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イトーキ、ピクシーダストテクノロジーズと素材の自由度を活かしたクリアな吸音パネル「iwasemi(TM) HX-α」の販売を開始

株式会社イトーキ

From: PR TIMES

2022-07-12 19:47

~残響時間約40%減少。オフィスにクリアな閑かさを~

株式会社イトーキ(本社:東京都中央区 社長:湊 宏司「以下、 イトーキ」)は、 視聴触覚のデジタルイノベーションを推進するピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:千代田区、 代表取締役 落合 陽一、 村上 泰一郎、 以下「PxDT」)と素材の自由度を活かしたクリアな吸音パネル「iwasemi(TM) HX-α」の販売を開始しました。

本商品は、PxDT社の音響メタマテリアル技術にイトーキのデザイン・設計技術を掛け合わせることで誕生した、ガラスに貼れる透明吸音パネルです。Web会議が日常化したオフィスにおいて、人の声に多く含まれるという500~1000Hzの周波数帯に特化した吸音構造設計を搭載しています。



[画像1: (リンク ») ]




背景

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の流行に伴うリモートワークの急速な拡大とオフィス内でのWeb会議の増加に伴い、ファシリティの在り方も大きな部屋で複数人を集める方式から少人数利用の狭小方式へシフトしています。このような時代の変化を受け、 イトーキでは「遮音」と「吸音」を組み合わせ、狭小空間における音環境の快適性を向上させることを追求してきました。
そこで今回、テクノロジーで音環境をコントロールする独自のノウハウを持つピクシーダストテクノロジーズの知見や技術と、イトーキが保有するオフィスにおける「空間」「環境」「場づくり」の知見を融合させることによって、 ガラスに囲まれた空間に付きまとう反響音の問題に対して、課題解決の可能性を模索すべく、 共同開発に着手することとしました。


「iwasemi™ HX-α」の特徴

「iwasemi™ HX-α」には以下の特徴があります。
1. iwasemi™の素材自由度を活かし、透明な樹脂による吸音構造を実現しました。
2. 人の声に多く含まれるという500~1000Hzの周波数帯に特化した吸音構造設計を搭載しています。
3. 6色の組み合わせにより、あらゆる空間になじむ多彩な表現を加えることが可能です。

これらの特徴により、ガラスの反響音を抑え、話しやすいクリアな空間を実現できます。
[画像2: (リンク ») ]




「iwasemi™ HX-α」の製品仕様

製品名  :iwasemi™ HX-α
本体サイズ:W:210mm × D:182mm × H:40mm
本体重量 :225g
素材   :ポリカーボネート樹脂
生産国  :日本
付属品  :粘着テープ / マグネット
カラー  :6色(Crystal, Foggy, Crystal Gray, Crystal Blue, Crystal Brown, Crystal Green)
価格   :オープン価格
[画像3: (リンク ») ]




導入企業様の声

東京建物株式会社本社内の一部の会議室に、iwasemi™ HX-αが導入されています。
会議室の音響環境の改善は、一般的にグラスウール等の素材を用いた吸音材を設置し、反響音を抑えることで行いますが、近年増加しているガラス張り会議室では、吸音材の設置は意匠性を損なう場合もあり、オフィス作りの自由度を下げるデメリットがありました。東京建物株式会社では、ガラス張り会議室の意匠性を維持したまま、会議室の音響環境の改善を行うことを目的とし、「iwasemi™ HX-α」の導入に至りました。今回の導入により、意匠性を損なわず、残響時間が約40%短くなったことで会話がしやすい空間になりました。

[画像4: (リンク ») ]


■iwasemi導入に関するコメント
ガラス張り会議室の反響音を抑える効果的な打ち手が無く悩んでいましたが、iwasemi™ HX-αの設置により、明確に実感できるほど反響音を抑制できました。透明な本体が、ガラス張り会議室のデザインにもとてもマッチしています。

■導入効果
人の話し声に多く含まれる周波数帯域(500-1000Hz)の残響時間が、施工前は平均約1.0秒だったのに対して、施工後は約0.6秒に変化し、残響時間が約40%短くなりました。
[画像5: (リンク ») ]




販売について

購入を検討される方はiwasemi™ HX-α公式サイトよりお問い合わせください。

■「iwasemi™ HX-α」公式サイト
(リンク »)

尚、本商品はITOKI TOKYO XORKにて7月末より展示予定です。
iwasemi™ HX-αを導入したオフィスルームのご体験ご希望の方につきましては、下記のサイトより
お問い合わせください。
(リンク »)


「iwasemi™」について


[画像6: (リンク ») ]

iwasemi™(イワセミ)は、音響メタマテリアル技術にPxDT独自の吸音設計技術を応用することによって開発された吸音材です。iwasemi™の適用シーンは、工事、建材、什器、鉄道、自動車など社会の様々な分野にわたります。iwasemi™吸音材には下記の3つの特徴があります。

1. 吸音周波数特性の柔軟性
2. 高い吸音率と薄型化の両立
3. 素材の選択自由度と加工自由度の高さ


今後の展望

PxDTは、Digitally Rebalanced.(デジタルリバランス)のヴィジョンステートメントのもと、騒音問題を解消すべく、計算機による高度な吸音設計技術による革新的な吸音材iwasemi™を開発しました。PxDTでは今後もiwasemi™の基本構造追加や標準製品の拡充、カスタマイズ品の開発などを継続して行い、幅広い分野の騒音課題/ニーズに対応することで、社会全体の騒音問題解消を推進してまいります。

* iwasemi及び関連するロゴは、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社の商標又は登録商標です。
* iwasemi HX-αはピクシーダストテクノロジーズ株式会社と株式会社イトーキの共同開発品です。

【ピクシーダストテクノロジーズ株式会社について】
■会社概要
商号   : ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
代表取締役: 落合 陽一、村上 泰一郎
所在地  : 東京都千代田区神田三崎町二丁目20番5号
設立   : 2017年5月資本金: 40億6,232万6,100円(2021年4月30日現在/資本準備金を含む)
URL   : (リンク »)

■事業概要
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社は、Digitally Rebalanced.——世界をデジタル技術の観点から俯瞰し、新たな均衡点へ導く原動力となることを目指す大学発ベンチャーです。デジタルと物理世界を繋ぐインターフェース技術を研究開発し、連続的に社会実装していくことで、その実現に寄与します。筑波大学及び東北大学との共同研究においては、新株予約権を梃子として大学で生まれる知的財産を企業に包括的に譲渡するという、新たな産学連携スキームを構築しています。今後も産学連携やオープンイノベーションを通じ、新たなインターフェース技術の社会実装を行っていきます。

【株式会社イトーキについて】
■会社概要
商号     : 株式会社イトーキ
代表取締役社長: 湊宏司
所在地    : 東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋高島屋三井ビルディング
設立     : 1950年4月
資本金    : 52億94百万円
URL     : (リンク »)

■事業概要
株式会社イトーキは、1890年の創業以来、ミッションステートメントに『明日の「働く」を、デザインする。』を掲げ、オフィス家具、物流機器、ICT・映像音響機器、建材内装設備など幅広いラインアップでさまざまな「空間」「環境」「場」づくりをサポートしてきました。コロナショック以降は働く空間全体を「働く環境」と捉え、ワーカーが"集合して働く"環境づくりのための製品・サービスのほか、在宅ワークや家庭学習のための家庭用家具などの"分散して働く"環境を支える商品、さらに企業の働き方戦略や働く環境整備のためのサーベイやコンサルティングサービスなどトータルで提供することで、あらゆる空間における「働く環境」づくりを支援しています。
[画像7: (リンク ») ]


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社コーポレートコミュニケーション部
TEL : 03-6910-3910
MAIL:itk-pr@itoki.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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