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イトーキは、従業員の心身の健康を重要な経営課題と捉え、戦略的な健康経営を更に推進するため、2017年2月に「健康経営宣言」を制定しました。従業員の健康に関する活動をさらに加速させるために、社内の健康に関する担当部門によって組織横断的に構成された「健康経営推進委員会」を設立し、代表取締役社長が委員長を務め現在も従業員がより健康的に働いていくための様々な活動や取り組みを継続しています。
また、2019年10月には新本社オフィス「ITOKI TOKYO XORK(以下、XORK)」において、建物内で暮らし働く人たちの健康・快適性に焦点を当てた世界初の建物・室内環境評価システム「WELL Building Standard™*」のゴールド(インテリア)を取得しました。ワーキングショールームであるXORKのご見学を通して、お客様にイトーキの取り組み内容と健康に対する取り組みの効果や重要度をお伝えすることで、社会全体の健康促進にも努めています。
現在は、XORKをポストコロナを見据えたオフィスへと改修し、ポストコロナ時代における新しいワークプレイスのあり方を社員自らが体現しながら、お客様へご提案しております**。
今回の健康経営優良法人2022(ホワイト500)の6年連続の認定を受け、従業員一人ひとりの健康をさらに増進していくと同時に、健康推進企業としてお客様が健康的に働くことのできるワークプレイスを提案し、ワーカーが健康的に働くことのできる社会の実現を目指していきます。
*WELL Building Standard™とは
WELL Building Standard™とは、International WELL Building Instituteの7年間の厳しい研究開発に基づいて作られた、建物内で暮らし、働く人たちの健康・快適性に焦点を当てた世界初の建物・室内環境評価システムです。人にとって快適、安全、健康な建物を客観的に評価する基準として、環境工学の観点のみならず医学の見地から検証が加えられていることが大きな特徴です。
**緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の適用期間中におきましては、政府および地方自治体の方針に則り、XORKの出社人数を最小限に留めた運用をしております。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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