ナビタイムジャパン『ツーリングサポーター』がBoschの「mySPIN」に対応

株式会社ナビタイムジャパン

From: PR TIMES

2022-02-22 11:00

二輪車に搭載されるインテグレーテッド コネクティビティ クラスターでナビゲーションが可能に、ハンドルバースイッチで目的地の設定も

株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)のバイク専用ナビゲーションアプリ『ツーリングサポーター』は、2022年2月22日(火)より、独ボッシュが提供する二輪車とスマートフォンの連携ソリューション「mySPIN」に対応いたします。

これにより、スズキとカワサキが新モデルに採用した「mySPIN」対応機器であるボッシュのインテグレーテッド コネクティビティ クラスターを通じて、二輪車にて、ナビゲーションが可能になります。



■「mySPIN」との連携イメージ

[画像1: (リンク ») ]



車載器と連動することで、車両に直接アクセスできるため操作性が高まり、また、TFT液晶ディスプレイに最適化されたUI(ユーザーインターフェイス)でのルート表示および案内が可能になるため視認性が向上します。なお、二輪車向け「mySPIN」へのナビゲーションサービスの連携は、国内企業として初めて※です。

「mySPIN」に接続してツーリングの行き先を設定すると、インテグレーテッド コネクティビティ クラスターのディスプレイ上で、推奨/一般優先/高速優先/景観優先/超渋滞回避ルートのナビゲーションができます。タンデム規制や排気量を考慮したルート検索、全国のおすすめツーリングロードなども、ディスプレイに表示して、利用することが可能です。

さらに、ハンドルバーのコントローラーにも対応しており、ハンドルバー操作で、上下キーや決定キーを使用して、カテゴリ検索から目的地を選び、ルート検索、ルートを選んでナビゲーションを開始することができます。また、事前にスマートフォンにて『ツーリングサポーター』でルート検索し、保存したルートや地点を、ハンドルバーで選択して、ナビゲーションを開始することも可能です。

また、車両の走行中状態を認識し、走行中にハンドルや画面を操作すると、安全面を考慮して、操作制限を行います。走行中に、ディスプレイ画面上に注意画面を覆うことで、画面注視を防止します。

ナビタイムジャパンでは今後も、本サービスの向上に努めるとともに、さまざまなプラットフォームでの技術的支援を通じて、利用者が安心・安全に移動できる環境づくりに取り組んでまいります。


※2022年2月22日(火)時点、ナビタイムジャパン調べ。


サービスイメージ1.:
ナビゲーション画面

[画像2: (リンク ») ]

サービスイメージ2.:
ルート検索結果画面(景観優先ルートを選択している状態)

[画像3: (リンク ») ]

サービスイメージ3.:
走行中の注意喚起画面

[画像4: (リンク ») ]




『ツーリングサポーター』について

ツーリングの計画から、走行時のナビゲーション、ツーリングログ・カスタマイズ・メンテナンスの記録などができる、バイク専用ナビゲーションアプリです。タンデム規制や排気量を考慮したルート検索、全国のおすすめツーリングロードの紹介も搭載しています。

「mySPIN」のご利用には、各ストアにて『ツーリングサポーター』をダウンロード後、「プレミアムプラス」コースへの登録が必要です。

『ツーリングサポーター』ダウンロード
iOS: (リンク »)
Android OS: (リンク »)

『ツーリングサポーター』「プレミアムプラス」コース
料金:月額800円(税込)と年額8,000円(税込)


■『ツーリングサポーター』との連携に関するお問い合わせ先
ナビタイムジャパン ツーリング事業
touring-alliance@navitime.co.jp


「NAVITIME」「ツーリングサポーター」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。  

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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