ジーズアカデミー×ファイブスターインタラクティブによるアクセラレーションプログラムをGINZA SCRATCHで開催

デジタルハリウッド株式会社

From: PR TIMES

2021-11-18 15:00

募集期間:2021年11月18日(木)~12月28日(火)

IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:吉村 毅、学長:杉山 知之)が運営する、起業家・エンジニア養成スクール『G's ACADEMY』(ジーズアカデミー)は、株式会社ファイブスターインタラクティブ(本社:東京都中央区銀座、代表取締役社長兼CEO:木村省悟)とともに、アクセラレーションプログラムをGINZA SCRATCH(ギンザ スクラッチ)で開催します。



[画像1: (リンク ») ]


 昨今のデジタルトランスフォーメーションの広まりに伴い、社会情勢は急激に変化しています。既存産業でも、Webサービスやアプリケーションの活用が一般化してきたことで、これまで以上のサービスが誕生しています。同時にスタートアップ環境もまた充実してきており、東京を中心とした日本国内では着々とスタートアップ企業が育ちやすい環境へとシフトしています。

 一方、起業家が抱くアイディアがサービスとしての形を成すまでには、依然として多くの課題があります。

 そのような背景から、GINZA SCRATCHではこの度、起業家の方々がもつ「志」を具体的な「形」にすべく、スタートアップスタジオだからこそできるアクセラレーションプログラムを開催いたします。


■アクセラレーションプログラム概要

本プログラムのポイントは、以下の通りです。


Point1:3ヶ月集中プログラムでスタートアップの『ブランド』を確立し、具現化します。
Point2:Batchに選抜された5組はGINZA SCRATCHIのフリーデスクを3ヶ月無料で利用できます。
Point3:パーパスとデザインのメンタリングを段階的に提供し、事業の根幹を確立していきます。
Point4:スタートアップスタジオ所属のデザイナー・エンジニアが短期集中でハンズオンにてサポートし、ビジネスモデルは投資家および資金調達を実現している起業家メンターがサポートします。
Point5:最終採択スタートアップはその後1年間の入居費用が0~50%で利用可能になります。
Point6:さわかみファンドを中心とした投資家が採択企業に対して資本政策をサポートします。


・募集期間:2021年11月18日(木)~12月28日(火)

・募集人数:選抜のうえ2022年1月上旬に通過チームを5社決定します。

・結果通達:書類選考をGINZA SCRATCHにて厳正に行い、2022年1月上旬に選抜結果を通達します

・参加費:無料

以下のページより詳細のご確認およびエントリーいただけます。

(リンク »)


■スタートアップスタジオ『GINZA SCRATCH / ギンザ スクラッチ 』とは

[画像2: (リンク ») ]


起業家の純粋な『志』を『具体的な形にする』ことに最重点を置いたシェアオフィス&コワーキングスペースです。G's ACADEMYが起業家・投資家ネットワークをサポート、株式会社ファイブスターインタラクティブがスタートアップの立ち上げ時に必要不可欠なブランディングや各種デザイン・CI(コーポレート・アイデンティティ)UI/UX設計・デジタルプロモーションのノウハウを提供、さわかみグループが資金調達のアドバイスや出資を行い、株式会社日本創発グループがビジネススキームの支援をすることで、起業家が事業成長に集中できるような環境を提供します。


■衛生管理、感染防止対策について

GINZA SCRATCHでは新型コロナウイルス感染症対策を行い、施設内を安心安全に使用していただくために、定期的な消毒、空気の換気、ご来店時にはアルコールでの手指消毒、マスクの着用、検温へのご協力をお願いしております。

<運営企業>

■さわかみグループについて

[画像3: (リンク ») ]

(リンク »)

さわかみグループは現在13社で運営されている企業グループ。各社に共通する理念は「世の中をおもしろくする」こと。具体的に、一般生活者の財産形成のお手伝いをさせていただく「さわかみ投信」は、日本初の独立系直販投信として一般生活者の資産形成を担い、20年以上の実績と約12万名の顧客を持つ。その多くの顧客に、お金の不安を解消する過程で個々人がおもしろい世の中づくりに参加するためのモデルとしてグループ活動に発展した。
地域創成、映画・動画製作、スポーツ・文化・芸術支援、環境保護活動、観光業、後継者問題解決、自然エネルギー事業、ビール製造、公益寄付財団など、他分野におけるインキュベーションを通じ、世の中にお金をまわして人々が明るくなることに注力。


■株式会社 日本創発グループについて

[画像4: (リンク ») ]

(リンク »)

日本創発グループは、印刷事業、デジタルコンテンツ開発、プロダクト開発、セールスプロモーション開発という事業領域と、これらを支えるクリエイティブ部門を持つ、「創るチカラ」が集まったプロフェッショナル・グループです。
それぞれの領域でベストを尽くしクライアントの課題解決、ご要望にお応えしていくのはもちろんのこと、各領域を横断し、豊富なノウハウと高い製造技術を合わせた新しい価値をご提供しています。
グループ事業会社の株式会社ファイブスターインタラクティブと共に、デジタルコンテンツ分野のシナジーを生み出しています。


■株式会社ファイブスターインタラクティブについて

[画像5: (リンク ») ]


(リンク »)

株式会社ファイブスターインタラクティブは、株式会社日本創発グループのデジタル系事業会社として、海外・国内のグローバル企業に向けたデジタルプロモーションのコンサルティングを行っています。大手外資系企業の日本向けデジタルプロモーション戦略を専門的に行う業務を強みとして、社内スタッフが多言語に対応しWEB等デジタルプロモーションのデザイン・システム構築からスマートデバイスのコンテンツ開発をはじめ、Eコマースサイトの構築、ローンチ後の運用、ソフトウェア構築、SNS運用、翻訳、撮影、映像制作、イベント支援など、外資系企業の日本向けローカライズ業務全般に幅広く携わっており、クライアント企業のパートナーとして、CI(コーポレート・アイデンティティ)ブランディングを支援するコンサルテーションに取り組んでいます。


■G’s ACADEMY(ジーズアカデミー)について

[画像6: (リンク ») ]


(リンク »)

「G’s ACADEMY」は「セカイを変えるGEEKを養成する」をテーマに、2015年4月にデジタルハリウッドが設立したエンジニア・起業家養成スクールです。このコンセプトが共感を呼び、入学者の約80%が起業志望者またはベンチャー企業への就職希望者となっています。

入学時は全くのプログラミング初心者だった方々が、卒業時にはサービスを次々と立ち上げ、卒業間もなくVCからの資金調達に成功するなど奇跡的なストーリーを生み出し、現在は約1,600名の起業家×エンジニアコミュニティに成長しています。
[画像7: (リンク ») ]


また、多くの起業志望者に対応すべく、最大500万円までの投資が可能なインキュベート機関「D ROCKETS」を設立。「D ROCKETS」はG’s TOKYO BASEに併設されており、起業家とエンジニアの化学反応を引き起こし「セカイを変えるようなサービスを日本から生み出すこと」に貢献しています。

なお、運営母体であるデジタルハリウッド大学と大学院では、大学発ベンチャーの設立数が全国12位(令和2年度実績)となっており、多数の起業家を輩出しています。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

デジタルハリウッド株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]