貴社の事業環境に即したデジタルイノベーションを指南!DX×新規事業開発プログラム『デジタルシェアードラボ』

株式会社アドライト

From: PR TIMES

2021-06-15 19:46

これまでと同じ事業や戦略では生き残れないと危機感を覚える企業様を対象とした一社提供型プログラム

大手企業の新規事業開発を支援する株式会社アドライト(本社:東京都千代田区、代表取締役:木村 忠昭 以下、アドライト)は、事業会社向けにDXへの理解・取組推進と新規事業開発をセットにした『デジタルシェアードラボ』プログラムを開始します。



[画像1: (リンク ») ]



さまざまな業界において、ディスラプターと呼ばれる新勢力が台頭しており、中でもデジタル技術を武器とするデジタルディスラプターは、これまでと全く異なるビジネスモデルで既存の業界構造や商習慣に風穴を開け、既存の大企業の優位性を大きく揺るがす存在となっています。


既存企業が長年培ってきた成功体験が無意味なものとなるだけでなく、優位性を支えてきた既存資産、取引関係、従業員までもが足かせになることさえあります。またこの脅威は特定の企業に向けたものではなく、業界全体や周辺業界にまで影響を及ぼしているとも言えます。

DX×新規事業開発プログラム「デジタルシェアードラボ」は、「これまでと同じ事業や戦略では生き残れない」そんな危機感を抱く企業向けの一社提供型プログラムです。モノを作って売る、役務を提供して対価を得る以外の手段で価値や体験を届ける方法をこの機会にぜひ一緒に模索してみませんか。


デジタルシェアードラボとは?



名だたる大手企業の新規事業開発支援を手掛けてきたアドライトが、長年の経験とノウハウをベースに開発したデジタル起点の個社別新規ビジネス創出プログラムです。DX、AI、IoT、ロボティクスなどの各分野から実績豊富な一流の講師陣をお招きし、デジタル起点の新規事業の創出に必要なスキルとマインドを受講者が実践的かつ効率よく身に着けるだけでなく、実際の取り組みへとつなげる実行計画の策定まで支援致します。

<こんな方におすすめ>


デジタル技術を活用して業務変革に取り組みたいが、何をすればいいか分からない
デジタル推進の部署を立ち上げはしたものの、何から取り組めばよいか悩んでいる
そもそも従業員のデジタルに対するリテラシーがないため、社内だけではデジタル推進が難しい




<プログラムの特徴>

[画像2: (リンク ») ]


1. 特定領域に精通した第一線で活躍する講師によるテクノロジーインプット
インプットセッションでは、DX、AI、IoT、ロボティクスなどの領域で活躍する専門の講師を外部から招聘します。技術の紹介に留まらず、テクノロジー活用や導入事例を交えながら、貴社で活用していく為のアイデア創出を強力にサポートします。

2. デザイン思考×リーンスタートアップの手法を取り入れたサービスデザインアプローチ
インプットセッションにおいて示唆を得た受講者は、自社でのテクノロジー活用を目指し、事業アイデアに落とし込んでいただきます。弊社よりサービスデザインの手法を提示し、形にしていきます。

3. 実行計画の策定までをトータルで支援
プログラムの後半では、実際の事業の立ち上げに向けた計画策定をトータルで支援いたします。あくまで主体は受講者になりますが、適宜メンタリングを実施し、社内での決裁にかけられるようなレベルのアウトプットの作成をサポートいたします。

<本プログラムで得られる内容>


最新のテクノロジートレンドに対する知見
ビッグワードDXに対する真の理解と心構え
新規事業開発に有効なサービスデザインアプローチの体得
実行計画の策定方法
プログラム全体を通じたリーンかつアジャイルな事業開発手法


<アウトプット>


インプットセッション資料
アイデアマップ/アイデアリスト
テクノロジーロードマップ
サービスデザインワークショップでのアウトプット
実行計画書



<全体スケジュール(想定)>
[画像3: (リンク ») ]




<講師の紹介>
DX戦略担当)
中川 郁夫氏
株式会社エクスモーション フェロー
株式会社ジンテック 未来ビジネスアドバイザー
1993年に株式会社インテックに入社し、研究所でインターネット技術の研究に従事した後、2002年に株式会社インテック・ネットコアを設立し同社取締役就任。2005年に東京大学より博士(情報理工学)を授与され、2012年より大阪大学招聘准教授を兼務。
現在は、Cloud、IoT、AI、Blockchainなどのデジタル技術が社会に与えるインパクトを独自視点で分析し、未来志向の事業創造を手掛ける。またDeruQuiを通して、若手人材発掘~成長・挑戦の機会を作るなど、とんがった人材が活躍する社会を実現するための仕組みづくりを推進中。

AI担当)
片亀 光行氏
株式会社ジリツ 代表取締役
1998年野村総合研究所入社。戦略立案や新規事業立ち上げ支援などのコンサルティングに従事した後、IT事業部門でアライアンスやM&Aなどを担当。全社の事業開発R&Dでは、リーンスタートアップ方式の導入を主導し、AIなどの先端ITを活用した事業のインキュベーションを推進。2019年に株式会社ジリツを創業し、AIなどを活用した自動化や新規事業に関するコンサルティングなどを行う。
2005年 Ross School of Business, University of Michigan MBA

IoT担当)
糸川 将司氏
株式会社ウフル アカウントエグゼクティブ
15年間システムエンジニアとして様々なシステム開発やプロジェクトマネジメントを経験した後、株式会社ウフルに入社。クラウドサービスを活用した開発案件を担当しながら、IoTシステムのコンサルティングの知識を身に着け、2018年から広島県、山口県にてIoT推進担当育成事業の講師を担当。現在は企業や自治体向けにIoT活用したDX推進及び、スマートシティの実現に向けた構想策定や実証事業支援を行う。

ロボティクス担当)
寺嶋 瑞仁氏
株式会社CuboRex代表取締役CEO
2016年に長岡技術科学大学に在学中に、当時新潟県にて最年少で株式会社CuboRexを創業。不整地のパイオニアとして雪国や農地といった不整地で活躍できる運搬・ロボットシステムを開発・製造している。
目指すは「不整地産業において利用者自身が必要とする物を作り利用することが当たり前となった社会」

サービスデザイン担当
徳久 悟氏
九州大学 芸術工学研究院 准教授
2002年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2007年 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 特任講師、takram design engineering (現Takram) アソシエイト、山口大学国際総合科学部 准教授を経て、現職。イノベーション・プロセス全般に関心を抱き、サービスの企画開発から顧客創出を実践。主著に『地域発イノベーションの育て方 – リソースから紡ぎ出す新規事業』(NTT出版)がある。
大学院在学中に動画プリクラ事業を主とするUTUTU Co. Ltd.を共同創業。2009年にIPA未踏人材育成事業に採択され、クラウド型携帯動画装飾エンジンを搭載した動画デコレーションアプリPovieをリリース。2013年に個人投資家向け情報プラットフォームの運営を行う株式会社ナビゲータープラットフォームを共同創業。2014年にココナッツ・ジュースから作る醸造酒・蒸留酒の開発を行う株式会社ワニックを共同創業。


主催:株式会社アドライト( (リンク ») )
オープンイノベーションによる新規事業創出や社内ベンチャー制度構築、イノベーター人材育成等、事業化の知見や国内外ベンチャーのネットワークを活かした事業創造支援を展開。事業会社だけでなく、国の行政機関や主要自治体とも連携し、革新的な未来を共創することを目指しています。



<お問い合わせ・お申し込み>
株式会社アドライト
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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