N高等学校の生徒による4人組ガールズグループ「@onefive」のミュージックビデオの制作プロジェクトを、アドビがサポート

アドビ株式会社

From: PR TIMES

2022-02-02 14:47

アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神谷 知信、以下 アドビ)は、学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校(以下 N高)の生徒が制作する4人組ガールズグループ「@onefive」の新曲「Lalala Lucky」のミュージックビデオに、アドビ製品のテクニカルサポートを提供いたしました。制作された「Lalala Lucky」のミュージックビデオは、2月2日に発売される@onefiveのアルバム「1518(イチゴイチエ)」にあわせて公開されます。



[画像1: (リンク ») ]


今回のプロジェクトは、@onefiveがN高生にミュージックビデオの制作を依頼するという形で実施することになりました。@onefiveは、「同世代と共に成長するグループ」でいたいという想いを持って活動しており、依頼を受けたN高生たちも同世代で活躍する音楽グループをクリエイティブでサポートしたいとの思いから、アドビのAdobe After EffectsやAdobe Premiere Proを使って動画を編集しました。@onefiveが新曲「Lalala Lucky」の楽曲に込めた「日常のどんなささいなこともラッキーと思えることが大事」というコンセプトをミュージックビデオの編集に反映させました。

▶「Lalala Lucky」のミュージックビデオURL
[動画: (リンク ») ]



アドビ株式会社デジタライゼーションマーケティング本部教育市場部 原渓太は次のように述べています。

“アドビは、誰もが自由に表現し、発信していける社会「Creativity For All: すべての人に『つくる力』を」の実現にむけて、プロのクリエイターの方はもちろん、学生たちが自由に自分のアイデアを表現できるようAdobe Creative Cloudの学生プランを提供しています。今回の企画では、コロナ禍でグループの活動に大きな影響を受けながらも、前を向いて歩み続けてきた@onefiveと、同様に学校生活に大きな影響がありながら動画制作のスキルを磨いてきた高校生たちの熱い思いに心を動かされ、ミュージックビデオの制作をサポートいたしました。特に、コロナ禍にAdobe After EffectsやAdobe Premiere Proを使って動画制作をはじめた高校生たちが、ミュージックビデオの編集ができるスキルを身に付けていたことにはとても驚かされました。10代の子供たちの表現力、行動力は、先行きの見えない時代の中でも、未来は素晴らしいものになると感じさせてくれるには十分なものでした。”
[画像2: (リンク ») ]


■@onefiveについて
@onefive(ワンファイブ)は令和元年に結成された、MOMO・GUMI・KANO・SOYOからなる高校生の4人組ガールズユニットです。
グループ名にもなっている@onefiveは全員が15歳の時に結成し、一期一会を大切に、また「@」には”私たちから” ”今この場所から”という意味が込められています。
メンバーは小学校時代から活動を共にしてきており、歌やダンスのパフォーマンスは抜群。
2月2日に発売するファーストアルバム「1518(イチゴイチエ)」には、デビューから現在までの約2年半、@onefiveが出会った人や楽曲、経験などの一期一会がテーマになっている。
<公式サイト> (リンク »)
<公式Twitter> (リンク »)

■学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校、S高等学校について
N高等学校、S高等学校はインターネットと通信制高校の制度を活用した “ネットの高校”で、現在の生徒数は両校合わせて20,603名(2021年9月時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に合った新しい教育を実践しています。授業やレポート提出をネットで行うことで自分のペースで学べる高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩なネットでの課外授業や、全国各地で行う職業体験により、社会で役立つスキルや経験も高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコース、通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコースの4つのコースから選択できます。また、日々の学習は映像学習だけでなく、VRを活用した体験型の学びを行うこともできます。
関連スクールには教育機会確保法に基づくN中等部、小中高生向け実践的プログラミングスクールのN Code Laboなどがあります。
<公式サイト> (リンク »)
<公式Twitter> (リンク »)

■「アドビ」について
アドビは、「世界を動かすデジタル体験を」をミッションとして、3つのクラウドソリューションで、優れた顧客体験を提供できるよう企業・個人のお客様を支援しています。Creative Cloudは、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上の デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。Document Cloudでは、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。Experience Cloudは、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Senseiを活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。日本市場においては、人々の創造性を解放するデジタルトランスフォーメーションを推進するため、「心、おどる、デジタル」というビジョンのもと、心にひびく、社会がつながる、幸せなデジタル社会の実現を目指します。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト( (リンク ») )をご覧ください。

(C) 2022 Adobe. All rights reserved. Adobe, Adobe Creative Cloud, Adobe After Effects, Adobe Premiere Pro and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]