ハミングヘッズ株式会社(本社:東京都江戸川区)はこのたび、マイクロソフト社の最新サーバー製品「Windows Server 2022」 に対応した主力製品群の最新バージョンをリリースいたしました。対応したのは情報漏洩対策ソフト「Security Platform(SeP)」、サイバー攻撃対策ソフト「Defense Platform(DeP)」、業務自動化ツール「AI Humming Heads(AIHH)」となります。
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◆クラウド製品「Azure」好調のマイクロソフト
Windows Server 2022もAzureとの連携を強化
米調査会社Synergy Research Groupが2022年2月3日に発表した内容によると、2021年年間の世界のクラウド市場規模は1,780億ドル(およそ20兆円)。前年と比べると37%増(2020年通期は1,290億ドル=およそ14.9兆円)となっており、大幅な伸びを見せています。また企業別のクラウドサービスの市場シェアについてはAmazonの「AWS」(アマゾン ウェブ サービス)が33%と最も高く、続いてマイクロソフトの「Microsoft Azure」が21%でした。Microsoft Azureは2017年に10%だったシェアを5年間で10%以上も伸ばすなど、AWSをまさに“猛追”してきており、世界のクラウド市場でこの2社の圧倒的な存在感が際立っているのがはっきりと見て取れます。
今回弊社の主要製品群が対応した「Windows Server 2022」 は、「Microsoft Azure」との親和性が高いサーバー製品。Azure上でオンプレミスのWindows Serverを管理しやすくするなど、それぞれの連携がより一層強化されています。また、マイクロソフト独自の高度なセキュリティ基準を満たした「Secure-core PC」のセキュリティ機能が利用可能となるなど、セキュリティ面の強靭化も見逃せません。
◆最高級の品質保証で普段と変わらない使いやすさ
最適なセキュリティ・業務自動化を実現
弊社の主要製品群は、これまでもWindows Server 2012、Windows Server 2016、Windows Server 2019と、マイクロソフトのサーバー製品の各エディションに確実に対応してきましたが、最新のWindows Server 2022についても的確に対応。クラウド・オンプレミスなど多種多様な自治体様・企業様のサーバー環境にも、それぞれ最適なセキュリティや業務自動化を実現しています。
それもそのはず、ハミングヘッズの完全自動化された品質保証体制がこうしたWindows Server 各エディションへの「完全対応」を根底から支えているからです。PC約5,000台で、850万もの項目数をもつ品質評価テストを、1回につき18時間というスピードで実行する「最高級の品質保証」により、これからもサーバーの最新エディションに「高い信頼性を維持して」「確実に」対応していきます。
常にルール不要で最強のセキュリティをご提供するSeP、DeP。業務の効率化を加速させるAIHH…。ぜひ弊社製品の最新バージョンをご利用ください。
名称: ハミングヘッズ株式会社
設立: 1999年10月25日
所在地:〒134-0083 東京都江戸川区中葛西5-38-8
資本金: 1億円
事業内容:コンピュータプログラムの開発・販売およびコンサルタント業務
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