【DTS】データ活用ソリューションで製造業DXを強化

株式会社DTS

From: PR TIMES

2022-07-21 13:17

第2弾、生産管理パッケージmcframeと工場IoTで製造業向けデータ活用を実現

 株式会社DTS(東京都中央区、代表取締役社長 北村 友朗)は、製造業に特化したグローバルSCM(サプライチェーンマネジメント)ソリューション「mcframe 7 SCM/PCM(エムシーフレーム)」(ビジネスエンジニアリング株式会社)の取り扱いを開始しました。既存の工場IoTソリューション、データ活用ソリューション等と組み合わせ、製造業のお客様の課題解決をサポートします。



 DTSでは製造業向けに2019年から工場内のオペレーションをシステムで支援する工場IoTソリューションの提供を開始し、2022年4月からクラウド型のデータ活用ソリューションを提供しています。これらのソリューションとmcframeシリーズを組み合わせることで、製造業の事業活動のすべてのデータを収集・可視化し、リアルタイムで問題を把握し、改善策を即座に反映し実行できる製造業向けデータ活用ソリューションの提供が可能となりました。
 DTSはこれからも製造業向けパッケージ製品の取り扱い等を拡充させ、お客様のDX化の推進に向けて最新のテクノロジーを駆使し、業務の効率化・自動化、新たなビジネスを創造するためのデジタル化を全面的に支援してまいります。

【DTSの製造業向けデータ活用ソリューションのイメージ】

[画像: (リンク ») ]


【導入効果】


生産管理システムのデータと、工場内オペレーションのデータを横断的に収集・蓄積・可視化し、現状の製造状況の問題をリアルタイムで把握できる
抽出された問題に対する改善策を即座に生産管理システムに反映し、実行できる
環境の変化にも迅速に対応し、バリューチェーンを常にアップデートし、経営の意思決定を支援できる


【DTSの製造業ソリューションの取り組みについて】
 DTSは自社開発のBI/ダッシュボード製品「DaTaStudio@WEB」/「GalleriaSolo(ガレリアソロ)」、製造業向けIoTプラットフォーム製品「Pasteriot(パステリオ)」を中心に、2018年より製造業向けトータルソリューション「DTS Connected Industries」を展開してきました。
 生産管理システムなどITデータの可視化を中心に提供していく中で、2019年には株式会社ジェイテクトの工場IoTソリューション「稼働アップNavi™ Pro」の取り扱いを開始し、製造現場の課題解決に対象を拡大しました。
 そして今回、グローバルSCM(サプライチェーンマネジメント)ソリューション「mcframe 7 SCM/PCM」を取り扱うことで、受注から製造・販売に至る製造基幹システム構築に対象範囲を拡大し、個別最適になりがちな製造業のIT(Information Technology)とOT(Operational Technology)両方の課題を合わせて解決することが可能となりました。

【mcframeについて】
 mcframeは生産・販売・在庫・原価管理等の各種機能を提供し、組立加工からプロセス製造、個別受注生産まで対応可能な製造業向けSCM(サプライチェーンマネジメント)パッケージです。1996年の販売開始から世界17か国2,000サイト、1,000社以上の導入実績を誇る、製造業デジタルソリューションです。
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【稼働アップNavi™ Proについて】
 稼働アップNavi™ Pro は生産現場の設備・人・情報をつなぐJtekt IoE Solutionのラインナップの一つで、センサーやPLCなどから収集したあらゆる設備の情報を可視化し改善に必要な情報に解析する、トヨタ生産方式に裏付けられたノウハウの詰まったソリューションです。
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【Snowflakeについて】
 Snowflakeは、データクラウドによって、あらゆる組織がデータをモビライズできるようにします。お客様はデータクラウドを使用して、サイロ化されたデータの統合、データの発見と安全な共有、多様な分析ワークロードの実行を実現します。データやユーザーのロケーションに関係なく、Snowflakeは複数のクラウドや地域にまたがる単一のデータエクスペリエンスを提供します。
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【DTSが目指すDX社会の実現に向けて】
 DTSグループは業種・業界に合わせたデータ活用ソリューションを順次提供していくことを通じて、時代と共に移り変わるデータ活用の真の価値を追求し具体的な形にして、お客様にお届けしていきます。「活かし方はお客様次第」というITツールベンダーのマインドから脱却し、「お客様にとっての価値=社会にとっての価値」ととらえ、社会発展に寄与する価値あるソリューションを展開します。
 DTSでは2022年4月よりデータ活用に特化したソリューションの提供を開始しています。第1弾としてクラウド型データ活用プラットフォーム「Snowflake」、第2弾として生産管理パッケージ「mcframe」を提供し、続く第3弾は、データマネージメントと製造業ソリューションのさらなる強化を図り、製造業向けトータルソリューション「DTS Connected Industries」をさらに深化させていきます。

関連ニュース [第1弾、スノーフレイクとの提携によるデータ活用プラットフォームの実現]
(リンク »)

※mcframeのロゴ、および本書に記載されているその他すべてのmcframeの製品、機能、サービス名は、ビジネスエンジニアリング株式会社の登録商標または商標です。
※稼働アップNavi™ Proのロゴ、および本書に記載されているその他すべての稼働アップNaviの製品、機能、サービス名は、株式会社ジェイテクトの登録商標または商標です。
※ snowflakeのロゴ、および本書に記載されているその他すべてのSnowflakeの製品、機能、サービス名は、米国およびその他の国におけるSnowflake Inc.の登録商標または商標です。

【DTSグループについて】
 DTSグループは金融や通信をはじめ、幅広い業種・業態のお客様にコンサルティングから設計、開発、基盤構築、運用までITシステムに関わるさまざまなサービスを提供しています。
本社所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル
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<本件に関する問い合わせ先>
デジタルインテグレーション事業部
TEL:03-6914-5569 E-mail: solution@dts.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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