【オリックス不動産】米ヒルトンの最上級ホテルブランド「ウォルドーフ・アストリア」が関西初進出!「うめきた2期地区開発事業」3ホテルのオペレーター決定

オリックス株式会社

From: PR TIMES

2021-11-24 17:17

うめきた2期開発事業者JV9社(以下「事業者JV」、代表企業:三菱地所株式会社)は、「うめきた2 期地区開発事業(以下「本プロジェクト)」において計画している、スーパーラグジュアリーホテル(以下「SLホテル」)、ライフスタイルホテル(以下「LSホテル」)、アップスケールホテル(以下「USホテル」)について、SLホテル、LSホテルのオペレーターをヒルトンに、USホテルのオペレーターを株式会社阪急阪神ホテルズにそれぞれ決定しましたのでお知らせします。あわせて、本プロジェクトでホテル事業の幹事社であるオリックス不動産株式会社とヒルトンが運営委託契約を締結し、SLホテルの名称を「ウォルドーフ・アストリア大阪」に、LSホテルの名称を「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」に決定しました。



ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア」は関西初、ライフスタイルブランド「キャノピーbyヒルトン」は日本初進出となります。なお、「ウォルドーフ・アストリア大阪」は2025年度上期、「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」は2024年度上期、USホテル(阪急阪神ホテルズ)は2024年度下期の開業を目指します。
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事業者JVは2020年12月、本プロジェクトの工事に着手し、2024年夏頃の先行まちびらきに向けて開発を推進しています。ホテル事業は、大阪市内で需要が高い富裕層向けのSLホテルをはじめ、関西・大阪のカルチャーを発信するLSホテル、通常のビジネスホテルとは一線を画したグレード感をもつUSホテルで構成され、世界中からビジネス・観光を誘引することを目指しています。なお、USホテルのブランドおよびホテル名称については決定次第、お知らせします。
※うめきた開発特定目的会社は株式会社大林組が出資するSPCです。

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1. オペレーターおよびホテルについて

◆ヒルトン
ウォルドーフ・アストリア大阪
「ウォルドーフ・アストリア大阪」は、南街区賃貸棟・西棟の2階および28階~38階に位置します。50平米を中心とする252室の客室のほか、ウォルドーフ・アストリアの象徴であるラウンジ&バー「ピーコック・アレー」や、レストラン、フィットネス、スパ、屋内プール、チャペル、ライブラリー・ラウンジ、宴会場、会議室などを設置する予定です。
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<ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツについて>
ホスピタリティ業界のグローバルリーダーであるヒルトンの1ブランドとして、世界中のランドマークとなる場所に約35軒のアイコニックなホテルを展開しているウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツは、お客さま一人ひとりに向けたパーソナルなサービスと食への追求とこだわりをお約束する特別な場所を提供します。インスピレーションを受ける見事なまでの空間と「True Waldorf Service」を体験できるウォルドーフ・アストリア・ホテルは、予約からチェックアウトをするまで極上のサービスをお客さまにお届けします。
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キャノピーbyヒルトン大阪梅田
「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」は、北街区賃貸棟の10階~25階に位置します。客室は32平米を中心とする308室で、ブランドの象徴となる「キャノピー・セントラル」は、フロントやラウンジなどのほかにレストラン、ルーフ・トップバーも兼ね備えています。そのほか、シャワールームを完備する「トランスファー・ラウンジ」、フィットネス、会議室を設置予定です。また、1階には、公園に面するカフェが併設されます。
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<キャノピーbyヒルトンについて>
ヒルトンのライフスタイルブランド「キャノピーbyヒルトン」は、リラックスして充電できるネイバーフッドのような場所であり、お客さま志向のシンプルなサービス、快適な空間とその土地ならではのこだわりのものを提供します。ホテルはそのエリアからインスピレーションを受けたデザインや、新しいアプローチでおもてなしとご滞在をお客さまにお届けします。現在、キャノピーbyヒルトンは世界で32軒展開し、15の国・地域で約29軒が開業予定です。
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◆阪急阪神ホテルズ
名称 未定
USホテルは、南街区賃貸棟・東棟の5階~28階に位置します。客室は23平米を中心とする482室で、レストラン、バー、フィットネスを設置予定です。
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2. ホテル計画概要(予定)

SLホテル

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LSホテル

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USホテル

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※計画概要は、今後予告無く変更する場合があります。



3. 今後のスケジュール(予定)


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■計画諸元

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都市公園
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民間宅地
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※本リリースの記載内容は、今後の検討・協議等により、変更となる場合があります。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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