働き方を変えるビジネスデータベースを提供するSansan株式会社は、2023年10月のインボイス制度開始に向け、今から取り組むべき対策を紹介する企業向け「インボイス制度徹底解説セミナー」を2022年6月23日(木)にオンラインで開催します。
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当社のクラウド請求書受領サービス「Bill One」では、郵送で届く紙の請求書やメールに添付されるPDFの請求書など、さまざまな方法・形式で送られる請求書をオンラインで受領できます。現在の受領機能に加え、2023年10月に導入されるインボイス制度に対応するべく、発行・送付機能の開発を進めています。企業はBill Oneを導入することでインボイス制度に対応するとともに、請求書業務をデジタル化し月次決算の加速を推進していくことができます。
■開催背景
請求書業務を取り巻く環境は転換期を迎えており、2023年10月には消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス制度が導入されます(※1)。インボイス制度が導入されることにより、多くの企業は「適格請求書発行事業者」となるために事前登録を行い、発行する請求書の記載内容を変更しなければなりません。昨年10月に事前登録が開始され、対応の早い企業がすでに登録を進めており、2022年5月末時点で登録件数は50万件を超えています。
インボイス制度における「適格請求書」には、請求書発行時に登録番号、適用税率、消費税額の情報を新たに追加することが求められ、受領側もそれらの項目を新たに確認する必要が出てきます。そのため、インボイス制度に対応するためには、請求書の発行側・受領側の双方が請求書業務のフローを見直す必要があります。
そこでBill Oneでは、インボイス制度への対応を検討している企業やこれから対応を進めていこうとしている企業を対象に、インボイス制度を解説するオンラインセミナーの開催を決定しました。インボイス制度の概要や要点、どのような事前準備や対策が必要とされるのかを分かりやすくお伝えするとともに、インボイス制度に対応する当社のBill Oneでできることを紹介します。なお、セミナーは無料で参加可能です。
■開催概要
名称:インボイス制度徹底解説セミナー ~開始に向けて、今取り組むべきこと~
日時:2022/06/23 (木) 15:00~15:45(開場 14:50)
会場:オンライン
内容:
・インボイス制度の概要説明
・インボイス制度の要点解説
・適格請求書発行事業者の登録方法について
・インボイス制度に対応するBill Oneのご紹介
登壇者:Sansan株式会社 Bill One Unit プロダクトマーケティングマネジャー 柘植 朋美
参加費:無料
参加申し込みリンク: (リンク »)
※1:国税庁 インボイス制度公表サイト
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(以上)
■請求書受領から、月次決算を加速する「Bill One」
Bill Oneは、Sansan株式会社が提供するクラウド請求書受領サービスです。郵送やメールといったさまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、99.9%の精度で素早くデータ化。社内の全ての請求書をクラウド上で一元管理することで、請求書の受け取りから保管までのアナログな請求書業務をデジタル化します。経理部門だけでなく企業全体の請求書業務をスムーズにし、テレワークの推進や業務効率の向上を実現。月次の決算業務の効率化につながり、企業経営における意思決定スピードを加速します。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるビジネスデータベースを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、クラウド請求書受領サービス「Bill One」、クラウド契約業務サービス「Contract One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
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所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:64億14百万円(2022年2月28日時点)
事業内容:働き方を変えるビジネスデータベースの企画・開発・販売
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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