株式会社イトーキ(本社:東京都中央区 社長:平井嘉朗)は、遠隔コミュニケーションの定着により需要拡大したオンライン会議環境のニーズに対応し、テレコミュニケーション家具「Light Booth (ライトブース)」を12月14日に発売しました。
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コロナショックを経て遠隔コミュニケーションが定着したことにより、“オフィスのあり方”にも変化が生じる中、特にオンライン会議環境の課題・ニーズが増加しています。イトーキは、ワーカーの生産性を損なうことなく周囲への配慮も叶い、また様々なオフィス空間にマッチする多種多様なセミクローズドエリアを「Light Booth」で提供します。
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【主な特徴】
■Web会議スペースの増加による音環境のストレスを低減
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昨今、オフィスでは頻繁にWeb 会議を行うため、複数のブースを並べて設置することがあります。それぞれのブースでの話し声は、話す向きに大きく伝わるため、ブースを連続配置すると隣の話し声が大きく聞こえてしまうことがあります。ライトブースでは天板方向をフロント(正面)・サイド方向から選べるため、話し声の方向をコントロールしてブース内の防音性を高めることができます。
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またオプションの吸音パネル、吸音ルーフを併せて使用することで、工事が不要な天井開口型のブースでありながら従来のパーティションより高い防音性能を実現します。
■床固定不要、工事不要でオフィス環境や用途に応じて選べるバリエーション
プライバシー性に優れたソロブースから、複数名で使用できるワイドブース、会議室使用のミーティングブースと、様々な用途・サイズで展開、それぞれにWeb会議用のオプションをご用意しています。
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■オフィスのテイストや好みに合わせて選べるデザインバリエーション
シンプルなデザイン展開で、外装はカジュアルにもフォーマルにも対応できます。また内装も必要に応じて選択、変更可能です。
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■生産性や快適性をさらに高める豊富なオプション
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正面と左右の三方を囲む吸音パネルを設置することが可能です。音の反響を軽減し、電話やWeb会議等に最適な環境を作り出します。
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天井を塞がない形状で吸音素材を使用したルーフです。
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天板正面に取り付けられるフロント照明です。調光機能付、影が落ちにくい位置に設置しているので、Web会議中の顔映りを明るくすることができます。
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オプションの壁掛金具でモニターを設置できます。
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天井にダクトレールを設置し、ブース内や天板面を照らす照明を設置することができます。
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天板上正面のコントロールパネルにフロント照明の調光スイッチと天井照明のスイッチを取付。また、天板面に配線口がありコンセントオプションを取付可能です。
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プライバシーに配慮し、ブース使用時に背後のドアを覆うことのできるカーテンもご用意しております。
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ブースが使用中かどうかわかる在席表示板が標準で付属しています。
スマートフォンやPC等から空席確認できるakimiru( (リンク ») )と連動することも可能です。
■設置のしやすさ
4面をパネル+ドアで囲んだ単独タイプの他に、3面をパネル+ドアで囲んだ連増タイプがあります。単独タイプに連増タイプを連結することで、連続してブースを設置することが可能で、単独タイプを並べるよりもコンパクト、低価格に設置ができます。また、各ブースは床や壁への固定も不要なので、沢山のブースを設置するのに適した商品です。
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【製品概要】
製品名
Light Booth(ライトブース)
価格(税抜)
ソロブース:¥985,000~
ワイドブース:¥1,398,500~
ミーティングブース:¥1,474,500~
仕様
外 装:スチールパネル2色、木製パネル4色
内 装: FY張地(フェルト)、FR張地、塗装
高 さ:2,140mm(天板付き)
ド ア:スチールドア、木製ドア
製品URL
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【イトーキのワークプレイス事業について】
株式会社イトーキは、 1890年の創業以来、 ミッションステートメントに『明日の「働く」を、 デザインする。 』を掲げ、 オフィス家具、 物流機器、 ICT・映像音響機器、 建材内装設備など幅広いラインアップでさまざまな「空間」「環境」「場」づくりをサポートしてきました。 コロナショック以降は働く空間全体を「働く環境」と捉え、 ワーカーが"集合して働く"環境づくりのための製品・サービスのほか、 在宅ワークや家庭学習のための家庭用家具などの"分散して働く"環境を支える商品、 さらに企業の働き方戦略や働く環境整備のためのサーベイやコンサルティングサービスなどトータルで提供することで、 あらゆる空間における「働く環境」づくりを支援しています。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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