【LINEリサーチ】自宅にある掃除機は「<サイクロン式>のスティック型」が1位、掃除機選びで重視するポイントは「吸引力」「価格」が上位

LINE株式会社

From: PR TIMES

2022-05-24 19:47

LINEリサーチ、全国の男女を対象に掃除機に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約595万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、5月30日(ゴミゼロ)の「掃除機の日」にちなんで、自宅にある掃除機のタイプや掃除機選びで重視するポイントについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: (リンク »)

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。



■どんな掃除機が人気?全体TOPは【サイクロン式】のスティック型

[画像1: (リンク ») ]

自宅に掃除機があるか、ある場合はどのようなタイプの掃除機なのかを聞きました。複数台ある方には、すべて回答してもらいました。
「自宅に掃除機はない」という人は全体で4.3%と少数。ほとんどの人は自宅に掃除機があるようですが、年代が若いほど「自宅に掃除機はない」人の割合が高くなり、10~20代では約1割となっています。

自宅にある掃除機のタイプで全体TOPとなったのは「【サイクロン式】のスティック型」で4割超でした。全体2位以降は「【紙パック式】のキャニスター型」「【サイクロン式】のキャニスター型」が2割台で僅差となりました。

年代別にみると、すべての年代で「【サイクロン式】のスティック型」が1位に。特に30代で割合が高く5割超となっています。

10~30代の2位は「【サイクロン式】のキャニスター型」で、【サイクロン式】がTOP2を占めています。
一方、40~60代では「【紙パック式】のキャニスター型」が2位。年代が上がるほど高くなる傾向にあり、60代でもっとも高い割合でした。
また、「【紙パック式】のキャニスター型」「【サイクロン式】のキャニスター型」は50~60代で高い割合です。

「ロボット掃除機」は、30代で他の年代よりも高い割合となっています。
「ハンディクリーナー」は50~60代男性で高い割合になっています。

男女別でみたところ、ほぼ差はみられませんでした。

■掃除機選びで重視するポイント、全体TOP2は「吸引力」「価格」

[画像2: (リンク ») ]

次に、自宅用に掃除機を買う場合、重視すると思うポイントを5つまで聞きました。

全体のTOPは「吸引力」で、5割超と高い割合です。2位は「価格」でこちらも4割台と高く、3位以降は「重さ」「手入れのしやすさ」「ごみの捨てやすさ」が3割台で続きます。

年代別では、順位に違いがみられます。10~20代では、「価格」が1位に。ランキング外となったものの、10代男性では「消費電力」が高い割合となりました。
また、10代では「静音性」がランクインしており、特に10代女性で24%と高い割合でした。

30代以降では、全体と同じく「吸引力」が1位となっています。特に40代以降で6割超の高い割合。
また、「ごみの捨てやすさ」「充電式 / コードレス」は、特に60代で高い傾向がみられ、「ごみの捨てやすさ」は、年代が上がるにつれて割合が高くなっています。

男女別にみると、「吸引力」「重さ」「手入れのしやすさ」「ごみの捨てやすさ」は、男性と比べて女性の割合が高くなっていました。60代女性では「重さ」「ごみの捨てやすさ」が「価格」よりも上位にランクインしました。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年4月7日~2022年4月11日
有効回収数:5254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約595万人のアクティブモニターのうち10~29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年4月時点

「LINEリサーチ」公式サイト: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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