー「コロナ禍におけるサンプリングプロモーション -ブランドスイッチの可視化-」を開催しました。本のウェビナーでは、VP of Opsの佐原が登壇し、販促の市場や必要性、コロナ禍におけるサンプリングの効果的な活用方法を解説した上で、クライアントの具体的なサンプリングの成功事例についてお話ししました。
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■コロナ禍におけるサンプリングプロモーション
　市場規模15兆円にものぼる販促市場においても、デジタルシフトがトレンドになりつつあります。そこでウェビナーの前半では、オフラインプロモーションの主流でありながら、コロナ禍により実施が困難になったサンプリングプロモーションをテーマに講演。「ターゲティング」「購入型」「行動観察」の3つをキーワードに、サンプリングプロモーションの必要性や役割について解説しました。

■サンプリングプロモーションの具体的事例
　また、後半では弊社のレシート買取アプリ「ONE」で収集した約一億枚のレシートから生成された購買情報のデータベースを活用した缶チューハイのサンプリングプロモーションの成功事例をお話ししました。大手種類メーカーでは、前半で解説した3つのキーワードをもとに、ONEのユーザーを細かくターゲティングしてサンプリングプロモーションを行ったことで、シェアを10ポイント拡大させることに成功した内容について詳しく紹介。また、実施後のユーザーの購買行動を観察したことで、一時的な流通確保だけでなくブランドスイッチに成功したことがわかりました。

　最後の質疑応答の場面では、参加者の皆様が扱う商材に類似した活用事例や、データ分析、併売商品についての質問などがあがりました。

　本ウェビナーの内容及びその他のサンプリングプロモーションの具体的事例について、興味をお持ちの方はページ下部の〈お問い合わせ〉よりご連絡ください。

■参加者の声


当社のクライアント向けの施策として活用できそうだと思った。
キャッシュバック以外のサンプリングプロモーションについても知りたかった。
消費財メーカーとの取引があり、試飲の代わりになると思った。
缶チューハイの事例が興味深かった。



　次回は6/28(月)19時より、「購買データから作る自社ユーザーのペルソナ像の作成」をテーマに、購買データの活用方法についてお話しします。参加費は無料、以下よりお申し込みいただけます。
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皆様のご応募お待ちしております！

＜本セミナーに関するお問い合わせ＞
MAIL：sales@wed.company
TEL ：080-7800-0530
担当 ：落合

■WED株式会社について
WEDは2018年6月にサービス開始以降、「ONE」を通して人の生活を豊かにする体験を創出してきました。今後もあたり前を超えた体験を生み出し続けることで、世の中の消費活動を最適化し人々により良いものを多く届けられるよう、サービスの向上に努めてまいります。

商号　　： WED株式会社
代表者　： 代表取締役　山内 奏人
所在地　： 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル 101
事業内容： レシート買取アプリ「ONE」事業、OCR技術を用いた売上管理ツール「Zero」事業
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「ONE」ダウンロードはこちらから： (リンク »)

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