Premia PartnersがPremia China STAR50 ETFをTER(総費用率)年0.58%で発売

Premia Partners

From: 共同通信PRワイヤー

2021-07-28 16:47

AsiaNet 90875 (1722)

【香港2021年7月28日PR Newswire=共同通信JBN】
*ハードコアテクノロジーとイノベーションのセクターにおける中国の成長機会のための低コストツールとして

香港の代表的な上場投資信託(ETF)プロバイダーであるPremia Partnersは28日、Premia China STAR50 ETFの香港証券取引所(HKEX)への上場を発表した。

この物理的に複製されたETFは、上海証券取引所のSTAR Boardの新興リーダーに最もコスト効率がよく便利なアクセスを提供する。

総費用率(TER)年率0.58%のPremia China STAR50 ETF( (リンク ») )(証券コード:3151 HKD / 9151 USD/ 83151 RMB)は、SSE Science and Technology Innovation Board 50 Indexを追跡し、時価総額で最大のSTAR Board企業50社をカバーする。この戦略は、ハードコアテクノロジー、高度な研究開発(R&D)、および半導体、新素材、グリーン経済からバイオテクノロジー、生物医学コールドチェーン事業者に至る科学的イノベーションで特徴づけられる戦略的業界の中国の新興リーダーを引き付けている。この戦略はまた、中国のADR(米国預託証券)および主流のグローバル市場との相関関係が低いことを考慮すると、分散多様化のメリットをもたらす。

Premia PartnersのRebecca Chuaマネジングパートナーは「投資家が中国の長期的成長機会への投資を拡大する中で、STAR Boardに一段と関心を寄せるようになっているこの機会に今回のETFを発売できて喜んでいる。このETFはすべてのPremia ETFと一貫性を持っており、国際投資家が、Stock Connectを通じて完全にはアクセスできないSTAR Boardの機会にアクセスするための低コストで透明性のある割り当てツールとして設計されている」と述べた。

China Securities Index Company(CSI)のSuyuan Luゼネラルマネジャーは「STAR 50 Indexは、STAR Boardの最も代表的な株式とCDR構成要素を捕捉する初のフラッグシップインデックスであり、幅広い表現と明確なイノベーション業界に焦点を置いている。当社は長年にわたる協力を通じてPremia Partnersと極めて良好な関係を維持しており、より適切でベストプラクティスのソリューションを通じて国際投資家が中国の機会により良くアクセスできるよう支援するために、より緊密に協力することを楽しみにしている」と語った。

▽Premia Partnersについて
2016年に創業したPremia Partnersは香港の代表的なETF運用会社の1つであり、アジア向けの低コストで効率的なベストプラクティスETFの構築に取り組んでいる。2021年7月28日現在、Premia Partnersは、香港で4番目に大きい中国A株ETFであるPremia CSI Caixin China New Economic ETF( (リンク ») )を含む9銘柄のETFを管理している。それぞれの分野をカバーするPremia ETFの詳細は、中国( (リンク ») )、新興ASEAN( (リンク ») )、アジア革新技術( (リンク ») )、ベトナム( (リンク ») )、中国高利回り債( (リンク ») )、中国国債( (リンク ») )、米国債( (リンク ») )をそれぞれ参照。Premia Partnersの詳細は、www.premia-partners.com (リンク ») を参照。

ソース:Premia Partners

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]