164名から回答をいただき、65%がアプリ導入で「効果を実感」、アプリの有用性を裏付ける結果となりました。
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【調査結果概要】
・65%がアプリ運用にプラスの効果を感じている「効果を感じない」はわずか3%
・「専任」のアプリ担当者は15%。ほとんどが「アプリ運用に割く時間」は2割まで
・アプリの分析を行えていない担当者は 52%と半数以上
・会社から適切に評価されていると感じているのはわずか28%。社内の理解・関心不足が原因か
・「新規DL獲得施策」として自社サイトバナー掲載が5%と最多
・アプリ運用上困っていることは「専門知識をもった担当がいない」(43%)、「時間が足りない」(37%)が上位
全回答結果をまとめたホワイトペーパーは下記より無料でダウンロード可能です。
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【調査結果詳細】
◼️ アプリ運用によるプラスの効果を実感していますか?
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アプリ運用でプラスの効果を実感している方は全体の65%と去年(73%)よりは減少したものの、引き続き多数を占め、「効果がない」もわずか3%とアプリの有用性を裏付ける結果になりました。
◼️あなたは専任のアプリ担当者ですか?
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アプリ担当者のうち「専任」は前回調査からほとんど変化なく、わずか15%。専任のアプリ担当者はまだまだ珍しいようです。
◼️【兼任の人へ追加質問】全体の業務のうち、アプリの運用に割いている割合を教えてください。
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「兼任」の方がアプリに割ける時間は「業務全体の2割まで」が65%から74%まで増加しアプリ運用に割ける業務割合が減少しています。
◼️アプリの分析を行なっていますか?
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「分析している」は前回と変化せず4割なのに対し、「あまりできていない」が8%増加し、「まったくできていない」と合わせると前回よりも6%増加の合計約52%と半数以上に上ります。「効果測定/分析の知識不足や設計方法等」に大きな課題があると考えられます。
◼️アプリ担当者として、会社から適切に評価されていると思いますか?
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会社からの評価について、「適切に評価されていると思う」と答えた方は前回の36%から減少し28%にとどまりました。「思わない」という回答者も11%から17%へと上昇し、前回と比較して社内での評価に満足していないアプリ担当者は増加しています。「思わない」と回答した背景には、アプリに対する会社側の理解、関心不足と評価体制の未整備など意識のギャップがあるようです。分析の実施率の低さから、社内で目に見える結果を提示できていない可能性も考えられます。
◼️アプリのDL数を伸ばす取り組みとして実施しているものを教えてください。(複数回答可)
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「自社サイトへのバナー掲載」が前回から順位を上げて、最多の54%と半数以上になりました。また店頭POPが42%、 メルマガ告知も40%とそれぞれ上位に入っておりオフライン/オンライン関係なく、他のチャネルからアプリへと誘導するケースが見られます。「店頭レジでの声かけ」も引き続き人気です。
◼️アプリの運用で困っていることを教えてください。(複数回答可)
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「専門知識をもった担当がいない」(43%)、「時間が足りない」(37%)が上位となり、人員不足と兼任の担当者が多いことが運用上の課題として表れているようです。そして、「配信できるコンテンツが少ない」(33%)「アプリを継続的に使ってもらえない」(33%)など更新や継続利用に関する悩みが続きます。
◼️その他のアンケート項目
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今回のアンケート調査では、アプリ運用担当者のリアルな働き方を調査しました。上記に記載した質問に加え、「アプリ運用月間予算」「設定しているKPI」「継続利用促進のために行っている施策」などアプリを運用する上で必ず直面するテーマについても調査を実施。また、アプリ担当者になった経緯や、アプリ導入後に感じる具体的なプラスの効果、アプリの運用に関して社内からどのような協力があると良いと思うかなど、自由回答形式によるリアルな声も数多く掲載しております。
さらに、2020年の同調査との比較から、アプリの普及に伴うアプリ担当者の変化の実態についても浮き彫りにすることができました。アプリ担当者はもちろん、アプリ導入企業の方、これからアプリを導入したいけど運用のイメージが湧かない方々におすすめの内容となっています。
全回答結果をまとめたホワイトペーパーは下記より無料でダウンロード可能です。ぜひご覧下さい。
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アンケート概要
・アンケート実施期間 2022年7月5日(火)~2022年7月15日(金)
・アンケート対象 株式会社ヤプリの顧客
・アンケート回答数 164名
・アンケート実施方法 インターネットによる調査
■Yappliについて( (リンク ») )
「Yappli」はアプリ開発・運用・分析をノーコード(プログラミング不要)で提供するアプリプラットフォームです。導入企業は600社を超え、店舗やEコマースなどのマーケティング支援から、社内や取引先とのコミュニケーションをモバイルで刷新する社内DX(デジタルトランスフォーメーション)、バックオフィスや学校法人の支援まで、幅広い業界の課題解決に活用されています。
《アプリプラットフォーム「Yappli」の6つの特徴》
1.スピード導入:ノーコードでiOSとAndroidのネイティブアプリを高速開発。
2.カンタン運用:直感的な操作で、更新可能。プレビューで事前確認もできる。
3.多彩なプッシュ通知:エリアや属性などターゲットに合わせた多彩なプッシュ配信。
4.高度なデータ分析:ユーザー行動やアクションに基づきデータ分析が可能。自社データとの統合も。
5.クラウドで進化:年間200回以上の機能改善。最新OSにも即座にアップデート対応。
6.サクセス支援:専門チームが集客や活用方法などを支援し成功へコミット。
■株式会社ヤプリ( (リンク ») )
本社 :東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー41階
大阪支社:大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ27階
福岡支社:福岡県福岡市中央区大名1-1-29 WeWork大名
代表者 :代表取締役 庵原 保文
事業内容:アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」及び「Yappli CRM」の開発・提供
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

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