Lumada Innovation Hub Tokyoにて、スタートアップ企業との「リバースピッチイベント」を実施

株式会社 日立製作所

From: PR TIMES

2021-12-06 15:47

 株式会社日立製作所(以下、日立)は、社会イノベーション加速に向け、2021年10月29日(Day1)、11月26日(Day2)の2日間にわたり、協創拠点「Lumada Innovation Hub Tokyo」を起点に、スタートアップ企業とのリバースピッチ形式のオンラインイベントを実施しました。
 リバースピッチ*1とは、スポンサー企業側が事業概要や課題を説明し、スタートアップ企業からのソリューション提案を募るもので、今回はPlug and Play Japan*2の協力のもと、日本を含め13カ国から30社のスタートアップ企業に参加いただきました。



[画像: (リンク ») ]

 Day1では、日立から「Building IoT」「Connected Car」「IoT Payment」「CMOSアニーリング」「Elderly Care」「Digital Smart City」の6テーマで、事業のめざす方向性や課題、スタートアップ企業への期待について説明を行いました。また、テーマ別のオンラインネットワーキングも行うことで、日立とスタートアップ企業間での質疑応答や情報交換を活発に行うことができ、日立の事業への理解促進を図ることができました。
 そしてDay2では、日立からの説明に共感・興味を持たれたスタートアップ企業14社より、それぞれのテーマに対し、瞳孔反応センサーやAIカメラサービス、ロケーション認証サービス、香りサイン用デバイスなど各社の強み・技術を生かした幅広い協業提案が行われました。
 今後は、テーマごとに提案を頂いたスタートアップ企業との個別の議論を通じて協業検討を行い、相互に合意に至った場合は2022年1月をめどに協業開始をめざしていきます。

*1 2019年6月、協創の森にて第一回のリバースピッチイベントを開催
  (リンク »)
*2 世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターであるPlug and Playの日本支社。日立は、Plug and Play Japanとパートナーシップ契約を締結しており、革新的な技術やアイデアを持つスタートアップ企業とのイノベーション創出加速に向け連携しています。

関連するウェブサイト
・Lumada Innovation Hub Tokyoについて
  (リンク »)

お問い合わせ先
株式会社日立製作所 サービス&プラットフォームビジネスユニット Lumada CoE
Lumada Innovation Hub Tokyo
お問い合わせフォーム: (リンク »)

以上

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]