NFTコンテンツ開発からプロモーション活用まで支援する NFT Promotion Lab(TM)の提供開始第一弾として独自開発した、ジェネレーティブNFT「Recyclulun(TM)」を販売

総合制作事業会社の株式会社博報堂プロダクツ（本社：東京都江東区、代表取締役社長 岸直彦）は、NFTコンテンツの開発からプロモーション活用まで支援するNFT Promotion Lab™をスタートいたします。また、独自開発したジェネレーティブNFT（※1）「Recyclulun(リサイクルルン)™」の販売も開始いたします。
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Web3.0時代の到来により、NFT（Non-Fungible Token）に注目が高まり、新たな経済圏への企業の対応が急務となっている現在、NFTの発行だけでは期待する効果が得られず、いかに生活者とのエンゲージメントを高めるかが重要となります。そこで、当社では、総合制作事業会社の強みを活かし、さまざまなNFTコンテンツ開発を支援するNFT Promotion Lab™をスタートいたします。このNFT Promotion Lab™は、メタバース空間やVR/ARプロモーションなどのデジタルコミュニケーションに加え、ノベルティやポイントコレクトキャンペーンへの活用など、NFTコンテンツを核にしたプロモーションで、認知フェーズから顧客ロイヤリティ向上までフルファネルで支援するソリューションです。
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▼　NFT Promotion Lab™活用イメージ

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（１） NFTメタバースイベント活用
企業が持つアセットを活用して開発したNFTアバターを、オンラインイベントやファンミーティングなどに活用することで、メタバース空間でのコミュニケーションを可能にします。また、NFTコンテンツを、リアルイベントへの参加チケットとして活用することも可能。


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（２）NFT VR/ARコンテンツ活用
3DCG技術と組み合わせることで、キャラクターを立体的に動かし、NFTに新たな価値を生み出します。VR/AR技術を使用したバーチャルショップへの活用など、デジタル上での新しい顧客体験の提供が可能です。


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（３）NFTリアルグッズ化
開発したNFTコンテンツを、リアルに再現したキーホルダーやフィギュアなど、ノベルティ・MDグッズの企画・開発・デザインから製造・品質管理までワンストップで提供します。


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（４）NFTデータ分析
ウォレット内にどのようなNFTを保有しているかなど、NFTを保有するユーザーの特性を分析することで、将来的には様々なプロモーションに活用することができます。一過性のプロモーションではなく、企業活動全般の継続的な成果向上につなげることが可能です。


■NFT Promotion LabTM第一弾 ジェネレーティブNFT 「Recyclulun™」について
NFT Promotion Lab™の第一弾として、博報堂プロダクツがこれまで培ってきたキャラクターやグッズなどコンテンツの企画開発、TVCMなどの映像制作で培った映像編集・3DCG制作力を掛け合わせた、ジェネレーティブNFT「Recyclulun™」を独自開発し、NFT マーケット「NFT Studio」（※2）にて販売いたします。
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多くのブロックチェーンプラットフォームが抱える、過剰な電力消費が地球環境に与える負荷を考慮し、当社が加盟する一般社団法人 JCBI（Japan Contents Blockchain Initiative） が運営するパブリックブロックチェーン「Content-Ethereum（※3）」上でNFTを発行し、「NFT Studio」にて販売いたします。また、販売収益の一部は環境保全団体などへの寄付を予定しています。

「Recyclulun™」販売サイト
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※1：ジェネレーティブNFTとは、プログラミング技術を活用して生成されたNFT作品です。

※2：NFT マーケット「NFT Studio」とは、CryptoGame社が運営するNFT マーケットです。
※3：Content-Ethereumとは、電力を過剰に浪費するマイニングが不要で環境にやさしく、かつ、資金決済法に規定されるような暗号資産の発行も無く、コミュニティによるガバナンスをもち、ガス代不要で無償で利用できるパブリックブロックチェーンです。

博報堂プロダクツは今後も、NFTコンテンツ開発支援を通じて、新たな経済圏での企業と生活者のエンゲージメントを高め、新しい顧客体験の創出することで、企業のさらなる成長とブランド価値の向上に寄与して参ります。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)