IDaaS（認証ソリューション）のAuth0、マンツーマン英会話Gabaのオンライン受講システム「Gaba Online」のiOSアプリの認証基盤導入を支援

2つのDX（デジタルトランスフォーメーションと開発者体験）向上のための認証ソリューションを提供するAuth0株式会社（本社：東京都渋谷区、カントリーマネージャー：大須賀利一）は、Gabaマンツーマン英会話を運営する株式会社GABA（ガバ）（本社：東京都新宿区、代表：中村 誠、以下　GABA）が、Auth0を導入したことを本日発表しました。
これにより、GABAが提供するオンライン英会話受講システム「Gaba Online」のiOSアプリにおける認証管理やログインの利便性が大きく向上することになります。



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個人及び法人向け、一人ひとりのニーズに合わせたレッスンを提供
GABAは、個人及び法人向け英会話サービス事業、英会話教材事業を展開しております。世界約70カ国以上の講師が在籍し、受講者様一人ひとりのニーズに合わせ、日時や講師を自由に選択できる自由予約制のレッスンが提供されています。

2020年8月から、オンラインの受講システム「Gaba Online」を開始し、レッスンごとに受講者が希望する場所や形式を選択できるようになりました。
そして2021年9月からは「Gaba Online」のiOS向けアプリ「Gaba Online for Mobile」の提供を開始し、受講者が学習環境に依存することなく学べるようになる環境の拡大を推進しています。

UIが判りやすく、スピーディーな移行が可能なAuth0
受講者の利便性を重視するGABAでは、受講者向けシステムの認証機能が陳腐化していることが以前から課題となっていました。今回のiOSアプリ開発のタイミングで、これまでは内製で構築していた既存の受講者認証機能について、外部サービスの利用を検討しました。特に、既存システムとの統合ができ、認証情報の移行も少ない工数でおこなえる製品が必要でした。

実際の導入決定から、開発構築、テスト環境での検証を経て、短時間でアプリの運用を開始することができ、スピーディーかつ簡単な移行が実行できました。また、UIが判りやすいという点も導入を決定したポイントでした。

今回の導入について、株式会社GABA　IT部門 IT企画課　志渡夏絵氏は以下のように述べています。
「今回のAuth0導入により、受講者様に最適かつセキュアな認証体験を実現できることを大変嬉しく思います。Auth0はシステムとの親和性が高く、今回のオンラインレッスンの拡大だけではなく、今後は各種受講者向けシステムの認証システムにもAuth0を横展開してくことを検討しております。」

また本発表について、Auth0カントリーマネージャーの大須賀利一は、以下のように述べています。
「この度、株式会社GABAのオンラインレッスンアプリ「Gaba Online for Mobile」において、弊社Auth0が採用されたことを大変嬉しく思います。Auth0チームは今後もGABAのオンラインレッスンアプリでの認証基盤のサポート、開発チームやエンドユーザーの皆様により便利な認証体験をご提供できるよう努力していきたいと考えております。」

Auth0（オースゼロ）について
Auth0の認証プラットフォームは、Oktaの独立した製品ユニットであり、認証に対して最新のアプローチをとり、組織があらゆるユーザーに対してあらゆるアプリケーションへの安全なアクセスを提供することを可能にします。Auth0は高度にカスタマイズ可能なプラットフォームで、開発チームが望むだけのシンプルさと、必要に応じた柔軟性を兼ね備えています。毎月何十億ものログイントランザクションを保護するAuth0は、利便性、プライバシー、セキュリティを提供することで、お客様がイノベーションに集中できるようにします。
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プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)