ベネッセのオンライン習い事「チャレンジスクール」で新たに「プログラミング」「進路コーチング」「そろばん」「習字(硬筆)」が9月スタート

株式会社ベネッセホールディングス

From: PR TIMES

2022-07-01 21:40

―プログラミングは、初心者におすすめのノーコードでアプリ開発がすぐできるカリキュラム―

 株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁、以下:ベネッセ)のオンラインならいごと「チャレンジスクール」では、2022年9月から新たに「プログラミング」「進路コーチング」「そろばん」「習字(硬筆)」の4講座を新たにスタートいたします。



 「チャレンジスクール」は、「一流指導」「成長実感」「送迎不要・保護者の負担軽減」に徹底的にこだわった、全国どこにいても「好きなこと」を自宅で学べるオンライン講座です。4月に開講した「ダンス」「アート」では、「親子で動きを声に出したり歌ったりしながら踊れる」「送迎不要の自宅で講師や他の生徒さんの作品から学べる」といった、オンラインならではのメリットを感じるとの声をたくさんいただいています。
 9月からスタートする4講座は、保護者からの要望が多かったジャンルです。GIGAスクール構想の進行で学校では電子端末の使用が急速に浸透しつつあります。また、小学校・中学校では「プログラミング」、高校では「情報I」が必修化され、IT技術の急速な進歩にあわせて、デジタル技術の知識・スキルのニーズは急増しています。このような変化に応じて、家庭での「プログラミング」学習等へのニーズも高い状況にあります。また、社会が急激に変化し、価値観も多様化する中で、将来の「進路」への不安も高まり続けています。一方で、人気の定番の習い事である「そろばん」「習字(硬筆)」は学習の基礎として根強いニーズがあることがわかりました。このような状況を受けて、「チャレンジスクール」では「プログラミング」「進路コーチング」「そろばん」「習字(硬筆)」の新規開講を決定いたしました。
[画像1: (リンク ») ]

オンラインプログラミング
・対象  中1~高3
・受講費 月々5,980円(税込)※約30分×週1回
・URL   (リンク »)

[画像2: (リンク ») ]

オンライン進路コーチング
・対象  中1~高3
・受講費 月々5,980円(税込) ※動画視聴:月10分 コーチング:月3往復程度
・URL  (リンク »)

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オンラインそろばん
・対象 小1~小6
・受講費 月々5,980円(税込)※50分×週1回、年45回
・URL (リンク »)

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オンライン習字(硬筆)
・対象 小1~小5
・受講費 月々3,980円(税込)※60分×週1回、年43回
・URL (リンク »)

【各講座の特長】

■オンラインプログラミング
 プログラミングは、小学校、中学校での必修化に続き、2022年度から高校でも「情報I」の授業が必修化されています。また、「情報」は大学入学共通テストの教科としても2024年度(2025年度入試)から追加されます。プログラミング学習の重要性が高まる一方で、全国のプログラマーを対象にした調査では約8割が「プログラミング学習時に挫折や行き詰まりを感じたことがある」と回答しています(※1)。

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 「中高生のプログラミングへの挫折を無くすにはどうしたら良いか?」ということにこだわり抜いて開発したサービスが「オンラインプログラミング」です。直感的な操作で本格的なアプリを開発できる「ノーコード」に着目した業界初の講座になっています。中高生へのトライアルテストを重ね、つまずきどころを丁寧に解説した動画講義に加え、わからない点はエンジニアとして活躍する講師に何度でも質問できることが特長です。
 また、忙しい中高生でも取り組めるように、1つの動画は3分程度とスキマ時間でも学習を進めることができ、1つのアプリを最短2時間で完成できるカリキュラム設計になっています。開発したアプリを提出すると講師からアドバイスが届き、着実にレベルアップが図れます。「ノーコード」からプログラミング学習の第一歩を踏み出し、アプリを作る楽しさとプログラミング的思考を身につけていくことで、プログラミング言語の習得へ効果的に移行できます。「株式会社デイトラ」「NoCode Japan株式会社」「合同会社NoCodeCamp」の協力を得て、サービスを提供してまいります。
※1 株式会社デイトラによる全国のプログラマー1,050名を対象にした「プログラミング学習」に関する調査(2021年4月実施)より

<「株式会社デイトラ」について>
 プログラミングやデザインを中心に、12,000名以上の受講生へ教えてきたオンラインスクール。仕事に繋がる本格的なカリキュラムや豊富な実績が認められ、職業訓練校にも認定されています。
<「NoCode Japan株式会社」について>
 ノーコード開発プラットフォーム「Click」を開発・提供。「Click」によって、プログラミング言語の知識がなくても、直感的な操作により美しいアプリケーションを開発することができます。
<「合同会社NoCodeCamp」について>
 日本初日本最大のノーコード専門オンラインサロン「NoCodeCamp」を運営。サロン内にて300以上のアプリ作成実績を持ち、あらゆる業界に対しノーコード導入を実現しています。

■オンライン進路コーチング

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 生き方や価値観が多様化する中、中高生とその保護者からは将来や進路に対して不安を抱えているという声が多く聞かれます。ベネッセ教育総合研究所の調べでは、約8割の高等学校教諭が「進路を決めきれない生徒が多い」と感じていることがわかりました。(※2)
 「オンライン進路コーチング」では、国家資格のキャリアコンサルタントであるコーチが個別のメッセージのやりとりでコーチングを実施し、進路に対する不安を解決していきます。
長年、中高生の進路選択に寄り添ってきたベネッセが開発した独自カリキュラム
[画像7: (リンク ») ]

に沿って、毎回コーチから質問が届き、それに答えていくことで、段階的に進路に関する自己理解を深めていくことができます。また、様々な分野で活躍する人々を紹介する動画を通して、普段は出会えない様々な職業の世界にふれることで、将来の選択肢を広げ、自分に合った選択肢を探すヒントをつかんでいけます。キャリア教育の豊富な知見やノウハウを持つOriginal Point株式会社とHRラボ株式会社の協力を得て、中高生一人ひとりの進路をサポートしてまいります。

※2 ベネッセ教育総合研究所「高等学校の学習指導に関する調査2021」学校で進路指導を行っていると回答した高等学校教員2001名が回答。

<Original Point株式会社について>
大学初年次キャリア教育と、職業体験動画サービス“ハタチのトビラ”を展開しています。
<HRラボ株式会社について>
全国に500名以上の「キャリアコンサルタントネットワーク」を持つ、キャリア支援の専門チームです。学生から社会人、若者からシニア世代まで幅広い方々のキャリアのご相談にお応えしています。

■オンラインそろばん
 そろばんの正しい指使いや早く正確に計算する方法を学ぶことができ、計算力が身につくオンラインライブレッスンです。「いしど式そろばん」の専門資格を持つ講師が一人ひとりに声をかけながら指導します。講師はつまずきやすいポイントを熟知しており、学習内容にあわせたわかりやすい指導を行うので、無理なく理解を深められます。クラスでは同じレベルの生徒が参加するので、お子さまに合ったレベルで無理なくご受講いただけます。レッスン連動の自習用Webコンテンツや宿題もご用意し、そろばんにふれる頻度を増やすことで、着実な上達へと導きます。また、3か月に一度は習熟度確認テスト、さらに半年に一度そろばんコンクールを開催し、全国の仲間と技を競い合う機会を通してモチベーションを高めていきます。

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<「いしど式そろばん」について>
 株式会社イシドが「いしど式」(そろばん教室)を運営しています。「いしど式」は開講から49年、現在では全国290校・海外6カ国・25,000名がそろばんを学んでいます。

■オンライン習字(硬筆)

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 きれいな字を書くメソッドが詰まった学年別ワークを使って、習字教室で指導経験豊富なプロ講師が、一人ひとりに声かけしながら指導する習字(硬筆)レッスンです。小学校で習う全漢字の読み・書き・筆順が定着します。レッスンで書いた課題を提出いただくとプロ講師が個別に添削指導をします。文字の癖を確認しながらアドバイスをし、次のレッスンで振り返ることで、着実に上達していきます。また、月1回の段級位認定や年に数回の特別イベントで、お子さまのモチベーションや達成感を醸成します。「株式会社書峰社書道」の協力を得て、サービスを提供してまいります。

<「株式会社書峰社書道」について>
 創立70周年の「書峰社(しょほうしゃ)書道」は、札幌を中心に295教室を運営し、大人・子ども約1万人の会員が受講しています。「ひらがな」「カタカナ」「教科書のすべての漢字」を、プロフェッショナルな先生が親切丁寧に指導をしています。


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ベネッセのオンラインならいごと「チャレンジスクール」の概要
(リンク »)
 「チャレンジスクール」は、「一流指導」「成長実感」「保護者の負担軽減」に徹底的にこだわった、全国どこにいても、「好きなこと」を自宅で学べるオンラインならいごと講座です。通信教育講座「進研ゼミ」を中心としたデジタル学習やオンライン授業の提供ノウハウをもとに、各ジャンルの一流パートナー企業と共同開発したベネッセ独自の「一流指導」による本物の学び体験を提供しています。
 全国統一基準の検定や級位の認定制度をもうけたり、成果を披露する発表会などの「ハレの場」をご用意することで、レッスンを続けるモチベーションの向上や「成長実感」を促すように設計しております。
 また、すべてオンラインのライブレッスンですので、教室への送迎の負担がなく、共働きでお忙しいご家庭でもお気軽にご受講いただけます。新型コロナへの感染不安も軽減しながら、ご自宅で「好きなこと」を夢中になって学ぶことを通して、将来の可能性が広がる新しい学び体験を提供してまいります。

【参考情報】ベネッセのDX戦略について  (リンク »)
 ベネッセは、「コア事業の進化」と「新領域への挑戦」を中期経営計画で掲げており、その両者に関わる中心的な戦略として「DXの推進」を位置づけています。これまでもベネッセは企業理念である「よく生きる」を実現するため、デジタルテクノロジーを活用した提供価値の向上に長年努めてまいりましたが、0歳からシニアまで幅広い顧客に多様なサービスを提供するベネッセでこれまで以上にDXを推進していくために、2021年春よりDigital Innovation Partners(DIP)という組織を社長直下に構築。情報システム部門、人財育成部門、DX推進のためのコンサル部門が一体となることで、中期経営計画の実現を牽引しています。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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