ニッポン放送×吉本興業 ラジオドラマを初共同製作! Podcastドラマ「食わざるもの、DON’T WORK」 【 聴!感覚的 お料理ホームドラマの最先端 10/27(水)配信開始のご案内 】

吉本興業株式会社

From: PR TIMES

2021-10-20 17:00

この度、ニッポン放送と吉本興業は、初の共同制作 Podcastラジオドラマ「食わざるもの、DON’T WORK」を10/27(水)から配信することになりました。物語のテーマは「食事する喜びの再発見と家族の再出発」。コロナ禍の今だからこそ、再び見つめたい「共に生きる楽しさ」を食を通じて伝えて参ります。シナリオを担当するのは脚本家/芸人のオコチャ。旧・神保町花月でオコチャが作・演出した舞台本数は延べ50本以上。一方で本作は、ドラマ用オリジナルシナリオ執筆という点でオコチャにとっても初の取り組みとなりました。キャスティングは、吉本興業所属の俳優8名・土橋竜太(つちはしりょうた)、泉ノ波あみ(いのはあみ)、室田真宏(むろたまさひろ)、伊藤真奈美、川崎珠莉(かわさきじゅり)、遠藤かおる、木原実優(きはらみゆ)、伊藤修子。いずれも演技力に魅力を持つ俳優陣となります。作品の完成度を支える要素として、食事や調理のリアルな効果音・鎌田雅人氏が監督したBGM・矢部太郎(カラテカ)描き下ろしのジャケットイラスト・奇数話・偶数話のセットでの仕掛け、が挙げられます。



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Podcastドラマ「食わざるもの、DON’T WORK」概要

出演:土橋竜太、泉ノ波あみ、室田真宏、伊藤修子、伊藤真奈美、川崎珠莉、遠藤かおる、木原実優
脚本・演出:オコチャ 音楽監督:鎌田雅人 イラスト:矢部太郎(カラテカ)
企画・製作:株式会社ニッポン放送・吉本興業株式会社 制作:株式会社シェおすぎ

放送日程:*全話18時配信開始
10/27(水) 第1話配信開始 10/28(木) 第2話配信開始 11/03(水) 第3話配信開始
11/04(木) 第4話配信開始 11/10(水) 第5話配信開始 11/11(木) 第6話配信開始
配信媒体:「ニッポン放送 Podcast Station」他、Apple Podcast、Spotify、Amazon Music、Google Podcast

イントロダクション:音楽アルバムを聴くようにドラマを聴く。食事を摂るように物語を摂る。そんなコンセプトで生まれた作品。テーマは「食事する喜びの再発見と家族の再出発」。母不在の3人家族の仲を、兄の作るご飯が再び結ぶ。物語の主人公はいわば料理たちであり、その存在感を確かなものにするのは食事にまつわる洗練された効果音とBGM(音楽監督:鎌田雅人)。聴く物語だからこそ楽しめる要素は十分に揃っている。物語の風合いを伝えるジャケットイラストを支えるのは絵本作家としても実力を発揮する矢部太郎(カラテカ)だ。
そして物語に奥行きを与えるのは他でもなく、作者オコチャ(脚本家/芸人)。1・2話、3・4話はそれぞれセットになっており、同じストーリーラインを違う目線からなぞる。この構造は感情表現に奥行きを与え、確かなあったかみを聴く人々へ届けます。

あらすじ:東京の下町・文久町のマンションで暮らす生井壮太(うまい そうた)とその家族。彼らを再び料理で結ぶレシピドラマ。
高校2年・17 歳の壮太は、母親がいなくってからご飯をちゃんと食べなくなった妹・香織 (かおり)の為に、料理を覚えていくと決めた。 しかし、料理初心者の壮太には料理の当たり前が何もかも分からない。濃すぎ・薄すぎ・焼きすぎ。当然、悪戦苦闘することに。
香織は香織で、母親がいなくなったのに、父と壮太が以前と変わらない生活を自分に送らせてくれようとする状況に、自己嫌悪を募らせていく。 近づこうとすればするほど離れる兄妹の距離。その様子はまるでバランスを欠いた調理の味付けのよう。 料理を作り、食卓を皆で囲むという世界最古の娯楽を取り戻すため、一家の新米料理長は歩み出す......。

生井(うまい)一家との素敵なご飯を心ゆくまで召し上がれ。


【 関連情報・出演者(主演陣コメント付き)・イラスト担当紹介 】

【関連情報】
●公式HP : (リンク »)
●公式ツイッター : (リンク »)
●公式グッズ : (リンク »)
●一緒にいただきます配信:上記公式ツイッターアカウント上で毎公開日20時(初回のみ21時)から出演者2名+作者オコチャでTwitter LIVEトークを行います。併せてお楽しみください。

▼作・演出 オコチャ・プロフィール
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1978年千葉県生まれ。
1999年(NSC東京4期)にデビューし、ピン芸人として活動しながら、神保町花月にて約60本の脚本を執筆。
代表作には「マジで忠臣蔵!!」「絶望が持った音」などがある。
2011年~2015年3月の期間で「宮城住みます芸人」に就任し、宮城にて活動。
2016年映画脚本「おかえりのある場所」が第8回沖縄国際映画祭において、クリエイターズファクトリー企画提案部門(映画脚本)部門 沖縄じんぶん賞グランプリ受賞。
2020年「会話劇の後にアイスを食べる会」を主催。約15分の作品を100本手掛けている。
2021年より、「会話劇in有楽町」をよしもと有楽町シアターにて不定期開催中。

オコチャ・コメント「誰かと一緒に食べたくなる。誰かに料理を作りたくなる。
そして、誰かの料理を食べたくなる。頭の中に浮かぶ誰かの大切さ。
是非、お聴きください。」


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土橋竜太(兄・生井壮太役)
1994 年生まれ。 コメディカルさとシニカルさを併せ持つ演技派若手俳優。 劇団うけつ座員として劇場を中心に存在感を発揮。現在はドラマ・映画・舞台と活躍の幅を広 げている。 近年の出演作に、ドラマ「知らなくていいコト」「教場II」、映画「女たち」、舞台「近距離、それは遠く」などがある。
コメント
ちょっとおバカで暖かい。ちょっと切なくグッとくる。
そんな美味しいお話です!ぜひご飯のお供に、お聞きください。


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泉ノ波あみ(妹・生井香織役)
2001年生まれ。 女優、歌手、動画クリエイター (TikToker) として、マルチな顔をもつ。 ボーカル & ダンスグループ「Jewel」での歌手活動、 TikTok ではそのクオリティ・演技力が国内外からの賞賛を呼びフォロワーは80万人以上、 YouTube アカウントも開設1年半でチャンネル登録者数30万人を突破するなど話題を呼ぶ。

コメント
初めてのラジオドラマ出演ということで、思いっきり楽しませていただきました。 このラジオドラマを通じて、共演者の皆様と食卓を囲めたことがとても幸せでした。 ぜひお聞きください。


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伊藤修子(母・生井ゆかり役)
1977 年生まれ。 個性派コメディエンヌとしてドラマ・映画・舞台を中心に活躍中。 また独特な感性を生かし「笑っていいとも!(レギュラー)」「IPPON グランプリ」「ダイナ マイト関西」などバラエティ番組にも多数出演。 近年の代表作に、ドラマ「俺の家の話」「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシ ャル!」「おっさんずラブ」など。
コメント
以前より増して自炊する機会が増えたこの頃ですがこのラジオドラマを通してお食事時の雰囲 気やら匂いが漂ってくるような、そんな感じになれたら...と思っております。 よろしくお願いいたします。


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室田真宏(父・生井ひろし役)
1982 年生まれ。 2011 年に沖縄 NSC1期生として入所し、沖縄で芸人活動を開始。 上京後は新日本プロレス・後藤洋央紀選手公認モノマネ芸人として活動しつつ、俳優に転身。 現在は大柄な体格や強面を生かした役柄を中心に活動中。 近年の代表作に、映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」など 。

コメント
現場の空気がとても良く、すぐに出演者の皆さんとも仲良くなりました。 仲の良い家族の雰囲気が伝われば嬉しいです。是非お聴き下さい!

▼以下出演者に関してはネタバレもあるため役名を伏せとさせて頂きます。

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伊藤真奈美
1978 年生まれ。 持ち前のセンスと会話のテンポ感を生かし、コメディジャンルで活躍中の役者。 近年の出演作にドラマ「ソロ活女子のススメ」「江戸モアゼル令和で恋、いたしんす。」「監察医朝顔」、セブン銀行CM など。


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木原実優
1994 年生まれ。 長く培ったバレエの身体性を生かし、幅広くに出演。 日本テレビ『ZIP!』にて特集リポーターを担当しており、吉本坂 46 のメンバーでもある。 代表作は舞台ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season2、「鉄コン筋クリート」、ドラマ「ももいろあんずいろさくらいろ」など。

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川崎珠莉
1994 年生まれ。 凛とした顔立ちで不思議な雰囲気と魅力から人の目を引き付ける一押しの実力派女優。代表作には、舞台「転校生」「THE BAMBI SHOW 3RD」、ドラマ「13」「あのコの夢を見たんです。」、映画「甘いお酒でうがい」「私をくいとめて」など。


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遠藤かおる
1973 年埼玉県生まれ。 俳優座研究生として演技の基礎を学んだ後、2002 年吉本新喜劇オーディションを機に吉本興業へ所属。 現在はコメディを始め、優しい父親から強面の構成員など多種多様な役をこなす俳優として映像を中心に活動中。


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▼矢部太郎(カラテカ)*ジャケットイラスト
1977年東京都生まれ。97年、お笑いコンビ「カラテカ」を結成し、デビュー。「進め!電波少年」などバラエティー出演のほか、俳優として舞台や映画でも活躍。「小説新潮」に連載し、2017年に刊行した漫画『大家さんと僕』で漫画家デビューし、同作品で手塚治虫文化賞短編賞受賞。最新刊は新潮社「ぼくのお父さん」、モーニングでは週刊で「楽屋のトナくん」を連載中。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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