テクマトリックス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：由利 孝、以下「テクマトリックス」）は、当社が取り扱うネットワーク製品とセキュリティ製品に対して「包括的な脅威の検出と可視化」及び「セキュリティ運用」を最大限に効率化することを目的とした『TechMatrix Premium Support powered by TRINITY』（以下「TPS」）に、パロアルトネットワークス株式会社（東京都千代田区、代表取締役会長兼社長：アリイ・ヒロシ、以下「パロアルトネットワークス」）の「Cortex(R) XDR Pro per TB」を本日よりサービス対象製品として追加いたしました。
TPSは、2019年7月の提供開始よりサービス対象製品の追加やインシデント対応支援オプションサービスの拡充、またサイバー保険自動付帯等の取り組みを進め、サイバーセキュリティ対策やインシデント対応に関して、多くの企業組織様のニーズに応えて参りました。
これまでもTPSでは、パロアルトネットワークスが提供するＸDRプラットフォームCortex XDRのエンドポイントソリューション（EPP/EDR）をサービス対象とし、多くのお客様へ提供しておりましたが、この度のサービス拡充は、エンドポイントソリューションだけでなく、お客様のネットワーク環境や、様々な外部のクラウドサービスの脅威までも可視化し、統合管理・分析を可能とする「Cortex XDR Pro per TB」をサービス対象に加えるものです。本サービス拡充により、パロアルトネットワークスが提供する製品群に対して、より包括的なセキュリティオペレーションの支援をいたします。
＜ サービス概要 ＞
Cortex XDR により統合管理された様々なログデータにて検出されるインシデント情報を24時間365日有人体制のセキュリティ監視センター（SOC）により監視・脅威分析を行い、お客様へ確認ポイントや対策案などを含めて通知いたします。
TPSサービス対象製品となっているゲートウェイセキュリティ製品やエンドポイントセキュリティ製品等で通信遮断設定やシグネチャブロック設定、また端末隔離等の対応支援を行います。
本サービスで対応可能なログソースは順次追加して参ります。現時点における対応ログソースについては、別途弊社担当までお問合せください。
パロアルトネットワークス株式会社のチャネル営業本部 本部長 鈴木 康二様より、次のようなお言葉をいただいております。
「サイバー攻撃の高度化やハイブリッドワークの推進により攻撃対象領域が拡がっている中で、テクマトリックス様のTPSに当社のCortex XDR per TBが追加されたことを嬉しく思います。TPSにおける脅威の検出や可視化が、エンドポイントからネットワーク、クラウド環境まで拡大され、テクマトリックス様の運用支援が加わることで、顧客のニーズに応える包括的なセキュリティ対策が実現されるでしょう。」
パロアルトネットワークスについては、以下をご覧ください。
(リンク »)
【今後の展開について】
テクマトリックスでは、本サービスを既存のお客様を含め、多くの分野へ提供することにより、年間（2022年度）30社へのサービス提供を目標とします。
【TPSについて】
昨今急増するマルウェア感染や脆弱性攻撃に対しEDR（Endpoint Detection and Response）やXDR（Extended Detection and Response）、SASE（Secure Access Service Edge）といったソリューションの導入が進んでいます。TPSでは、これらのセキュリティ製品を統合的に監視し、インシデントが発生した際には必要な初動対応までを提供することができるセキュリティ監視サービスです。
(リンク »)
■テクマトリックス株式会社について
テクマトリックス（東証一部：3762）は、クラウドコンピューティング時代に技術革新をもたらす情報基盤技術のインテグレーションを提供する「情報基盤事業」と、ソフトウェア技術を駆使し顧客の抱える問題領域におけるベストプラクティスを実装したアプリケーションの提供を行なう「アプリケーション・サービス事業」を提供しております。「情報基盤事業」分野では、独自の目利き力を活かし、北米を中心に高い技術力、競争力、成長力をもつ次世代ネットワーク、セキュリティ、ストレージ等の製品やサービスを見極め、単なる製品販売にとどまらない高付加価値なフルラインのサービスをお届けしています。
*本原稿に記載されている社名及び製品名等は、各社の商標または登録商標です。
以上
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
TPSは、2019年7月の提供開始よりサービス対象製品の追加やインシデント対応支援オプションサービスの拡充、またサイバー保険自動付帯等の取り組みを進め、サイバーセキュリティ対策やインシデント対応に関して、多くの企業組織様のニーズに応えて参りました。
これまでもTPSでは、パロアルトネットワークスが提供するＸDRプラットフォームCortex XDRのエンドポイントソリューション（EPP/EDR）をサービス対象とし、多くのお客様へ提供しておりましたが、この度のサービス拡充は、エンドポイントソリューションだけでなく、お客様のネットワーク環境や、様々な外部のクラウドサービスの脅威までも可視化し、統合管理・分析を可能とする「Cortex XDR Pro per TB」をサービス対象に加えるものです。本サービス拡充により、パロアルトネットワークスが提供する製品群に対して、より包括的なセキュリティオペレーションの支援をいたします。
＜ サービス概要 ＞
Cortex XDR により統合管理された様々なログデータにて検出されるインシデント情報を24時間365日有人体制のセキュリティ監視センター（SOC）により監視・脅威分析を行い、お客様へ確認ポイントや対策案などを含めて通知いたします。
TPSサービス対象製品となっているゲートウェイセキュリティ製品やエンドポイントセキュリティ製品等で通信遮断設定やシグネチャブロック設定、また端末隔離等の対応支援を行います。
本サービスで対応可能なログソースは順次追加して参ります。現時点における対応ログソースについては、別途弊社担当までお問合せください。
パロアルトネットワークス株式会社のチャネル営業本部 本部長 鈴木 康二様より、次のようなお言葉をいただいております。
「サイバー攻撃の高度化やハイブリッドワークの推進により攻撃対象領域が拡がっている中で、テクマトリックス様のTPSに当社のCortex XDR per TBが追加されたことを嬉しく思います。TPSにおける脅威の検出や可視化が、エンドポイントからネットワーク、クラウド環境まで拡大され、テクマトリックス様の運用支援が加わることで、顧客のニーズに応える包括的なセキュリティ対策が実現されるでしょう。」
パロアルトネットワークスについては、以下をご覧ください。
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【今後の展開について】
テクマトリックスでは、本サービスを既存のお客様を含め、多くの分野へ提供することにより、年間（2022年度）30社へのサービス提供を目標とします。
【TPSについて】
昨今急増するマルウェア感染や脆弱性攻撃に対しEDR（Endpoint Detection and Response）やXDR（Extended Detection and Response）、SASE（Secure Access Service Edge）といったソリューションの導入が進んでいます。TPSでは、これらのセキュリティ製品を統合的に監視し、インシデントが発生した際には必要な初動対応までを提供することができるセキュリティ監視サービスです。
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テクマトリックス（東証一部：3762）は、クラウドコンピューティング時代に技術革新をもたらす情報基盤技術のインテグレーションを提供する「情報基盤事業」と、ソフトウェア技術を駆使し顧客の抱える問題領域におけるベストプラクティスを実装したアプリケーションの提供を行なう「アプリケーション・サービス事業」を提供しております。「情報基盤事業」分野では、独自の目利き力を活かし、北米を中心に高い技術力、競争力、成長力をもつ次世代ネットワーク、セキュリティ、ストレージ等の製品やサービスを見極め、単なる製品販売にとどまらない高付加価値なフルラインのサービスをお届けしています。
*本原稿に記載されている社名及び製品名等は、各社の商標または登録商標です。
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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