カスタマーサクセス支援ツール「CustomerCore」がデータ連携新機能「データローダー」提供開始

株式会社リンク

From: PR TIMES

2022-07-09 06:40

データを連携用ストレージに置くのみでデータ連携が可能に

クラウド型コールセンターシステムで5年連続シェア1位の「 BIZTEL(ビズテル) 」やクラウド型ホスティングサービス 「 リンク ベアメタルクラウド 」、メールリレーサービス「ベアメール」など、さまざまなITサービスを展開する株式会社リンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田 元治、以下「リンク」)は、カスタマーサクセス支援ツール「CustomerCore(カスタマーコア)」の新バージョン1.7.4の提供を本日より開始します。本バージョンでは、CustomerCoreと外部システムとのデータ連携方法として「データローダー機能」を追加します。



■ CSVデータを自動的に取り込むデータローダー機能

データローダー機能は、CustomerCoreに登録するデータを連携用のストレージに置くのみで自動的にデータ登録を行う機能です。従来のデータ連携方法である「API連携」「CSV手動アップロード」に、この「データローダー機能」が加わることで、顧客は自身の状態に合わせてより柔軟にデータ連携方法が選択できるようになるとともに、データ連携にかかる作業負荷の軽減が実現します。


■ 同時に提供される「データ連携サポートサービス」

「データローダー機能」の提供と併せて、様々なデータをCustomerCoreのデータフォーマットに変換する作業を代行する「データ連携サポートサービス」の提供も開始します。このサービスは、自社にエンジニアがいない、あるいはデータ活用基盤の整備等に工数を割くことができないといったケースにおいて、当社がその作業を代行するオプションサービスです。このサービスの利用により、顧客は現在自社で利用しているシステムから顧客データベースや利用ログ等のデータを書き出す作業のみを行い、以降のデータ形式変換~CustomerCoreへのデータ登録を当社に依頼することが可能となり、データ連携にかかる作業負荷のさらなる軽減が実現します。

■ 費用

[画像: (リンク ») ]



■ CustomerCore(カスタマーコア)について

CustomerCoreは、カスタマーサクセス活動を支援するためのサブスクリプション型Webサービスです。カスタマーサクセスに必要なデータを統合・可視化し、それらのデータをもとに解約や売上拡大につながる顧客の状態変化をシステムが検知し通知することで、プロアクティブな顧客コミュニケーションが実現します。サービスの詳細は、 (リンク ») をご覧ください。


■ 株式会社リンクについて

株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティング「at+link」、クラウド型ホスティング「リンクベアメタルクラウド」を軸として、5年連続シェア第1位のクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」、セキュリティプラットフォームサービス「PCI DSS Ready Cloud」など、さまざまなサブスクリプション型サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10 月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。事業の詳細は、 (リンク ») をご覧ください。


★リンクが運営するメディアサイト
「最適なサービスで一歩先行く組織へ」ビジネスに伴走する課題解決メディア『 LINK Watch! 』
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]