強い組織を自らつくる、世界初の組織改善AIクラウドサービス「BUSINESS DRIVE 組織」12月3日リリース

株式会社鶴

From: PR TIMES

2021-12-03 11:17

株式会社鶴(所在地:東京都品川区、代表取締役:今井達也、以下「当社」)は、中小企業の事業成長支援を目的とした、世界初の組織改善AIクラウドサービス「BUSINESS DRIVE 組織」を2021年12月3日(金)にリリースすることをお知らせします。



[画像1: (リンク ») ]



背景:日本企業の99%を占める中小企業の経営者が、事業に集中できる環境をつくりたい

現在、中小企業基本法で定義付けされる中小企業(*1)は日本企業全体の99.7%(*2)を占めています。日本経済の屋台骨を支えていると言っても過言ではない中小企業では、社員増加による人事制度の仕組み化、業務分掌、コロナ禍のリモートワーク推進による企業風土の変化など、組織づくりにおいてあらゆる課題が発生します。本来であれば、自社の力で課題解決することが理想ですが、何をどうやって実行すべきかといったノウハウの不足や、外部コンサルに依頼するにも高額で手が出しづらいといった現状があり、多くの中小企業は組織づくりに悩みを抱えています。

当社はそうした中小企業の悩みを解決し、更なる事業成長を目指せるように、これまで行ってきた組織コンサルで成果が出た手法、ノウハウ全てを学習させたAIクラウドサービスの開発・リリースに至りました。
日本経済を担う中小企業の経営者が「組織づくり」の苦心から解放され、事業に集中できる環境をつくることは「より社会が良くなる」第一歩であると考えています。本サービスを通して、日本の未来づくりに貢献してまいります。


サービスの特徴:組織コンサルのノウハウを学習させたAIクラウド(特許取得)が伴走支援

「BUSINESS DRIVE 組織」は、独自開発したAIが中小企業の組織課題を見える化し、最適な解決策を提案・実行支援まで行うAIクラウドサービスです。従来の組織サーベイやタレントマネジメントとは違い、組織づくりの土台となる「制度・仕組み」に関する社内アンケートで見える化された課題をAIがデータ分析し、最適な解決策の提案と実行支援までをワンストップで行います。
組織診断から解決策の提案と実行支援までをワンストップで行うAIサービスは、世界で初となります(特許取得)。
サービスサイト: (リンク »)


サービスの流れ:組織課題を見える化し、解決策の提案、実行支援、AIクラウドの学習を実現


[画像2: (リンク ») ]

1.社内アンケートで組織の状態を診断
組織の状態を診断するために、「制度・仕組み」に関する社内アンケートを実施。経営理念や評価制度など、10項目を6段階で評価する独自開発したアンケートで、課題がどこにあるかを明らかにします。

2.AIクラウドによる集計と分析
AIクラウドが社内アンケートを自動集計し、データ分析することで組織課題を見える化していきます。

3.“今”必要な解決策トップ10を提案
組織課題を見える化しデータ分析した後、AIクラウドが組織改善に‟今”必要な解決策トップ10を提案します。解決策は、トップ10の中から自社の優先順位に合ったものを自由に選ぶことができます。

4.全ての解決策が「5STEP」で実行・完了できる
解決策をクラウド上にタスクセットでき、ダッシュボードからその解決度合いの進捗を確認できます。
※下図、右側の画面
[画像3: (リンク ») ]


また、解決策は5STEPで実行できる構成となっており、各STEPでは組織づくりの型となる「考え方」を学べる動画や、経営理念・経営計画・人事制度等を構築、アップデートするためのマニュアル、ワークシートなど様々な解決手段を提供します。
5STEPになっているので分かりやすく、段階を踏んで実行できるため、実行者である経営者や担当者は無理なく解決策に取り組めます。

5.学習を繰り返し、進化し続けるAIクラウド
改善策の実行が完了する度にアンケート調査を実施します。そうすることで、AIクラウドが課題に対して効果のある解決策を学習できるので、新しい課題に対してより最適な解決策を提案できるようになります。また、週に1回の進捗確認メールをクラウドから送信し、ユーザーのタスクの実行漏れを防ぎ、組織づくりを後押ししてくれます。
将来的には業種業態、組織規模や売上なども加味し、ユーザーにとって最も効果のある最適な解決策を提案できるようにAIクラウドを進化させていく予定です。


中小企業が得られる効果・価値

1.組織改善のノウハウが蓄積され、自律・自走型組織になる
AIクラウドが伴走支援し、ユーザーである経営者や社員が解決策を実行するので、自発的な組織改善サイクルを回せるだけでなくノウハウが自社に蓄積されていきます。最終的に、社長の右腕や幹部層の育成にも役立ちます。

2.圧倒的なコスト感で長期的な伴走支援が得られる
属人的ではなくAIクラウドが伴走する本サービスは、圧倒的な低コストで導入が可能です。人事コンサル、組織サーベイなどのコンサル会社の10分の1以下の価格となります。
料金:月額70,000円(税別)
[画像4: (リンク ») ]


≪IT導入補助金キャンペーン実施中!≫
(リンク »)


特許取得・世界初の組織改善AIクラウド

経営や組織などの診断からその結果を分析し、最適な解決策を提案、実行、ユーザーからの解決策の評価をフィードバックされることでAIが学習し、効果のある最適な解決策を提案する一連のサイクルで特許を取得しました。【特許第6943497】


導入事例:アイスタンダード株式会社様

「存在価値(理念)から評価制度まで自分たちらしくつくれるのが決め手」

[画像5: (リンク ») ]

導入理由
・これまで社長が人事評価していたが、リモートワークで目が行き届かなくなり、社員から正しく評価されているのか不安との声が上がった。
・これから会社を大きくする上で、評価制度が必要になると思い勉強したが、自分たちでは作り方が分からなかった。


感想
・組織づくりの「型」を教えてくれるツールは世の中にないので、大きな学びになった。
・5STEPの内容を通して、社員と一緒に学びながら評価制度を作れるので社員育成にもつながる。
・5STEPの動画を使って社内研修ができたため、研修費を削減できた。


運営会社概要

「恩返しのお手伝い」を理念に、 経営者が描く理想の採用・組織の仕組みづくりを支援するコンサルティング事業を行っています。
会社名  :株式会社鶴
所在地  :東京都品川区西五反田8丁目1−7ダイアパレス西五反田802
電話番号 :050-5372-0739
会社設立 :2014年3月10日
代表取締役:今井達也
H   P:www.tsuru.in

●ご取材に関して
BUSINESS DRIVEに関して、代表取締役のインタビューなどご要望頂きましたら承ります。
株式会社鶴 広報担当者
050-5372-0739 / all@businessdrive.jp


(*1)中小企業基本法によって業種ごとに定義が異なる。製造業は資本金3億円以下または従業員300人以下、サービス業は資本金5千万円以下または従業員100人以下などが中小企業と定義づけされる。
(*2)中小企業庁「中小企業白書」「小規模企業白書」2020年度版より引用

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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