司法試験予備試験短答式試験の「未来問」模試を開催

株式会社レアジョブ

From: PR TIMES

2022-04-22 19:47

オンライン常時接続で臨場感を演出、約8割が「満足」の結果に

人にまつわるデータを活用し、グローバルに活躍する人々を生み出す株式会社レアジョブ(以下、レアジョブ)の資格試験対策事業子会社、株式会社資格スクエア(以下、資格スクエア社)では、4月17日に司法試験予備試験短答式試験を対象に、AIが試験問題を予測する「未来問」模試をオンラインで開催しました。



[画像1: (リンク ») ]

5月15日に実施予定の「司法試験予備試験短答式試験」に向けて開催し、149名の方が受験(当日受験のみ)しました。実施後の満足度調査では75.8%が「満足」と回答する結果となりました。試験本番と同じ時間帯で実施し、Web会議システムを用いて常時接続することで、本番さながらの臨場感を感じていただくことができました。



「未来問」模試とは

資格スクエアが開発した「AI(人工知能)」を活用し、資格試験の問題を予測する国内でも先進的な模試です。資格スクエアでは2019年4月より、予備試験短答式試験の「未来問」の無料提供を開始しています。

AIが、11年分の過去問題から各年度の出題傾向を学習し、今年度の出題問題95題を予測しています。このAIは、過去問を自動的に分類する「分類エンジン」と、本試験の問題を予測する「予測エンジン」の2つから成り立っています。


「未来問」模試の概要

日時:4月17日(日)9:45-15:15
料金:無料
<タイムスケジュール>
【民法・商法・民事訴訟法】着席時刻9:15 試験時刻 9:45-11:15(1時間30分)
【憲法・行政法】着席時刻11:45 試験時刻 12:00-13:00(1時間)
【刑法・刑事訴訟法】着席時刻14:00 試験時刻 14:15-15:15(1時間)

全国の予備試験受験生の皆様にご活用いただけるよう、受験方法は4月17日(日)の当日オンライン受験と後日個別受験の2方式で実施。模試受験後にはオリジナルの得点表を配布することで、自分の実力値を他の予備試験受験生を比較できます。
[画像2: (リンク ») ]

<後日個別受験>
4月17日(日)に模試に参加できなかった方でも、後日個別受験として「未来問」模試を受験することができます。
下記のURLよりお申込みください。
(リンク »)



利用者の声


利用者からは試験本番を強く意識できたという声や、自分の相対的なレベルがわかったという声が多数寄せられました。(以下、一部抜粋)

「短答式試験の正確なレベル感が知れてよかった!」
「『未来問』、初めて受験しました。本番と同様のスケジュールで、かつ自宅で受験できて、とても良い経験になりました」
「無料で過去問という良問を組み合わせた模試が受けられるのはありがたいです。その場ですぐに点数がわかるのも良いです。直前期の確認として、コンセプトはとても気に入っています」



提供の背景


・難関試験の早期突破を支援
現状の資格試験は「試験に合格すること」の壁が高く、“合格=ゴール”として勉強する取り組み方が少なくありません。しかし、本当に大切なのは合格し、資格を取得した後の実務経験であるはずです。「未来問」は、過去問を分析して試験問題を予測した模試です。出題される問題的中率が高くなると、模試受験者の本番試験合格確率アップを後押しすることにつながります。早期に試験突破できればそれだけ早く実務のスタートラインに立てるので、試験合格の先にある実務経験により早くたどり着いてほしいとの想いから、「未来問」の開発に至りました。

・教育業界の課題「模試作成による業務圧迫」を解消
資格試験の模試作成業務は講師にとって作業負担が大きく、1つの模試作成でも最短で1カ月程度を要します。非常に時間を要するがゆえに他業務を圧迫することが、昨今の課題となっています。また、通常の業務においても、最近では個人の成績に合わせた学習を提供する個別最適化された指導が主流になっています。こうした背景もあいまって、従来以上に講師の業務圧迫とその改善が求められていました。



資格試験のオンライン学習サービス「資格スクエア」について


[画像3: (リンク ») ]

「資格スクエア」は、”合格するための正しい学習”をシステム化した法律系難関資格のオンライン学習サービスです。多くの難関試験合格者から学習法をヒアリングし、「合格するためにはどのように学習すべきか」の最適解を見出し、脳科学の要素を加えカリキュラム化。また、講義や教材の提供にとどまらず、最適なデジタル学習環境とサポートによって”正しい学習”の実践を支えることで、多くの人が合格を掴み、活躍できるように支援します。



株式会社資格スクエアについて

会社名:株式会社資格スクエア
事業内容:オンライン学習サービス「資格スクエア」の運営
所在地:東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F
代表者:代表取締役社長 佐藤 郁夫
設立日:2021年12月1日


株式会社レアジョブについて

所在地:東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F
代表者:代表取締役社長 中村 岳
URL: (リンク »)
事業内容:英語関連事業
上場取引所: 東京証券取引所プライム市場

【レアジョブグループの事業展開について】
レアジョブグループでは、グループビジョン“Chances for everyone, everywhere.”に基づき「世界中の人々が、それぞれの能力を発揮し、活躍できる世の中の実現」を目指しています。オンライン英会話をはじめ、AIビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS(R)」などアセスメントを軸とし、個人・法人・教育機関を対象に事業を展開。また、英語だけでなくグローバルリーダーの評価・育成・採用など人材関連サービスや、資格取得を支援するサービスも提供。今後も、 EdTech 業界のリーディングカンパニーとして、国内のみならずグローバルな事業展開を推進してまいります。

【イメージムービー:レアジョブが描く少しだけ未来の風景】

[動画: (リンク ») ]



【サービス関連情報】
・累計無料登録ユーザー数: 100万人以上※
・累計導入法人企業数: 3,400社以上
・累計導入教育機関数: 330校以上
※ユーザー数は、当社グループの英語サービスすべてのユーザー数を記載

【提供サービス】
オンライン英会話サービス
・オンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」
(リンク »)
・オンライン完結成果保証型英会話プログラム「スマートメソッド(R)コース」
(リンク »)
・子ども専門オンライン英会話「リップルキッズパーク」
(リンク »)

アセスメントサービス(英語力測定)
・ビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS(R)」
(リンク »)

法人・文教向けサービス
・法人向けグローバルリーダー育成研修サービス(株式会社プロゴス)
(リンク »)
・教育機関向け英語教育サービス(株式会社エンビジョン)
(リンク »)
資格取得
・法律系難関資格のオンライン学習サービス「資格スクエア」
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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