UXチームクラウド「USERGRAM」に新機能追加顧客体験(UX)のボトルネックをノーコードで特定可能に

株式会社ビービット

From: PR TIMES

2021-11-01 17:18

累計350社以上導入のUSERGRAM(ユーザグラム)で2021年11月より提供開始

株式会社ビービット(本社:東京都千代田区、代表取締役:遠藤 直紀。以下ビービット)は、デジタルサービスやアプリで提供する顧客体験(UX)のボトルネックをノーコードで特定できる新機能を、同社が提供するUXチームクラウド「USERGRAM(ユーザグラム)」に追加しました。ビービットは本機能を通して、顧客体験(UX)改善によるビジネス成長をより強力に支援します。



[画像1: (リンク ») ]



顧客体験におけるボトルネックを、他部門に依頼せずとも特定

今回追加した「ボトルネック特定機能(※1)」は、アプリ・デジタルサービスの担当者やDX部門の担当者が、「顧客体験(UX)におけるボトルネック」を、データ分析部門・IT部門に依頼せずとも定量的に特定できる機能です。
これまで1~2週間ほど時間を要していた「顧客体験(UX)におけるボトルネック」の特定業務が、本機能により数十分程度に短縮されます。

[画像2: (リンク ») ]

ビービットが「UXグロースコンサルティングサービス(※2)」で支援する企業でも、80%以上の企業が「他部門に問い合わせないと定量データを扱うことができず、顧客体験(UX)のボトルネックを容易に把握できない」という課題を抱えています。
ビービットは本機能を通して上記課題を解決し、アプリやデジタルサービス・WEBサイトの運用改善業務およびデータ分析業務の効率化に貢献します。各担当者が施策や改善案の企画など創造的な業務により注力できる姿を実現し、顧客体験(UX)の継続改善業務の定着やそれによるLTV向上・DX推進をより強力に支援します。

ボトルネック特定機能(※1):管理画面上では「行動ファネル分析」という名称で表記されます
UXグロースコンサルティングサービス(※2):
顧客体験改善によるビジネス成長を伴走支援するサービス( (リンク ») )



量的データ・質的データの分析を、1つの管理画面で完結

「量的データの分析はアクセス解析ツール、質的データの分析はセッションリプレイツール」など、分析する際には別のツールを用いることが一般的です。
しかし本機能により、USERGRAMを用いれば量的データ × 質的データの双方を分析し、ユーザの姿や解くべき課題を鮮明に捉えられるようになります。

[画像3: (リンク ») ]



本機能の紹介資料


本機能はUSERGRAMの有償オプションとして提供します。また、本機能を用いた簡易レポーティングも実施しています。
詳しくは下記より紹介資料をご覧ください。
(リンク »)



UXチームクラウド「USERGRAM」とは

UXチームクラウド「USERGRAM」は、「エクスペリエンスデザインを実践できる組織への変革」を支援する株式会社ビービットが提供するクラウドサービスです。顧客のインサイトをデータから素早く抽出し、ビジネス成長に繋がるUX改善を下支えします。
KDDI株式会社様、パーソルキャリア株式会社様、株式会社フジテレビジョン様など、顧客体験の改善に取り組む企業を中心に、累計350社以上でご活用いただいています。

■株式会社ビービット (リンク »)
設立:2000年3月
代表者:代表取締役 遠藤直紀
事業内容:ビービットは、「エクスペリエンスデザインを実践できる組織への変革」を支援する企業です。2000年の創業以来、開発を続けてきた「ユーザ中心の方法論」に基づき、企業のエクスペリエンス運用業務を支援する「エクスペリエンス設計支援コンサルティング」およびUXチームクラウド「USERGRAM」を提供しています。2012年に台北、2013年に上海にて海外現地法人を設立。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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