自転車競技日本代表選手の紹介とインタビュー、パラサイクリングの種類と競技の魅力を案内しています。
Webサイトでは、パラサイクリングの詳細解説や、義肢装具士さんなどパラサイクリングを支える方のインタビューも掲載しています。
東京2020パラリンピック自転車競技(パラサイクリング)については、トラックとロードが静岡県で開催されます。
トラックは、8月25日(水)から28日(土)にかけて、伊豆市の伊豆ベロドロームで行われます。ロードは、8月31日(火)から9月3日(金)に小山町の富士スピードウェイをスタート/ゴールに行われ、富士スピードウェイ周辺の小山町内の公道もレース会場となります。
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静岡県は、パラリンピック自転車競技日本代表選手のインタビューを実施しました。
静岡県掛川市出身の杉浦佳子選手をはじめ、パラリンピック3大会連続でメダルを獲得している藤田征樹選手、2回目の出場となる川本翔大選手、初出場の藤井美穂選手、補欠選出の倉林巧和選手・木村和平選手のインタビューもWebサイトに掲載しています。静岡県の皆さんへのメッセージや意気込みは動画でも公開中です。
パンフレットでは、トラックでは時速40~50km、ロードでは時速100kmで走ることもあるパラサイクリングの魅力や自転車の種類などを詳しく写真とともに紹介をしています。
2輪自転車、3輪自転車(トライシクル)、タンデム自転車、ハンドサイクルの4つの自転車の特徴や、どのような障がいの選手が乗っているのかなど、解説をしています。
片脚で走る選手や、義足、義手の選手など、様々な選手が自転車競技に挑みます。知られざる競技の魅力や、支えているスタッフの想いなど、パンフレットに載りきれない情報はWebサイトで公開しています。
パンフレットは、静岡県庁や静岡県内の市役所、町役場で配架中です。
[静岡県特設サイト パラリンピック紹介サイト]
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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