国連機関FAO傘下SDGs教育公式プログラムを運営する「YUNGA Japan」主催　『YUNGAアンバサダープログラム2021 修了式』12月19日実施

株式会社パソナグループ（本社：東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之）は、社会課題解決に向けて主体的に行動する次世代リーダーの育成に向けて、国内の大学生・大学院生を対象にSDGs教育を行う『YUNGAアンバサダープログラム2021』の「修了式」を、12月19日（日）に実施いたします。



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▲第1回講義 オンラインミーティングの様子


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▲アンバサダーが企画した小学生向け勉強会

パソナグループは2019年より、国連機関FAO（国際連合食糧農業機関）傘下の青少年向けSDGs教育公式プログラムを提供する「YUNGA Japan」の運営を行っております。
「YUNGA Japan」が主催し、2021年2月から実施してきた『YUNGAアンバサダープログラム2021』には、国内12の大学から23名の大学生・大学院生がアンバサダーとして参加。FAOの下部組織であるYUNGAのほか、国連機関をはじめとした国内外のSDGs関連団体や社会活動家による講義に加え、参加者自身が実際にSDGs達成に向けた社会課題解決へのアクションプランを立案し、実行してまいりました。

修了式では、アンバサダーがこれまで活動してきた各プロジェクトの報告のほか、YUNGA公認の「YUNGAアンバサダープログラム修了証書」を授与。同プログラム修了後も、SDGs教育を広めるアンバサダーとして活躍いただきます。



『YUNGAアンバサダープログラム2021』修了式


日時：
2021年12月19日（日）14：30～16：30（受付開始14：00）

場所：
HELLO KITTY SHOW BOX（兵庫県淡路市野島平林177-5）

内容：
・代表者挨拶
　南部靖之（株式会社パソナグループ 代表取締役グループ代表）
　青田朱実（株式会社パソナグループ 執行役員／AYF理事長）

・来賓挨拶
　ルビン・アンジェロ・セッサ氏(国際連合食糧農業機関 Natural Resources Officer)

・アンバサダーによる活動報告

・修了証書授与



（参考）YUNGA アンバサダープログラム2021　概要


目的：
国連が提唱するSDGs達成に向けて、参加者自身がプロジェクトの中心となって課題の調査、企画、実践のプロセスを体験することにより、社会課題の解決に向けて行動できる次世代リーダーを育成する

参加者：
12大学23名　※参加大学一例／ 神戸大学、早稲田大学、上智大学など

参加費：
無料

内容：
【前期】Learning(学び) 期間／2021年2月～6月
「YUNGA Japan」担当者によるSDGs理解のワークショップ、国連機関をはじめとした関連団体、国内外の社会活動家による講義を実施

▽講師例
・国際連合食糧農業機関 Natural Resource Officer ルビン・アンジェロ・セッサ氏
・国際連合食糧農業機関 Sustainable Energy Expert マナス・プリ氏
・一般社団法人Social Innovation Japan代表理事 ルイス・ロビン・敬氏
・株式会社パソナグループ タネノチカラチーム長 金子大輔

【後期】Implementation(実行) 期間／2021年7月～12月
前期に学んだ内容を基に各自でアクションプランを立案
調査・企画・実践に分けて、オンライン・オフラインでプロジェクトを実行

運営母体：
株式会社パソナグループ Awaji Youth Federation（AYF）
AYFは、株式会社パソナグループが2017年より運営する次世代グローバルリーダー育成 プログラム。世界中から多様なバックグラウンド、スキル、専門性を持つ若者が兵庫県 淡路島に集い、１年間ともに学び・働きながら、新たな産業の創造や地方創生の実現を目指し活動するフェローシッププログラムであり、現在までに35カ国56名が参加している

お問合せ：
株式会社パソナグループ AYF事業部 YUNGA Japan事務局 Tel 050-3684-4385

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)