国内導入実績800社超のデータ圧縮パッケージに新たにPC版3製品を追加、提供開始

株式会社エクサ

From: PR TIMES

2021-06-16 13:47

~ホストとオープンシステム間の双方向でのデータ連携と加工をPCで可能に~

株式会社エクサ(本社:神奈川県横浜市西区みなとみらい、代表取締役 社長執行役員:千田 朋介、以下 エクサ)は国内800社以上の企業でご利用いただいている自社開発のデータ圧縮パッケージ(DataCompressionPackage:DCP、以下DCP)に、新たにPC環境で稼働する3製品を追加します。
これまでサーバ環境用として提供のファイルハンドリングのユーティリティ群「DCPレコード圧縮・解凍」、「DCPファイル変換」、「DCPレコード選択・加工」の3製品にPC版(Windows10環境で動作)を追加し提供を開始します。
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DXが加速する中、多くの企業では、取扱うデータの増大、多様化に伴い、運用・管理コストを最小化し、継続的にシステムを安定稼働させることが重要な課題となっています。

DCPは、ホストとオープンシステム間の双方向でのデータ連携と加工を可能とするファイルハンドリングのユーティリティ群です。
ホストで培った技術をオープンシステムに展開したオープンDCPは、異なるシステム環境(ホスト/UNIX Linux/Windows)の文字コード、ファイル形式をサポートしており、双方向でのデータ流通を容易にします。
さらに、DCPのユーティリティをご利用いただく事で、これまで各種ホスト・ユーティリティや4GLなどの環境で実施してきたデータレコードの抽出やデータの加工出力、バイナリデータ(パック数値やバイナリ数値)の表示・編集をするなどデータ活用の処理効率が向上します。
DX推進やモダナイゼーションの場面において、今あるシステムのデータ資産をより有効に活用したいが、各システムのデータ連携に苦慮している、もっと効率良くデータを取扱いたい。このような課題をお持ちのお客様は、是非DCPをご利用ください。
※DCPの効果を実感していただくための体験版(Windows10環境で動作)がダウンロードできます。
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「DCPレコード圧縮・解凍」
DCPの基本機能です。独自のデータ圧縮技術によりデータ保管容量の削減とデータ転送(コピー)時間の短縮等、システム運用コストの削減に貢献します。
圧縮されたデータは別売のDCPエディタを使用することで、データを解凍することなく直接編集が可能です。

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「DCPファイル変換」
ホスト系(EBCDIC,IBM漢字)とオープンシステム系(シフトJIS,EUC)のファイル形式および文字コードの相互変換ができます。また、変換と同時にDCPの圧縮・解凍の処理をすることが可能です。
異なる環境でのデータ流通や移行を容易にするため、企業が蓄積してきた重要なデータ資産を活かしたDX推進やシステム・モダナイゼーションへの適用が効果的です。

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「DCPレコード選択・加工」
簡易なステートメント指定(プログラミングなし)でレコードの選択やデータ加工ができます。
各種ホスト・ユーティリティや4GLなどでのデータ加工処理の代用としてご使用いただける編集ツールです。


▽オープンDCP製品詳細
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▽体験版のダウンロード
各機能をお客様PC(Windows10)でお試しいただける無償体験版
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◆関連ソリューション
▽データ圧縮パッケージ「ホストDCP」
(リンク »)
▽データ圧縮パッケージ「DCPエディタ」
(リンク »)

※記載されている製品名、社名は、各社の商標または登録商標の場合があります。
※記載されている製品の仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

◆株式会社エクサの概要
株式会社エクサは、日本アイ・ビー・エム株式会社とJFEスチール株式会社を母体とするITサービス会社です。
先進技術を活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、上流のコンサルティングから
開発・構築、運用・保守までの各種サービスを総合的に提供しています。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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