ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL(R) ver.2」の主要2機能をアップデート!

株式会社パイプドビッツ

From: PR TIMES

2022-03-01 11:30

~ 一覧生成機能と認証エリアを拡張し、データ活用の自由度を向上 ~

株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、以下「パイプドビッツ」)は、ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL(R) ver.2(スパイラル バージョン2)」の新バージョン2.19を2022年3月16日より提供開始します。本日3月1日より、β版にて先行で新バージョンをお試しいただけますので、併せてお知らせいたします。



新バージョン2.19では、データベースの情報をWeb上に一覧表示できる「一覧生成機能」と、会員サイトの構築に必要な「認証エリア」の主要2機能を拡張します。「一覧生成機能」では、ファイル型フィールドに対応し、Webページを編集することなく、一覧表上でのファイル配布を可能にします。また、ログインしたユーザーに紐づく情報のみを一覧表示できるログインフィルタにも対応します。「認証エリア」では、ログイン後に変更・削除できるデータの対象を広げ、データ処理の自由度を向上します。

[画像1: (リンク ») ]




自由度の高いデータ活用を促進する機能強化

(1)一覧生成機能:ファイル型フィールドのダウンロードが可能に
業務担当者は、「SPIRAL(R) ver.2」の管理画面からデータベースにファイルをアップロードし、公開/非公開や公開日を登録するだけで、一覧ページに自動的にファイルを公開できます。これにより、FTPやWebページ編集といった作業をすることなく、ホワイトペーパーやカタログページ、セミナーで使用したスライド資料などのファイルを配布することが可能となります。
[画像2: (リンク ») ]


(2)一覧生成機能:フィルタ機能で公開範囲を制限
会員サイトなどのマイページ内で一覧ページや詳細ページを表示する際、ログインユーザーと関連する情報を抽出して表示させることが可能となります。これにより、例えば会員が申込みした申込済みセミナー一覧や、問い合わせした問い合わせ履歴一覧など、会員ごとに紐づく一覧ページを表示できます。

(3)認証エリア:自由度の高いデータ処理が可能に
ログインユーザーは、ログイン認証に使用したデータベースとは異なるデータベースへの変更・削除が可能となります。これにより、例えばセミナー管理者が、セミナーマスタに対して、運営中のセミナー情報を変更・削除できるようになります。

[画像3: (リンク ») ]

なお、今後のアップデートでは、サイト上に画像表示ができるファイル対応や、郵便番号住所自動保管機能など、ユーザビリティの向上に役立つ機能を順次提供していく予定です。

今後もパイプドビッツは、高セキュリティなデータ利活用環境を追求し、お客様の業務効率化、開発生産性向上に寄与できる安全・安心な開発プラットフォームの提供に努めてまいります。


「SPIRAL(R) ver.2」とは

「SPIRAL(R) ver.2」は、Webサイトの作成から登録データの運用までワンストップでできる機能を揃えたローコード開発プラットフォームです。国際化対応はもちろんのこと、業務担当者にもご利用いただける管理画面だけでなく、開発会社が必要とするウェブアプリやサイト運営に必要なコンポーネントが揃っているため、プログラミング知識がなくても、自社専用のウェブアプリケーションがマウス操作で手に入ります。
URL: (リンク »)


株式会社パイプドビッツ 概要

会社名  :株式会社パイプドビッツ
本社所在地:東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル
代表者  :代表取締役社長CEO 林 哲也
事業内容 :情報資産プラットフォーム事業、SaaS事業、ソリューション事業
Webサイト: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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