「Salesforce 中小企業向け DXお悩み解決パック」を提供開始

株式会社セールスフォース・ジャパン

From: PR TIMES

2022-09-07 21:18



株式会社セールスフォース・ジャパン(代表取締役会長兼社長 小出 伸一、以下 Salesforce)は、中小企業のビジネスにおける典型的な課題の提示により、個々の企業が抱える潜在的な課題を顕在化し、解決へ導くための「Salesforce 中小企業向け DXお悩み解決パック」を本日より提供開始しました。

Salesforceでは、これまで日本全国の多くの中小企業のDX推進を支援していますが、直面する多くのビジネス課題には一定レベルの共通項があることが判明しました。その課題には、これからDXに本格的に取り組む上で、自社の課題を正確に把握することの難しさや、何から着手をすべきかの優先順位付けができないことが挙げられます。 このような課題を解決に向け、企業の本質的な課題へアプローチするための「Salesforce 中小企業向け DXお悩み解決パック」を通じて、個々の企業に寄り添った支援を提供していきます。企業は、日常業務のなかで直面する課題と照らし合わせながら、10種類のキーワードの中から自社の抱える悩みに近いものを選択するだけで、具体的な解決策や解決後の業務イメージを解像度高く持つことができるようになり、自社での適用に向けて一歩目を踏み出すことができます。また、すでに積極的にテクノロジーを活用した業務改革に取り組んでいる顧客においても、さらなる成長を目指す上で必要となる競合との差別化やDXを活用した顧客接点改革に向けたノウハウの習得により、成果を上げる強い組織づくりに効率良く取り組むことができます。

【Salesforce 中小企業向け DXお悩み解決パック】とは
中小企業(ビジネス)における典型的な課題の提示により、個々の企業が抱える潜在的な課題を顕在化し、解決へ導くためのソリューションを提案します。中小企業が抱える10個の典型的な課題の提示と、それらの課題により引き起こされる業務上の困難な事象を言語化して提示します。それにより、課題が明確化され、顧客はスコープを定義した上でまず取り組むべきアクションへ繋げることができます。

10個の課題は以下のとおりです。

■伸びる営業スキームの作り方
1. 売上予測 ・・・ 最新鋭の営業マネジメント
2. 営業育成 ・・・ 業務と紐づく無駄のない育成
3. 案件獲得 ・・・ 眠る資産から芽を育てる
4. 新規開拓 ・・・ 戦略的な営業スタイル確立
5. 予実管理 ・・・ アクションに繋がる分析

■自走する組織/プロセスの整備
6. 解約防止 ・・・  AIの異常検知で早期対応
7. 組織力強化 ・・・ 人 x ノウハウで作る集合知
8. 会議改革 ・・・  情報伝達の見直しで働き方改革
9. 問合せ削減 ・・・ 満足度の高い自己解決型サポート
10. ペーパーレス・・・ DXの一丁目一番地

「Salesforce 中小企業向け DXお悩み解決パック」イメージ図

[画像1: (リンク ») ]

[画像2: (リンク ») ]



以下より「Salesforce 中小企業向け DXお悩み解決パック」特設サイトをご覧いただけます。
(www.salesforce.com/jp/resources/articles/smb/dx-solution-pack/)

Salesforceでは、これまで中小企業向けの取り組みとして、2020年はテレワーク下での業務のデジタル化を支援する「中小企業デジタル変革支援パッケージ」( (リンク ») )を提供、2021年は国内スタートアップ企業を対象とした「Salesforce スタートアッププログラム」( (リンク ») )を提供し、日本全国の中小企業が直面していた課題と向き合ってきました。今年度は中小企業の更なる発展及びスタートアップ企業のより加速度的な成長をデジタル化を通じて支援することを目的に、「Salesforce 中小企業 イノベーション支援プログラム」( (リンク ») )を発表しました。

Salesforceは、今後も、同社が培ったノウハウを活かしながら、個々の企業や顧客の課題に真摯に向き合うとともに、テクノロジーの提供や寄り添ったコンサルテーションにより、中小企業におけるイノベーション推進を支援してまいります。

Salesforceについて
Salesforceは顧客関係管理(CRM)のグローバルリーダーであり、あらゆる規模や業種の企業がデジタルトランスフォーメーションを行い、顧客を360度で見られるよう支援しています。Salesforce(NYSE: CRM)の詳細については、www.salesforce.comをご覧ください。

本プレスリリースやその他のプレスリリース、または公式ステートメントで言及された未提供のサービスや機能は現在利用できないものであり、予定通りに、または全く提供されない可能性があります。Salesforceのアプリケーションを購入されるお客様は、現在利用可能な機能に基づいて購入をご判断くださいますようお願いいたします。米国サンフランシスコに本社を置くSalesforceは、ヨーロッパとアジアにオフィスを構えており、ニューヨーク証券取引所ではティッカーシンボル 「CRM」 で取引されています。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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