オロ、インストリーム広告に特化したCM制作サービスを開始

株式会社オロ

From: PR TIMES

2021-11-26 11:17

データを元にしたクリエイティブで施策効果を最大化

デジタルマーケティングの戦略設計から実施・運用をワンストップで手掛ける株式会社オロ(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:川田 篤 以下 オロ)は、インストリーム広告に特化したCM制作を開始いたしました。過去のクリエイティブや広告配信の蓄積から得たノウハウを活かし、施策効果の最大化を目指してまいります。



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【背景】
2020年、平日のインターネット利用時間がテレビ利用時間を上回る(※1)など消費者のメディア接触において、インターネットの割合は増加しています。そうした中、2020年のビデオ(動画)広告費がインターネット広告媒体費全体の22.0%(3,862億円、前年比121.3%)に上り(※2)、特にインストリーム広告は動画広告の46.6%を占める(※2)など、商品・サービスを訴求する有効な手段とされています。

インストリーム広告はテレビCMと異なり、ターゲットごとにメッセージを出し分けることで複数のターゲット層に効率的に訴求できます。さらに5秒でスキップ可能という媒体の性質を考慮したクリエイティブや、ターゲティングの行動に合わせた媒体選定など、テレビCMとは異なった広告戦略となります。

※1 2021年8月 総務省情報通信政策研究所 令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書
※2 2021年3月 電通 2020年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析

【サービス内容】
過去のクリエイティブや広告配信のデータ分析結果を元に、効果的であった広告に共通する要素を取り込んだインストリーム広告用CMを制作します。

施策立案

企業が持つ消費者の行動データからカスタマーリストを作成し、ターゲットインサイトごとにキーメッセージを作成します。過去の配信実績を元にターゲット層に合った媒体・配信時間帯を選定しメディアプランを計画します。


クリエイティブ開発

オロでは、過去のクリエイティブから得たノウハウを元に、配信する媒体の性質を考慮した効果的なクリエイティブを開発します。例えばインストリーム広告は冒頭5秒でスキップできるため、冒頭で効果的に訴求する構成が必要です。また、スマートフォンでの見やすさも考慮します。


アナリティクス

インストリーム広告の成果分析を行います。設定したKPIの数値評価を実施し、高評価・低評価な結果に対しては要因分析を実施します。結果に基づいてターゲティングの調整や、媒体・クリエイティブの最適化を行うことで、これまでの施策よりも視聴単価を下げ、動画視聴率を上げたコストパフォーマンスの高い運用を実現します。

[画像2: (リンク ») ]

ストラテジックプランナー
佐藤 央
デジタルにおける、マーケティング企画、動画開発、改善、成果までワンストップで対応可能です。企業さまの持っておられるデータと弊社で提供可能なターゲティングの組み合わせを軸に、カスタマーリストの切り口を考案し、提案させて頂きます。

【株式会社オロについて】
デジタルトランスフォーメーション事業
企業のデジタル戦略プランニングおよび実行・推進支援: (リンク »)
マーケティングDX / エリアマーケティング / 国内プロモーション / 広報PR / クリエイティブ / デジタル広告・インターネット広告
海外向けプロモーション支援: (リンク »)
オールインワン競合分析ツール「Semrush」の販売: (リンク »)

【本サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社オロ DX事業部  (リンク »)

【報道に関するお問い合わせ先】
広報担当 齊藤
TEL:03 -5843 - 0836(直通)/
E-Mail: oro_dx_pr@jp.oro.com

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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